R子様と俺様海人

認知症の実母と自称セラピー犬(ヨーキー♂ 11才)の穏やかな?格闘の日々です。

意地張っていたけど・・・

2009年08月20日 07時53分29秒 | Weblog
いつも 中途半端で

何にも出来ない自分だったから

一つだけ 誇れる物が欲しくて

在宅ひとり介護をしたら 世間は認めてくれるんだろと

思っていました。

でも 自分の意地だけでは済まされない事が

たくさんあり 他人の手を借りる事

現に力を借りている事が理解出来たかなぁ~


R子様は 蛇口を見ると


「怖い・・・」と小さい声を上げているが


そのうち 忘れてしまうだろうと思っています。

なんせ 認知症ですから(笑)


先週の水曜日の朝 ケアマネに連絡し

今後のことについて相談しました。

ヘルパーを入れたい事 ショートを使う事

そして R子様がそこのショートが慣れたら

そのまま入所する事。


兄夫婦も同意見なので と言うより

兄夫婦が盛んに言っていたが わたくしが耳を貸さなかった

と言うのが大きかったと思っています。

兄に 「だから あの時引き取るって言ったじゃないか 怒・・・」



わたくしが仕事をしないで済む状況なら

話しは違ったと思いますが

最大限出来る事が ヘルパーとショートと入所だったのです。


ヘルパーは 犬が好きな方を選択させて頂きました。

ショートは 現住所外を使用する事にしました。

ただ 8月も9月もいっぱいで10月に持ち越しそうです。

入所はそれからだから 一年以上待つようになると思います。

R子様の在宅介護も入所までの期間です。

それまで このブログ続けて行きたいです。

今後も たくさん愚痴ると思いますが

暖かい目で 閲覧してくださると 幸いです。