きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

久しぶりのおやじ旅で逃避

2017-09-18 20:19:25 | 旅行記
台風がまだ九州の17日昼前に新神戸を出発
姫路で、ケーエスケー 杉山さんと合流するときは、すでにビールはいって、眠気一杯。
福山で第一三共高尾さんがが改札口でまっていてくれてて、
その時は まだ しょぼい程度の雨の中で、駅前福山城の中を見学、、、福山藩は 阿部だったんやと、
新幹線からやとショボいお城にみえたけど、はいってみるとまあそれなり
そのあとは、雨は本降りで、
駅中のチーイカ(小さいイカ しちょうさんとこでは、 ちーちーイカというらしいけんど)や小魚のお店で昼ごはん。
周辺ももう台風で店じまい、そのあとJRもとまってしまい、
そのあとはどこにもいかんと、駅前ニューキャッスルホテル
キャンセルだらけで、シングル部屋予約だったのを、ツインにサービスの部屋で昼寝。 
テレビで 「黒潮」が日本列島のあたりでプランクトン一杯になっていくにしたがって
熱帯ではやせ細ったカツオが丸々とふとっていく 仕組みについての番組を興味深くみいりながら、、、
夜は 暴風雨のなか、ホテルの地下のお店しか開いてなくて、四川料理で乾杯
 18日は台風一過で、前日をばん回しようと、
朝から尾道方面へ向島→因島の村上水軍城(水軍といいながら、山城でしたが)みたあと、
先の生口島(瀬戸田)の 平山郁夫美術館へ、、 
みんなも一度はめにしたことがあるんではないかという、、ラクダのシルクロードの絵の画家、、
 平山少年は 戦前、この島から、広島の中学の寄宿舎生活のなかで、原爆にあい 
命からがら、逃れて、そのあと東京芸大にいって、数々の業績を成し遂げた人生、、
でも、30年以上たたないと、原爆にむきあえなかったという話は重い、
 そのあとは、タコづくし、、前日が台風のため、生ダコはなく、、、
かみきれなくてのみこめないほどの分厚いタコ天、タコ飯、タコ酢と、タコの子(卵)を堪能
 レモンの町でもあり、お土産はレモンにしました。
 ・・・と、
来年の年賀状は、村上水軍で 鎧兜姿でいきましょうと、
杉山さんの ご推薦でしたが、どうなることやら


来年は どうするか
検討して、松山で 道後温泉となりました
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