2012年9月2日、
中国、西安市の広大な世界遺産兵馬俑坑博物館の見学時間は2時間ですが、とてもゆっくり見られないのでまた行きたいですね。1,2,3号坑と文物展示館をみるので時間が足りない。
陶俑の頭部は空洞なので壊れやすく殆ど頭が残っていない。
馬の胴体がボキと折れないものですね。
上の2枚を引いて取るとこんな位置関係。
馬が多いのは馬がいちばん大事な戦闘具だったでしょうね。
数少ない今でも色彩が残る陶俑
馬の胴体がボキと折れないものですね。
上の2枚を引いて取るとこんな位置関係。
馬が多いのは馬がいちばん大事な戦闘具だったでしょうね。
数少ない今でも色彩が残る陶俑
壊れて発掘されるのがほとんどです。
頭部は空洞になっているので壊れやすく、壊れていない物は付近の住民が壺と勘違いして使っていたそうてす。
秦の始皇帝陵は車窓見学ですから全体写真は貴重です。
始皇帝陵と兵馬俑の位置関係。
文物展示館
最後に再び、兵馬俑を1974年3月に発見したヤン•シファさんと記念写真です。
始皇帝陵と兵馬俑坑は1987年に世界遺産に認定されました。
西安市でのランチ、丁寧な作りでみんな美味しかったのを覚えています。
海外の慣れない食事はお腹を壊さないか心配しながらの食事が多いですが今回の旅は大丈夫でした。
★25日に「開運なんでも鑑定団」に兵馬俑3体が出品されました。
鑑定額はこれはレプリカなので3体で60万円、
本物なら1体10億円以上だそうです。
次回⑦は、
西安市内の興慶宮公園はツアーに入ってなかったので休憩時間に友人と2人で行きました。