昔のうちの掛布団が「虎」やった・・・って知ったときから、
参照 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/rokuwakarokusan/e/89e1a14b9cdbbf6a9a9080f37974f87a
数多い「龍」の刺繍よりも、「虎」の刺繍のほうに興味があるんや。
いろんなとこで見てきた「虎の刺繍」のなかでも、特に好きなのがこの2つの掛布団
上河内⇒ http://blog.goo.ne.jp/rokuwakarokusan/e/bbb57f8bc169940c762e9071b4ff9698
高薮 ⇒ http://rokuwakaparadise.web.fc2.com/sorasasita/sora.k.kouyabu/sora.kouyabu.html
刺繍ばかりでなく、
まだ日本人が本物の虎を見たことがなかった江戸時代から明治時代まで、
その当時の日本人が想像する虎ってどんなもんか知りたくて、
ネット上を徘徊しながら、いろんな錦絵や引札を拾ってきた。
多分下絵にも影響したやろしな。
そして、個人的に行き着いたのが、友人「くろふちくん」と同様、この絵師さん
「十二ケ月之内五月・河鍋暁翠 (画像クリックで拡大)」
「毘沙門天寅狩・河鍋暁翠 (画像クリックで拡大)」
こんなん勝手にアップしてえんかいの?もし当局とか関係者に注意されたら、この記事は削除します
参照 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/rokuwakarokusan/e/89e1a14b9cdbbf6a9a9080f37974f87a
数多い「龍」の刺繍よりも、「虎」の刺繍のほうに興味があるんや。
いろんなとこで見てきた「虎の刺繍」のなかでも、特に好きなのがこの2つの掛布団
上河内⇒ http://blog.goo.ne.jp/rokuwakarokusan/e/bbb57f8bc169940c762e9071b4ff9698
高薮 ⇒ http://rokuwakaparadise.web.fc2.com/sorasasita/sora.k.kouyabu/sora.kouyabu.html
刺繍ばかりでなく、
まだ日本人が本物の虎を見たことがなかった江戸時代から明治時代まで、
その当時の日本人が想像する虎ってどんなもんか知りたくて、
ネット上を徘徊しながら、いろんな錦絵や引札を拾ってきた。
多分下絵にも影響したやろしな。
そして、個人的に行き着いたのが、友人「くろふちくん」と同様、この絵師さん
「十二ケ月之内五月・河鍋暁翠 (画像クリックで拡大)」
「毘沙門天寅狩・河鍋暁翠 (画像クリックで拡大)」
こんなん勝手にアップしてえんかいの?もし当局とか関係者に注意されたら、この記事は削除します
本日もくろふちさんとこの六さん紹介アドレスはwebサイトによって拒否されました。。。河鍋暁翠という絵師さん、かなりリアリティのある絵を描かれてますね。虎の縦縞を毛並みで描くということは、実際の虎を観たことあるか、観た人物が描いた絵に影響を受けたのか。。。
二枚目は「毘沙門天寅狩」となっていますが、そもそも毘沙門天は、仏法の守護神で須弥山の北方を守護する多聞天の事で、虎は毘沙門天のお使いなんですねぇ。したがって、毘沙門天が虎狩りをするのは少し違和感がありますね。ちなみに、毘沙門天のお使いは、虎と百足なんですよ。この図は、毘沙門天以外の七福神全てが描かれており、大変お目出度い図ですね。朝日も出てるし、鶴も飛んでますからね。地面には小判がたくさん散らばっていますね。
博識M鍋さん、詳しい解説ありがとうございます・・
が、今回の主題にはなんの関係もございません(笑)
毛並みもすばらしい。
猛虎は強い!退治されない勝ちの虎!