ロルフィング®︎のある生活。

走る!泳ぐ!蹴る!ロルファー リョウの身体的思考の記録。

英語のこと

2015-05-09 07:43:49 | Rolfing
先日は、ワークルームのお休みをいただきまして、ありがとうございました。
昨日より、通常営業に戻っています。

お休みをいただいていた期間、先輩ロルファー、かんじさんのお手伝いをしていました。
かんじさんは、福岡在住のロルファーさんで、DTMRという筋膜へのワークのセミナーを主催している方です。
今回は、アメリカからブルース・シュルスフォールドさんというアドバンスト・ロルファーを講師に招いて、「ファッシャル・インテグレーション」というワークショップを開催しました。
福岡、大阪、東京と三会場で開催されましたが、東京は申込者が多く、アシスタントもやってくることになりました。

そのアシスタントのテーブル通訳を、というお話がなぜか私のところに来たのです。
?????
私は英語が得意ってわけでもないし、ベーシック・トレーニングだって、東京で受けたし、海外留学の経験があるわけでもないし、どうして~って最初に連絡をもらった時は思いました。
当然、東京在住でもっと妥当だと思われる方を何人か、紹介させてもらったのですが、結局、私が引き受けてしまいました。
私も、ワークショップやトレーニングをコーディネートしたこともあるので、通訳の重要性を十分理解しているはずなのに、うっかりと「じゃ、やってみます」と言ってしまったわけです。
かんじさんがなぜか、強く推してくれたし、サポートしてくれると力強い言葉ももらったりして、ちょっと判断力が揺れてしまったんでしょう。

内臓系のワークショップと聞いていたので、「ZOUTAN」と引っ張り出してきて、かれこれ、4~5回は読んだんでしょうか。
臓器に関する単語をひたすら覚えて、準備しました。
福岡のクラスが始まるちょっと前に、ハンドアウトが届いたんですが、守備しなきゃいけない範囲が思っていたより広い!
でも、もう今からは間に合わない、どうしよう~ってかんじで、クラスが始まる前日になってしまいました。

前日の顔合わせというか、打ち合わせというか、久々の会話のシチュエーションでマゴマゴしてしまって、イマイチな感じ。
アシスタントのシェリルも、久しぶりだと話しにくいよね~、みたいに慰めてくれて。
次の日からの本番が、非常に心配な状態からスタートしました。

(長くなったので、続きはまた書きます。)


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