悠響聖歌

 隠しサブタイトル「追憶の夢 未来への導」
 ・・・・・隠してないしっ?

水を求めて

2008-10-21 23:06:18 | オジ昇格待ち(Nikon F2)

 ( 板井原集落 in 鳥取県八頭郡智頭町 )
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 さて。
 と。


 んじゃ、軽いのからいきますか?
 怖いの嫌いな方は、スクロール厳禁ですよ~~~~~~~~~~~~~~~~。
 (前置きは、別部屋「徒然なるままで」をご参照ください)














































 通常、髪洗うときって皆さん下を向かれると思います。

 私も下を向いてわしわしと洗います。




 しかし。
 何故だか、うちの実家のお風呂場は。



 そうやって下を向いてわしわしと髪を洗っていると。
 不意に影がさすんです。



 まるで、上から誰かが覗き込んでいるような感じで。
 それも、いつもいつもいつもいつも。
 そんな時、決まって、何かの気配がしているのですが。。。。。。。。





 「気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい」と念じながらわしわしと髪を洗っていました。





 そんなある日。
 多分、転勤が決まって実家を出る何日か前のことだったと思います。



 お風呂から上がってパジャマに着替えていたそのとき。



 脱衣所の壁に一瞬、人の影が浮かびあがったんです。




 「ぎょっ」とした私。
 影はすぐに消えたのですが、どう考えても私の影じゃない。


 その立ち位置から左右どちらに動いても、その壁に影は指さない。

 背の低い、背中の曲がった(おそらく)老人の影。










 再び、「気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい」と念じながら布団の中に入ったのですが。







































 何年かして、姉が言いました。
 「あんた、よくあの時間に一人でお風呂に入れたよね?」





 ・・・・・姉も、何らかの気配を感じていたようです。。。。。。。。
 あの、風呂場で。。。。。。。。


























 --------------------って。

 どこのどいつか知らないが、人の風呂、のぞくんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(怒)
 (↑どちらかと言うと、やっぱり文句は、ここ ^^;)

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