今回は、東西の移動に阪急を利用した。料金が安いからである。
今は、ICカードならJRと大手私鉄はみな乗車が可能で、いちいち切符を
買わなくていいので大変便利だ。
関西私鉄のことはよくわからないが、阪急のカラーは61を連想させる。
マルーン一色だが、媚びていなくしっくなカラー故、長い間変更が
ないのだと思う。ステンレスにカラーシールを張っただけのJR車とは
やはり大きな違いが感じられる。
さてそんな中、京とれいんなる列車に出会った。具体的な内容は
知らないが、どうも京都線で運用されているようだった。
サイドが見えないが、サイドも専用のデコレが施してある。
流しならよくわかるが。正面のみとなってしまった。

2018年12月24日


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