子宮頸がん(細胞Ⅲb-0期 一部にAISあり)

苛立ち、眠れない夜。
悩みや不安を一人で抱え込まないでほしい。

お届け物

2009-03-26 18:55:49 | Weblog
     予約しておいた物が届きました。

    それが あると思っただけで ウキウキ

   開けようと 手を伸ばしただけで ドキドキ

          自然と顔が綻ぶ 

  ここまで大きな物はめったにあるものではないのですが
      この感覚 大好きな瞬間のひとつです。

   けれど 一人で盛り上がっていたみたい・・・
         反応が薄いと感じた。

    いつか いい日に お披露目したいなぁ


         早く春が来ないかなぁ・・・




2009年 3月 SHP受診

2009-03-20 17:23:40 | Weblog
 2009年 2月 オペから2ヵ月後の検診
 
1月中には不正出血が 15日は続き・・・
生理周期は まばら・・・
何かを考えると 子宮の痛みあり・・・
 
年配のDr,曰く 
「卵巣も子宮も異常なし」 

それならば、画面か映像など証拠になる確かなものを
見せてほしい。と思うのは、私だけではないはず。
だが、何もなかった

けれど
1月~2月にかけて 眠れない日が続く・・・
2月末の生理が3日間しかない・・・
基礎体温表では、ここ1ヶ月間 高温期がない・・・
人間関係で、些細な事に涙が流れる・・・
ちょっとの事でイライラしたり動揺したりする・・・


単に、ホルモンのバランスが崩れただけでは済まない。
これらを異常な状態というのは 素人の私でも解る。


受付をすると、4時間半後に再来院してくださいとのこと。
痛みと不安を抱えているのに 
 ありえません 

約束の時間に行っても、結局1時間はしっかり待たされ、
心配になって訪ねると 
「これから呼びます。」
更に10分・・・

怒る人はいないのだろうか?!

けれど、丁寧なDr,が 不安要素を取り除いてくれた。

不正出血については定かでないが、
検査の後、卵子が小さいので排卵はまだまだ先と言うこと。
電子体温計を表に記し、点を線にする事。

この2点が はっきり解った。
帰宅後、すぐに宿題をする。やはりおかしい。

今のままでは、赤ちゃんができない。

今度は、質問事項をピックアップして行こう。


       

2009年 2月 12日 

2009-03-04 23:03:19 | Weblog
 オペから 2ヵ月後の検査日

また、崩れそうになる気持ちを抱えたまま 病院に着く。

10:00 予約だけれど 交通機関の都合上
8:30 到着。

2時間程しか睡眠ができない体は、緊張から眠れない。
仮に仮眠を取ったとしても 流行中の
インフルエンザをお土産にしたくはなかったので
眠い目を擦りながら 我慢をした。


今回は、時間きっかりに診察が終わった。
ただ、棒をさして5秒もしない内に
「卵巣も子宮も見たけれど大丈夫。」
に、助手の看護婦さんが目をむいていたので
もしや・・・・・・
と、疑心暗鬼になってしまった。

受信料はもちろん徴収されている。
なんだかなぁ・・・

このままだと 気持ちが沈んでしまう。

何とかしなくては!!!!!

その日は、以前2人できたお店でショッピングした後
14時頃、遅めのランチをした。
思い出のある 中華料理屋で 凍り豆腐の五目あんかけ 
を頬張った。
お肉みたいな食感と歯ごたえに加え、味がしっかり染みていて
新しい発見ができた。
お腹が満たされると 涙が出そうなくらい、ほっとした。
本当は、一人では来たくなかったけれど・・・

自分の気持ちは はっきりした。
頑張らないけれど 諦めないで歩んでいこう。