最近、色々な事件が起こり気持ちの整理がむつかしくなっています。
そこで、ブログで以前アップした記事を再再アップします。
今、自分はどの状態でものを感じているのかの判断の基準に成ります。
ブログ開設3周年企画(2021年6月13日)
⑱Being here and now
以前、アップした記事を再アップしてます。
★★2021年2月★★
1997年にふとした時に心に浮んだ言葉を英語で書いています。
Being,here and now(今、ここに)
Someone is dreaming a peach in the upper reahces,
Someone is catching a peach in front of him,
Someone is missing a peach in the lower reaches,
Someone is overlooking these three people,
All of us are in the heart of nature,
All nature smile in the sunlight.
上流の桃を夢みる人、
眼の前の桃を掴む人、
下流の桃を追う人、
その3人を山上から眺めている人、
私達は大自然に抱かれ、陽光のもとに耀いている。
(要約ですから、感じ取って、ください。)
お前は未来を夢想していないか、過去を振り返ってばかりしていないか、今、ここにいて桃(真実)を掴め。
一歩引いて三世(過去、現在、未来)を見極めよ。
いますべきことに精神を集中せよ。
『奇跡の脳』の著者のジル・ボルト・テイラー博士が体からはみ出した意識を、自分を見下ろしているような感覚(p22辺りから)を話してみえましたが、リコもいわゆる「体外離脱」の経験を1974年7月31日にパスポートを失くしてニューヨーク市警察の待合室で体験しました。
★この時のリコの気持ちを日本語で書くと、
「パスポートを失くしたし、殺されたり、撃たれたり、切られる等の危険の多いニューヨークで殺されてハドソン川に投げ込まれたなら私の存在はこの地球上から消えてしまう。
その時、突然、5cm位の大きさの地球の上に5cm位の私が立っていて、それを金星から見下ろしている私がいるのです。」
これは緊急事態を関知した心身が体外離脱して、このビジョンを見せてくれたと思います。
この時の体験を上記の「TE DEUM」と言う冊子にまとめています。
それで、
「人はいつ死ぬかも知れないのでいつ死んでも良いように凛と生きよう。それには人生の師が必要だ」
帰国後、3年掛けて紀野一義先生にお目にかかり、40年に渡り教えを受けました。紀野先生は2013年12月28日にお亡くなりになられました。
とても興味深いお話ですね。
こんなこともあるのだと、人間の奥深さを感じさせられました。
読みながら、遠くから自分を見つめている自分がいるような、そんな感じにもなりました。
「奇跡の脳」、私も10年前に読み、
素晴らしい本だと思いつつ、一度読んだきりになっています。
ブログにも紹介したいと思いつつ、書けませんでした。
記事が楽しみです。
私は拝見したことはあるでしょうか?
うっかり触って短い返信が飛びました。
ジル博士は左脳、日本人の関啓子先生は右脳損傷です
『話せないと言えるまで』と言う本が出てます
今、2冊読んでます
両方の脳を理解することによってより良い世の中に成れば良いなと思っています。
ススギさんのジル博士の本の感想をブログにアップしてくだされば皆が読めますね
お忙しいのに、ブログ名も書かず、気をもませてしまってどうもすみません。
「気の向くままに」のスズキです。
それで、ずるいかもしれませんが、リコさん記事を読んで、楽しみにしているところでした。
気分が乗らないと本は再読しがたい、そうですよね
左脳ダウンのジル博士の『奇跡の脳』
右脳ダウンの関啓子先生の『話せないと言えるまで』を読みましたが、人、それぞれと右脳と左脳はとても違うので万人向きの記事は難しいのでリコの独断と偏見でぼちぼち書いていきます。
コメントをお寄せくださると励みになります。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
立秋過ぎて〜残暑見舞い申し上げます。
夏のお疲れが出ませんよう
くれぐれもご自愛下さいね。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)