エコーズ寄り道禁止プレイ4章アルム側（動画無し）

アルムのＣＣの仕様変更により
外伝ではＣＣ済で開始できた４章をエコーズではＣＣ無しで攻略しないといけなくなった。
このあたりまで来るとアルムが弓もって暴れまわって終了！がデフォ戦略だったので大幅に攻略法が変わることになる。

国境ではリーゼント３兄弟の一人シーザスがクビになりベルクトが敵将に。
シーザスも副将でいいから残してあげてよぅ・・・。
外伝から唯一のリストラとか可哀想すぎる。

と思ったらここが超絶難易度になってた。
外伝の時はアーマーとスナイパー以外は射程に入らないと動かなかったが、
こんかいは時間差で全員が突撃してくるようになっている。（ノーマル・ハード共）
敵の能力と装備的にアルムとルカ以外だと２発以上受けるのが困難な状況で
魔法含めて総攻撃されるのは辛い。
クレーベとクレアで敵を釣って分散させつつなんとか突破。
エコーズから追加された道具袋と食料による回復を活用してぎりぎりだった。

外伝では国境から直接西進できたが、エコーズでは北に行ってから西というルートに変更された。
まぁサイゾー隊は弱いので問題は無い、ルカは何回か焼かれたけど。

ジェローム・ジークあたりになるとアルム単騎以外危険すぎて出来なくなってきた。
エフィがリブローで援護出来るのが本当に助かる。

村は入る必要が無いのでスルー、火口も敵が出なくなったのでスルー。
シナリオの変更でこの時点でセリカ側の最後の編成を行うことも無くなった。

そして毎度縛りプレイの壁になる滝へ。
外伝では制限ターンが２０ターンしかなかったので、アルムが弓持って速攻で潰しに行くのが基本だった。
エコーズでは制限ターン制が無くなったのでじっくり攻略することが出来る。
というか速攻できる能力なんて無いので制限ターンあったら無理ゲーだった。

アルムとルカ以外全く耐えられず、上と右からの両方を塞ぐことも出来ないので、
左下にアルムとクレア、右上にエフィだけ出撃。
エコーズの初期配置は変更可能だが、現在いるユニットの数だけしか枠を用意されない。
なので人数が少ないと配置できる場所の数が減り、自由度が低くなる。
今回の右上配置も人数ぎりぎりだった。

アルムでも魔法含む集中攻撃を食らうとわりとさくっと死ねるので
必死で右側に移動してレスキューで右上に回収。
これで川を移動できないボウナイトと妖術師を無力化。
便利な魔法が増えたもんだ。滝上る戦術が懐かしいな。


今回の魔女は魔物と同じ扱いになっているようで、
ＨＰ減っても回復にいかない、妖術師が回復しようとしない、メサイアの本体が死ねば消滅する
といった具合になっている。
ＨＰ１にするとその場から基本動かなくなる（ワープはする）
敵上限にならないかなと思ってクレアがいい感じの力だったので削って放置を繰り返してたが、その前にクリアできた。


１３４ターンかけてなんとか滝クリア。

秘密のほこらはスルー、要塞は消化試合なのでデューテのレベリング。

ルドルフ戦はノーマルでは外伝と同じ配置で、半数が向かってきて半数が射程内で動くＡＩだったが、
ハードでは配置が大幅に変更され（敵の種類は同じ）
近づくかターン経過で時間差で向かってくるようになった。

敵が強すぎてアルムが森に立っても耐えられる感じがなかったので、ルドルフ一点突破を目指す。
（ルドルフを倒せばクリア）
ルドルフは単純に射程内に入れば動くというわけではなかったが、いい感じに動く位置を見つけた。
アルム初期配置から３ターンかけて右上の森の１マス左下あたりに置くとルドルフが届かない程度に動き出す。
ルドルフが他の敵より出口寄りに動いてたらアルムをレスキューで回収し、
ルドルフだけの射程内にユニットを置けばルドルフを戦闘で釣り出せる。
他の敵の射程内だとそちらが優先されがちなのでルドルフのみの射程内がいい。
魔法の命中式の変更により速・運が高いルドルフ相手でも魔法が当たるので集中攻撃で倒すのはそれほど難しくない。

アルム側の難易度は外伝の時とは違う方向だがかなり高かった。