きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

「器」の小さい所長

2015-06-14 20:22:33 | 悩み
今度の「雨のち晴れ」はこれ

診察がうまくいかんかったら、
何かものにあたる

冷静に振り返ると
紙カルテにあたって、投げる
電子カルテになると、キーボードやマウスにあたる
薬局からの疑義照会の電話が診察中にはいると携帯電話にあたる
診察の順番やらの場合は 大声、、

周囲は萎縮
同じ過ちをくりかえし
「器」の小さい所長として、孤立状態
こんなとこで、仕事をしたいとは思わんよね

「右手にロマン、左手にそろばん、心にジョーダン」
周囲を安心させるコミュニケーション力、「人間力」を
今から身に着けることはできるんやろか?

また、明日
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みんなの頑張りを踏みにじる・・・

2015-06-02 21:50:24 | 悩み
今日の雨のち晴れのタイトルは「おしゃべりするなら、診察室に聞こえんように」でした
いったい接遇やら 言葉づかいとはなんぜよ

「さま」呼称がどうかなんてことはどうでもえい
今日も、また意気消沈な一日

人間生まれたからには いろんな性格があってもいいけど
患者さん相手の仕事でなくてでもえい、人間を相手にする仕事
向き合っている人、周囲の人に気を遣いながら仕事をするのは当たり前ではないか

高齢者にやさしい診療所
患者中心の医療
いのちの章典

いろいろ、みんなで前進していこうと頑張っている
ほんとにいいスタッフに恵まれていると思うけんど

お隣の生協の診療所のダイヤ変更を、六甲道の患者さんのお宅にとどいたことを、勘違いして
先生、、いなくなるの?と 涙ぐんできてくれる患者さん

それほどに、所長が慕われる診療所でありたいと思いながら 一日一日、
でも、そこをつくりあげてるのは一人ひとりの職員やと自負と感謝はしてますが、

しかし、その一言は、その人を 患者さんがその目でみるだけではなく
ここはそんな診療所やと思う
ぶちこわしです

まあ、今夜はこれくらいにして、
「家族になろうよイントロ」ちょっと前進しながらの、愚痴でした
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