ツアー2ヵ所目はここっ
「東巴(トンパ)谷」トンパ文化を再現したテーマパクのようなところ。
麗江の中心民族である納西(ナシ)族。納西族はトンパ教という宗教を中心に独特の文化を築いてきた。納西族特有の象形文字はトンパ文字と言われ、世界で唯一現在も使われている象形文字。最近、「世界記憶遺産」に登録され、現在はこの文化を伝承できる人は少なくなってきている…らしい。
曖昧な知識はさておき
東巴谷で見たトンパ文化を紹介すます
入ってすぐに見えてきたもの…これがトンパ文字。
絵のように見えるが、これで文字というのだから文化とは本当に深い。
人の頭に湯気が出ているような赤い文字。
「人の頭に湯気」= 怒り を表す文字だそうです。なるほど。
トンパ文字を通り過ぎ、次に見えてくる広場。
麗江はチベットに隣接しているためチベット文化の影響が強い。
確かに。なんとなくチベット仏教の雰囲気を感じる。
…なんてねwチベット仏教について実は何も知らないww
納西族のおばちゃんが何やら楽器を吹いている
納西族のお姉さんが何やら踊ってる
何が始まるのかと思えば…
この階段を登っていくのだけど、1段1段全て刃物なのです。
そこを素手と素足で登ってゆく… それだけw
何が始まるかと思えば…
真っ赤になるまで火で炙った石を舌で舐めている… それだけw
出会った食べ物。名前はわからないが、原料は芋。
いももちのような… というほどモチモチ感は一切ないが、
砂糖がかかっていてなかなかウマウマだった。
出会った食べ物② 名前はわからないが、原料はサツマイモ。
ソフトクッキーのような硬いパンのような・・・。
出ました。トンパ文字を書くオジサン。雰囲気あるね
お姉さん、何やら歌ってる
後ろの金色の円筒は「マニ車」。
チベット仏教の経典が収められていてこれを全部まわせば
お経を唱えたことになり、ご利益がある。
・・・というのは、後から調べた知識
このときは「まわせばご利益がある」ということしか理解できず
言われるがままにとりあえずまわしていただけww
なんだろ??
なんだろ??
後ろに見える山 これが「玉龍雪山」
アルプスの少女ハイジに出てきそう(笑
(真ん中:朝、集合場所で話しかけてきたオジサマ。。 距離が近い!!)
(左:私同様、オジサマの仲間に加えられた一人旅中の女性)
太鼓1つ1つにそれぞれ「万事如意」やら「身体健康」やら書かれてて
自分がお願いしたい内容の太鼓をお願い事しながらたたくらしい。
もちろん、とりあえず全部たたいてきましたが
出口でのお遊び★
幅が広いのから狭いのまで6段階あって、どこを通れるか
当時だいぶやせていたtamaは周りの冷やかしにのせられ
イッチバン狭いところに挑戦
・・・結果、通れませんでしたけど何かww
「東巴谷」の駐車場にて。
見えているのは「玉龍雪山」。目指すはあの山