昨日、前々からヨッシー船長にお願いしていた南高梅が届いた。
通常、梅は少し青みが残るくらいで出荷し流通中に全体が黄色くなり梅干し用の梅として売られるのだが、
この梅、木なりの完熟で傷みが早く、市場に出回らないらしい
それをわざわざ、農家直送で送ってもらったのです
箱を開けてみると、すごい梅の香りだ
早速、一粒洗ってかじってみると、おぉっフルーツだ
まるでプラムのような甘さと梅の芳香 この梅で梅干し作るなんてなんて贅沢なんだ
と、この瞬間までしあわせいっぱいでした・・・
傷みが早いので、仕事の合間にあらって塩漬けの用意をしておこうと箱から出してみると・・・
なんと底のほうの梅が潰れているではないか 1/3くらい使いもんになりません
どうやら、運の悪さが重なったらしく、
○月火連休だったのだが、月曜午前に配達に来ていたこと
○いつものY運輸の担当の方でなく、委託先のバイトの配達員だったこと
○しかも不在伝票を入れていかなかったこと
ぼちぼち届くのがわかっていたので、連休中も、朝晩店のポストを確認しに来ていたのにどういうことだ
委託しようがバイトだろうが、Y運輸の教育がなっていない。
しかも極めつけは、↓こんなシールをY運輸のみなべセンターが貼ってくれているのに(さすが梅の本場)
この委託先のバイト、センターに連絡もいれなかったらしい。
こんなシールはっていたら、即痛むもんだってわかるだろ
それを、月火水と車に積んだまま走りまわっていたらしい そりゃ潰れますわ
結局、ヨッシー船長にもう一度手配していただいて、Y運輸の弁償となったのだが、また一週間ほど待たなくてはいけなくなった
さらにY運輸にがっくりきたのは、代替え商品が届くまで完熟梅を保存しといて交換してくれというのです
アホすぎです、さらに腐らすつもりです。まだ2/3は使えそうなのに・・
食べ物を粗末にするやつは許せません。しかもこんな最高級の梅をこれ以上腐らすわけにいきません。
すぐに取りに来させて、使える梅と傷んだ梅を選別して渡してやりました。
初の怒りブログになってしまいましたが、運送会社の人にもただ荷物を運ぶのではなく、
その荷物を期待して待っている人がいることをもっと意識してほしいです。
たとえ委託先のバイトであっても・・・