スター・ウォーズ／フォースの覚醒

おめでとうございます！親愛なる映画ファンそして自分のフォースを持っている皆さんへ
小雨が降っていた大晦日の昨夜20；20～10：55まで「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」観てきました、噂通り素晴らしかったですストーリーは『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい戦いの物語です
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ（デイジー・リドリー）の運命は“ある出会い”によって一変することに…。家族を知らず砂漠の惑星で孤独に生きるヒロイン、レイの運命が、新型ドロイドのBB-８（こいつがメチャ可愛い）と、戦うことに疑問を抱く兵士フィン（少し気弱で天然系）出会う、そして、フォースの暗黒面の担い手、カイロ・レンらと交わる時、銀河の命運を賭けた戦いの渦中へと導かれるそして第一作からハン・ソロ（ハリソン・フォード）、レイア・オーガナ（キャリー・フィッシャー）たちが加わり・・・・って感じです。「フォースの覚醒」とはレイ自身のことだったのです早くも次回作がまちどうしいデイジー・リドリーの他の出演作も観てみたいです＜ランクÅ＞・・・・・ほんじゃまた

007 スペクター

親愛なる映画ファンそしてスパイ物好きな人へ
少し温かめの雨が降っている本日8：25～11：05まで「007 スペクター」観てきました、今日からいつもより1時間半くらい早くオープンするそうです朝早いのにお客さんマアマアでした！ストーリーはジェームス・ボンド（ダニエル・クレイグ）は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を目にする。彼はM（レイフ・ファインズ）が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる（両都市でのアクションがすごい）。死んだ犯罪者の色っぽい妻ルチア（モニカ・ベルッチ）と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。そして諜報機関の内紛などもありいろいろ苦労しながらスペクターの壊滅にガンバチャウって感じです。ボンドガールのモニカ・ベルッチ超綺麗でしたあとオーストリアのシーンもあったけど景色・風景が素晴らしい忘れられないやっぱりいろんな面で超一流でした！＜ランクÅ＞僕以外すべてカップルばっかでしたちょと寂しかったです今立ち直りました・・・・ほんじゃまた

海難1890

大切な映画ファンそして連ドラ｛あさがきた｝が好きな皆さんへ
冬っぽい曇り空の本日10：00～12：30まで「海難1890」観てきました、いつもドウリ女子中心に割と多かったです。先週の「杉原千畝」同様に絶対に観たかった映画です、ストーリーは・・実話です・・今から120年以上前の1890年、和歌山県串本町沖で後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが座礁して大破しまう、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落としてしまった。そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞（内野聖陽）やその助手を務めるハル（忽那汐里）ら、地元住民が懸命の救援活動に乗り出し70人くらいを救助する。・・・そしてそれから95年後イラン・イラク戦争中の1985年、日本政府は危機的状況を理由に在イラン日本人の救出を断念（要するに救助用飛行機を出さない）。そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を・・・・95年前の恩返しで日本人救助のために危ないのは覚悟して飛行機を出すことに・・・・。っていう感じです。とても良かったです、日本での救助シーンだけでも感動的でした！大まかな話は知ってましたが・・・こんなにも凄い事だったですね。・・・数年前ワールドカップで日本とトルコが対戦してトルコが勝利して勿論トルコの人たちは喜んで＊＊＊・・「日本がかわいそう」＊＊たくさんの人が涙を流したそうです、僕もトルコの人たちが好きになりました。（ギャラクシー街道の20倍くらい良かった笑）＜ランクÅ＞・・・・ほんじゃまた

杉原千畝 スギハラチウネ

親愛なる映画ファンそして冬がまちどうしい皆さんへ
朝の気温が4度ととても寒かった本日9：45～12：20まで「杉原千畝　スギハラチウネ」観てきました、平日の朝一の割には多くて20人くらいのお客さんでしたほとんど女子ばっかでした。ストーリーは、1935年（昭和１０年位）の満洲国外交部勤務の杉原千畝（唐沢寿明）は高い語学力と情報網を武器に、ソ連との北満鉄道譲渡交渉を成立させた（嘘みたいなスパイ映画並みでした）。ところがその後彼を警戒するソ連から入国を拒否され、念願の在モスクワ日本大使館への赴任を断念することになった杉原は、リトアニア・カウナスの日本領事館への勤務を命じられる。同地で情報を収集し激動のヨーロッパ情勢を日本に発信し続けていた中、第2次世界大戦が勃発し……後は結構有名な話でユダヤ人の人たちを助けるために日本政府に無断でビザを発給し続けるとんでもない外交官の物語です。最高でした２時間チョットあっという間でしたビザ発給のことだけではなく杉原千畝の外交官人生を描いた作品でした！いまさらながら映画っていいな～～と改めて思いましたビザ発給の決断をしてユダヤ人の人たちを領事館に入れるシーンは涙が出てしまいました＜ランク特A＞・・・・ほんじゃまた

リトルプリンス 星の王子さまと私

大切な映画ファンそして｛フランスアニメ｝好きなみんなへ
小春日和も少なくなり秋から冬に変わりつつある本日9：45～11：45まで「リトルプリンス　星の王子さまと私」みてきました。いろんなランキングでは先週よりアップして1～2位みたいです、でもお客さんは4人でした( ;∀;)ストーリーは、教育ママに従っていい学校をに入るべく必死で勉強する可愛い少女（鈴木梨央）の隣の家には、昼間は裏庭にある破損した飛行機を修理し、夜は望遠鏡で空を見ている老人（津川雅彦）が暮らしていた。引っ越してきて以来彼のことが気になっていた少女は、ある日母親に黙って老人と顔見知りになり仲良しになる。遠い昔に飛行士だったという老人は、かつて不時着した砂漠で出会った男の子の思い出を語りだすが……しかし、ある日、おじいさんが病気で倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗ってキツネと一緒に、王子を探す旅に出る・・・・それからいろいろ大変なことに・・・って感じです。
＝冷たそうだけど実は優しい蛇＝わがままな薔薇＝そしてなぜか理論的なキツネなど出てきて・・・とっても楽しい作品でした。日本やアメリカのアニメに比べるとなんというか映画全体の流れがマッタリ(*´ω｀)した感じでいい気分で観れましたでした！・・・・ほんじゃまた＜ランクA＞