それは、私たちが次世代に繋がなければいけない、大切なバトン。
(奈良県奈良市佐紀町 平城宮跡)
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さて。
今回手を出したフィルムは、「Fuji センシア Ⅲ」である。
うーん、リバーサルなんだけれど、ネガみたいな感じ?(笑)
ちなみに、センシアに手を出した理由に深い理由はない。
12枚撮りのフィルムが欲しかったのである。
私のメインカメは、あくまでもディジタルである「Canon 40D」である。
そんな私には、24枚撮りのフィルムはいささか多いのだ。
「現像するためには、24枚撮りきらなければ」と思うと、ちとストレス。
そして、24枚を撮りきるために、シャッターが軽くなる。
軽くなったフィルムカメラのシャッターに引きずられ、ディジのほうのシャッターも軽くなる。
・・・・・だめじゃん。
と言うわけで、12枚撮りなのだが・・・・・いざ撮ってみると、12枚ってすぐに終わってしまう。
物足りない。
けれど、物足りないくらいがちょうどいいのだ。
初めてディジカメに手を出した当初、メディア容量の関係から、「もっとたくさん撮りたい」という欲求を抱えながら、慎重に被写体を選んでいた。
あのときの感覚とダブルものがある。
そして、私の中で、一つの懸念がよぎる。
ディジの軌跡から鑑みるに。
あと何年かすると、本格的にフィルムカメラにも手を出してる可能性が・・・・・??????
メインカメは、フィルムカメ。
単焦点レンズをいくつか携え、リバーサルフィルムをがっさがっさと持ち歩く・・・・・。
(その頃までに、リバーサルフィルムが安くなっていればいいなぁ・・・・・ (ーー゛))
一瞬垣間見えた、将来の姿(-_-;)
(奈良県奈良市佐紀町 平城宮跡)
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さて。
今回手を出したフィルムは、「Fuji センシア Ⅲ」である。
うーん、リバーサルなんだけれど、ネガみたいな感じ?(笑)
ちなみに、センシアに手を出した理由に深い理由はない。
12枚撮りのフィルムが欲しかったのである。
私のメインカメは、あくまでもディジタルである「Canon 40D」である。
そんな私には、24枚撮りのフィルムはいささか多いのだ。
「現像するためには、24枚撮りきらなければ」と思うと、ちとストレス。
そして、24枚を撮りきるために、シャッターが軽くなる。
軽くなったフィルムカメラのシャッターに引きずられ、ディジのほうのシャッターも軽くなる。
・・・・・だめじゃん。
と言うわけで、12枚撮りなのだが・・・・・いざ撮ってみると、12枚ってすぐに終わってしまう。
物足りない。
けれど、物足りないくらいがちょうどいいのだ。
初めてディジカメに手を出した当初、メディア容量の関係から、「もっとたくさん撮りたい」という欲求を抱えながら、慎重に被写体を選んでいた。
あのときの感覚とダブルものがある。
そして、私の中で、一つの懸念がよぎる。
ディジの軌跡から鑑みるに。
あと何年かすると、本格的にフィルムカメラにも手を出してる可能性が・・・・・??????
メインカメは、フィルムカメ。
単焦点レンズをいくつか携え、リバーサルフィルムをがっさがっさと持ち歩く・・・・・。
(その頃までに、リバーサルフィルムが安くなっていればいいなぁ・・・・・ (ーー゛))
一瞬垣間見えた、将来の姿(-_-;)
RKさんの潜在的な願望が垣間見えますね。
でも確かに、初めてデジカメ(コンデジ)を手に入れた時は、
まだまだメディアも高価だったし、
今みたいにとりあえず撮っとけ、といったシャッターの軽さもなかったように思います。
今はシャッターが軽いこと軽いこと、
反省することしきりなのです^_^;
いいですね
それが撮影の基本
デジカメが普及して
一番ありがたかったのが
撮影枚数
残り撮影枚数を気にすることなく撮れるというのが最大の魅力でした
リバーサルでバンバン撮った日には
後で泣けてきますからね
でも選りすぐって撮るっていうのを忘れてしまっています
たくさん撮って、その中からいい絵を選ぶ
ちょっとプロっぽいですけど
一枚一枚を大切に撮っていた日も時には思い出さなければって思います
癖を付けないとフィルムに対峙した時に困るでしょうね。
僕はシャッター軽いのでフィルムはもう無理かも。
被写体の一番美しい姿を引き出して撮る、写真の基本を大切にしなきゃダメですね。
考えさせられました。
私は今は、ほぼデジカメでしか撮っていませんが
どう考えても、フィルムで、しかもリバーサルで撮っていた時が
一番上手く撮れてた気がします。
やっぱりリバーサルは値段も高いし、一枚一枚集中していたのかなー?と思います。
ワタクシ
時代に逆行し日々退化して行くオッサンで御座います
最近何本撮った事やら、、、、(ネガだけど)
まるでデジカメの様に気楽に撮っていますが
結構楽しいですよ
(良いのが残るかどうかは別として)
嗚呼見える
フィルムカメラだけを首からぶら下げて
真剣な表情でピントを合わせているRKさんの後ろ姿がっ!
(あっ後ろ姿じゃ真剣な表情見えないわ、、、)
と、そんな日が近いと思われます
デジタルだと、すぐなんですけどね。
そんなRKさんには、中判の6x6や、6x7をオススメします♪
6x6なら12枚、6x7なら10枚しか撮れないからちょうどいいですよ(笑)
いっそ中判カメラがいいかもしれませんね。
じっくりと腰を落として撮る、っての。
私は最初、報道にあこがれていた時期もあったので
今は、これぞと思ったら、そのシーンは絶対に手に収めたいです。
皆さん仰るように中判よさそうですね。
フィルムメイン、たまにデジイチ。
そんなblogも楽しいかも~。
実は、フルサイズもちょっと気にはなっている物体なのですよ。
でも、高いお金を出してフルサイズのディジを買ったとしても、半年もすればすぐにもっとよいカメラが出てしまう。
ならいっそのこと、フィルムカメラで楽しんでいたほうが経済的ではないのかと思いまして(^_^;)
フルサイズが欲しくなったときに、今の価格のままだったらあっさりとイチディジライフを捨てるかなぁ・・・・・というビジョンも持っていたりします。
それにしても、ディジカメが出始めていた当初。
私の場合は、300万画素で128Mのメディアを使っていました。
その後、256Mのメディアを買い足しましたが、そのときで36枚か、52枚ほどしか撮れなかったため、慎重に慎重にシャッターを押していました。
ディジカメはシャッターが軽くなる、なんて話も聞きますが、要はシャッターを押す人の気持ちの持ちようなんでしょうね。
私も最近シャッターが軽くなっているので、それを引き締める意味でも12枚撮りのフィルムは、よい感じでした。
なんて話も聞きますが、フィルムカメラだとなんとなく単焦点で丁寧に撮りたいような気がしています。
確かにデジでの撮影枚数は、魅力的ですね。
カメラを始めた当初、一回のお出かけで24枚も撮るとは思えなかった私に、ディジタルカメラの存在は夢のようでした(笑)
・・・・・社会人2年生の薄給の私には現像代がかからないのも魅力でしたが(笑)
けれど、今現在無尽蔵に撮れてしまうその状態に少々危機感が(^_^;)
素人の遊びでも、遊びだからこそ真剣に遊びたい、と、「粋人かぶれ」なことを考えてしまう私は、たまには、初心に返る必要もあるようです(^_^;)