( 板井原集落 in 鳥取県八頭郡智頭町 )
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さて。
と。
んじゃ、軽いのからいきますか?
怖いの嫌いな方は、スクロール厳禁ですよ~~~~~~~~~~~~~~~~。
(前置きは、別部屋「徒然なるままで」をご参照ください)
通常、髪洗うときって皆さん下を向かれると思います。
私も下を向いてわしわしと洗います。
しかし。
何故だか、うちの実家のお風呂場は。
そうやって下を向いてわしわしと髪を洗っていると。
不意に影がさすんです。
まるで、上から誰かが覗き込んでいるような感じで。
それも、いつもいつもいつもいつも。
そんな時、決まって、何かの気配がしているのですが。。。。。。。。
「気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい」と念じながらわしわしと髪を洗っていました。
そんなある日。
多分、転勤が決まって実家を出る何日か前のことだったと思います。
お風呂から上がってパジャマに着替えていたそのとき。
脱衣所の壁に一瞬、人の影が浮かびあがったんです。
「ぎょっ」とした私。
影はすぐに消えたのですが、どう考えても私の影じゃない。
その立ち位置から左右どちらに動いても、その壁に影は指さない。
背の低い、背中の曲がった(おそらく)老人の影。
再び、「気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい」と念じながら布団の中に入ったのですが。
何年かして、姉が言いました。
「あんた、よくあの時間に一人でお風呂に入れたよね?」
・・・・・姉も、何らかの気配を感じていたようです。。。。。。。。
あの、風呂場で。。。。。。。。
--------------------って。
どこのどいつか知らないが、人の風呂、のぞくんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(怒)
(↑どちらかと言うと、やっぱり文句は、ここ ^^;)