リコの文芸サロン

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追想:トルコ旅行④

2020-09-25 | 日々彩彩
2011年6/16~25日のトルコ旅行のお土産編です。

トロイではオリーブ石鹸入りポーチ(立て型、横型)を沢山買いましたがお土産に配り横型が2つしか残っていません。カメラ入れとして使ってます。



テーブルセンター(カッパドキア)
青基調をタペストリーとして使っています。幅48cm,長さ180cm。
緑基調も買いましたがお土産に差し上げましたので在りません。
長いのでとりあえず全体像です。





半分折でアップです。裏地も青です。




10cm角の布に刺繍をしパッチワ-クのようにつないで在ります。
10年ぶりに壁から降ろしましたが、痛み、変色は全くありません。

そう言えば、お婆さん達から白のレース編み(3枚で千円)を買いましたが10年程前の事なので、黄ばんだからしまい込んだと思いますから、見つかりません。
とても上手で一枚千円と言われても買っていたでしょう。

ロクム(エフェソス)

今、右のピスタチオを開封し、食べましたが、本当にくるみゆべしの固さの弾力があり美味しいです。



花瓶と皿(カッパドキア)
皿を1枚仕上げるのに1ヶ月かかるそうです。皿は小さく見えますが、長径30cm

壺の写真。形が変わっていたので気に入りました。
写真では小さく見えますが、花瓶は高さ33 cm、丸い所は11cmです。





底の作者のサイン。



国花のチューリップの柄です。チューリップはトルコ原産です。



壺しか買わなかったら、皿も買って下さいと作者が挨拶に見えて恐縮し、両方半額くらいで買いました。

壺は108000円が67000円に、皿は28000円が15000円に成りました。


この壺と皿も彼の作品ですが、高くて(30万円位)手が出ないの小さい作品を買いました。

カッパドキアは6月21,22日と2日に渡って見学したので写真の整理が終わりません。次回でアップします。
それにアンカラ(旧首都)、イスタンブ―ル(首都)の大都会では土産らしいものは見当たらず高額な貴金属が目に付きました。


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