きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

お山のあじさいは今からです

2023-06-25 20:54:44 | 悩み
週に7分の5の 標高700mの山小屋ではあじさいがこれから咲き始めですが、
ムカデくんの季節になりました

実は、1年ぶりにムカデくん 登場の先週でした。
今回はかまれることはなく、即座に スリッパで叩き潰そうとしてけど、一瞬タイミングがおくれ、とりにがしてしまいました。
そのあとは30分ぐらい、暗い気分になっておりましたが、
まあ、ビールをのんで、エルピスをみてたら、なんとなく、気をまぎらわしできました。
この数年、侵入口の想定できるところを、つぶしにかかっていたのですが、
それでもどこからかはいってくるとなると、作戦修正して、Amazonで検索して、
侵入してきた敵をおびき寄せて退治するという ゴキブリホイホイの ムカデ版が売れ筋ということをみつけて、
 「キンチョウ」(正式な会社名は「大日本除虫株式会社」
・・「大日本」とはなんとなく聞こえがわるいですが、戦後の会社とはいえんけど、
戦前にそんな名前つけるのもどうかと思いますが、、
以前、チコちゃんで、蚊取り線香が渦巻きになったのは なんで?という回がありました、、
「たぶんそうだったんじゃないかな?劇場」で謎解きえんじられてましたね、、、」、、とは脱線しすぎ)
脱線ついでに、、、、、
このキンチョウの社名の由来、、、
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“鶏口と為るも 牛後と為る無かれ”
金鳥のネーミングは、中国史上初の歴史書「史記」の一節に由来しています。
その史記の中にある「蘇秦伝」に、秦に対抗するため、韓、魏、趙、燕、楚、斉の王たちに同盟を結ぶように説いた中国戦国時代の遊説家・蘇秦の一節があり、「鶏口と為るも牛後と為る無かれ(それぞれ小国であっても一国の王としての権威を保つべきだ。秦に屈服しちゃいけない)」と説くのです。
この一節を信条としていた創業者の上山英一郎が1900年に特許を取得していた“渦巻型蚊取り線香”の商品名として商標登録したのが「金鳥」。業界の先駆者として「鶏口」となる気概を、「金の鳥」というネーミングに込めたのです。
金鳥のトレードマークが“鶏の全身”ではなく“頭(カシラ)の部分”であることも納得できます。
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なるほど、、、、
では、ゴキブリホイホイは みなさんはしってますか?
そう、アース製薬です、、
社名の「アース」には、外国製品に負けない国産品を「世界」に広めるという思いが込められています。
当時から「地球」や「アース」といった名前を製品・社名に掲げ、世界を見据えた事業活動を行っています。

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まあ、蚊取りといえば 今、お山にもありますが、「アースノンマット」ですよね、
それと、なんとなく紛らわしい会社が、「フマキラー」ですね、、
 といっても、この3社の比較サイトなんてあって、
そのなかで、小ネタで、
「アース」「金鳥」「フマキラー」の蚊取り線香の違い「番外編」:
渦巻きの向き あなたは知っていましたか?
どれも同じ巻き方の向きだと思っていたのですが、実は「金鳥」だけ左巻きなんです。
金鳥によると、「ライバル社との差別化のために、あえて左巻きにしています。」とのことです。
小ネタですが、知っておいて損はないかも!
蚊取り線香を見て、メーカーを当てられるなんて、お友達もびっくりするかもしれませんね!
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まあ、めちゃめちゃ 小ネタすぎでしょ

とうことで、キンチョウ 「置くだけでいなくなる! ムカデハンター」なるものを12個ゲットして、
「しっとりゼリータイプで食べやすい」なんて、かいてある。
くらいとこの壁際にセットして、なんかこれで、万全みたいな気分になってしまいましたが、
さすがに、いまでも、この誌面で紹介した、自立式(テントタイプ)の蚊帳で、ムカデにおそわれないように、安眠しております。
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