ブリッジ・オブ・スパイ

親愛なる映画ファンそしてトムハンクス好きな皆さんへ
大雪の騒動からやっと落ち着いた本日「ブリッジ・オブ・スパイ」観てきました最高でしたお客さんは今日も女子中心の10人くらいでしたストーリーは1950年代アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン（トム・ハンクス）は、ソ連のスパイであるアベル（マーク・ライランス）｛このおじさんが何とも地味でユニーク｝の弁護をいやいや引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ドノヴァンは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ（オースティン・ストウェル）の交換という任務を任され……東ベルリンへ・・そしてソ連からパワーズを任務外のドイツに拘束されてしまったアメリカ人留学生プライヤー（ウィル・ロジャース）を東ドイツから一度に取り戻そうとする・・・・って感じです142分あっという間でした！素晴らしい観てよかった敏腕弁護士ドノヴァンの優しさ粘り強さ決断力などなど・・トムハンクスはこんな役柄でも何かとぼけた一面が見え隠れしていい感じ・・・・＜ランク特A＞・・・・・ほんじゃまた

母と暮せば

大切な映画ファンそして息子がいる母の皆さんへ
気温３℃とめちゃ寒い本日9：25～11：50まで「母と暮せば」観てきました

お客さんは300人入る大きな劇場でしたが、５週目というのに結構多かったです二宮和也ファンなのかなほとんど女子でした！ストーリーは1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子（吉永小百合）の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二（二宮和也）がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこれなかったんだよ」その日から、浩二はチョコチョコ伸子の前に現れるようになる。ふたりはたくさんの話をするが、一番の関心は浩二の恋人・町子（黒木華）のことだった「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。ふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。その幸せは永遠に続くようにみえたしかし・・・・・ってな感じです・・・・実は吉永小百合ちゃんの前作「不思議な岬の物語」は僕的にはなんというか全くシックリこなかった映画だったのでもうちょっとちゃんとした小百合ちゃんをスクリーンで観たかったのです今回の映画は最高でした文句なし特に息子がいる母親の皆さんがみれば大感激間違いなし素晴らしいファンタジー映画でした・・・・・ほんじゃまた

人生の約束

　　大切な映画ファンそしてお祭り好きな皆さんへ
最高気温が9度という最近にしては冬っぽい昨日20：40～10：55まで「人生の約束」観てきましたメチャクチャ良かったいつもの次回の水曜日はチョット遠方まで初詣にいくことにしたので久々のレイトショウでしたお客さんは女子のペア中心に10人くらいでしたストーリーはIT関連企業のCEO（わがままなワンマン社長）中原祐馬（竹野内豊）は、3年前にたもとを分かったかつての親友からの無言電話に不安を覚え、親友の故郷・富山県新湊へ向かう。着いたときには親友はこの世を去っていたが、親友が新湊曳山まつりをめぐって地元のために奔走していたことを知る。亡き友への思いから、資金と人手不足によりほかの町に譲渡された曳山を取り戻そうと奮闘する祐馬だったが……そんな時会社が何とか取引法違反で特捜の捜索を受けてしまう。会社の件・新湊曳山まつりの件両方どうしようもなくなった竹野内豊は、死んだ親友の思いを文章にして松坂桃李を通してネットにアップすると・・・・・って感じです
竹野内豊　江口洋介　松坂桃李　優香　小池栄子　高橋ひかる（新人めちゃ可愛い）　美保純 市川実日子　立川志の輔　室井滋　柄本明　ビートたけし　西田敏行　という出演者に名前負けしないくらいの素晴らしかったです出演者がかわいそうに思えた「ギャラクシー街道」の100倍くらい良かった全く睡魔も出てきませんでした＜ランク特A＞・・・・・ほんじゃまた

orange−オレンジ−

大切な映画ファンそして｛学園物｝好きなみなへ
年始にしてはメチャ暖かい本日9：15～11：50まで「orange−オレンジ−」観てきました、朝ドラ「まれ」好きだったのでその流れで観ちゃいましたお客さんは山崎賢人人気のせいか小中学生の女子・母と娘ばっかでしたストーリーは高校2年生の春、高宮菜穂（土屋太鳳）のもとに10年後の自分から一通の手紙が届く。そこには転校生の翔（山崎賢人）を好きになること、そして翔が1年後には死んでしまうということが書かれていた。最初はいたずらだと思った菜穂も、手紙に書かれていることが次々に起こると次第に手紙を信じるようになり、26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないため、そして翔を救うため、親友たちとともに運命を変えようと動き始める・・・・・って感じです139分と少しながめだけどメチャクチャ良かった最高でしたややマッタリした感じのストールー展開・・・悪役てきな人物はほとんど出てこない・・・みんな優しくて・・・みんなカケル（翔）の事を・・・・僕の席の３個となりの女の子は最初から最後まで泣いてました（時々笑い）僕も涙が出てしまいましたいままで観たいわゆる（恋愛もの）の中では多分一番良かった（掟破りのギャグものヒロイン失格は別格）現実にはあり得ないストーリーだけど139分間スクリーンの中にドップリハマってしまいました。。。＜ランク特A＞・・・・・ほんじゃまた

スター・ウォーズ／フォースの覚醒

おめでとうございます！親愛なる映画ファンそして自分のフォースを持っている皆さんへ
小雨が降っていた大晦日の昨夜20；20～10：55まで「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」観てきました、噂通り素晴らしかったですストーリーは『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい戦いの物語です
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ（デイジー・リドリー）の運命は“ある出会い”によって一変することに…。家族を知らず砂漠の惑星で孤独に生きるヒロイン、レイの運命が、新型ドロイドのBB-８（こいつがメチャ可愛い）と、戦うことに疑問を抱く兵士フィン（少し気弱で天然系）出会う、そして、フォースの暗黒面の担い手、カイロ・レンらと交わる時、銀河の命運を賭けた戦いの渦中へと導かれるそして第一作からハン・ソロ（ハリソン・フォード）、レイア・オーガナ（キャリー・フィッシャー）たちが加わり・・・・って感じです。「フォースの覚醒」とはレイ自身のことだったのです早くも次回作がまちどうしいデイジー・リドリーの他の出演作も観てみたいです＜ランクÅ＞・・・・・ほんじゃまた