六甲ハチエモンの六甲全山縦走大会挑戦記。

六甲全山縦走大会に向けての練習や大会参加で感じたこと。
(2008年夏~の練習と挑戦の記録)

7度目の練習(須磨浦公園~鵯越駅)。

2010年11月16日 | 縦走練習(2008年)
7度目の練習。
2008年11月9日(天気:晴れ・気温:13/11℃)。

この日は須磨浦公園~鵯越駅を予定。
僕は二回目の23日に参加なので、今日の初回の大会日に練習しに行った。
7:15須磨浦公園発。スタート受付終了直後に行くと、参加者の誰にも追いつけない。
みんなすごい。須磨アルプス後の横尾団地で、初めて参加者に会った。

大変な状況かもしれないので、挨拶をした方がいいのかどうか迷ったが、どちらからともなく挨拶をしたように思う。ちょうど荷物の持ち直しか休憩をされていて、追い越す形になった。お二人で頑張って歩いているのを見て、応援したい気持ちでいっぱいになった。妙法寺交差点を過ぎて間もなく、赤鬼さん二人と会う。少し話して、写真を撮らせていただいた。
高取山登りでも、数人の参加者の方と一緒になる。友達は、山頂付近で少し迷っている方に道を教えてあげたりしていた。
渋滞はまったく無し。自分の参加日ではないので、プレッシャーがないからか至って順調。

また自己ベスト更新。
帰り鵯越駅改札に向かうと、近くの商店の方に大会参加者と思われ、「コースはあっちですよ~!」と声をかけていただいた。
ありがたい親切にお礼をいう。
須磨浦公園~鵯越駅を3時間40分(過去最速は4時間10分)。
サポーターはしているが、足も痛くない。今日が本番だったらな~。
温泉と食事。
翌日も筋肉痛無し。

大会前に、余力を残して練習を終えられた。
体で気になるのはひざの痛みかな。
他には、制限時間がとても気になる。


※Tさんはこの日が大会参加日だったらしく、後日完走報告をAさんから聞いた。でも当時の僕は、先に大会が終わった方の完走報告はなかなか素直に受け入れにくくて、ちょっとつらかった。自分のことで頭がいっぱいで、一日でも早く自分の参加大会が終わって欲しいだけだった。
膝痛やサポーターをしながら歩くことの違和感、完走できるかどうかの不安、今日の練習でうまく行ったことの喜び(の一方で大会の不安)…いろいろな感情が混ざっていた。
早く僕も大会が終わって、解放されてから安心して話したい気持ちだった。


2008年11月9日(天気:晴れ・気温:11~13℃)。
須磨浦公園~鵯越駅。

須磨浦公園 7:15
旗振茶屋  7:40
高倉交番  8:10
400階段   8:20
栂尾山頂  8:30
横尾山頂  8:35
馬ノ背   8:50
妙法寺   9:35
高取山  10:15
コンビニ 10:45
鵯越駅  10:55

☆2012年3月に写真を更新。

知らない間に、友達が写してくれていた。

この日、2000人ほどの参加者が通った道を振り返る。

これは直前に変更になったのではなく、「過去(1~2年前)の大会とは違うよ」ということだろうか?
何度か参加した方から、以前は妙法寺小学校がCPだったと聞いたことがある。

赤鬼さん。
須磨浦公園を7:15に出て順調に歩けていたのに、赤鬼さんに追いついたのは妙法寺小学校を過ぎてからだった。標準的な速さでも、縦走大会は速いなと思った。
道路を横断する前に挨拶と話をして、もう一枚写真を撮らせていただいた。

今日の練習はここまで。

焼き鳥屋さん。晩御飯はおいしかった。


大会参加者が通過した後。


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