下町日和。

りりとたろぼーにちーこと私。あっダーもね。な毎日。

卒乳

2010-10-12 14:55:10 | たろぼー物語
靴を履いてしっかり歩けるようになった頃が 断乳の時期です。

と、桶谷の先生に再三言われていた。

なもんで、1歳前から走り回っていたりりは1歳2ヶ月で断乳した。

きっちりと3~4時間授乳(夜間もよ  )をしていたので

まだまだおっぱい工場はフル活動中だった。

そりゃ~厳しい断乳でした 

ブログを読み返すと、辛い断乳物語に

可哀想に、私  頑張ったね、私  と、つい自分で自分の労をねぎらってしまう 

・・好きにさせて

は~~今回もまた同じ経験をするのかと思うと気が重いな~

なんて思っていた。が・・


なんと今回の授乳生活、1歳も過ぎた頃から徐々に授乳回数を減らして来たもんで

(そう、桶谷式を全く無視である  )

今や、2日に1度の授乳となっていた。

そう、全く張らないおっぱいに全く痛みがないのだ 

もうこなると、断乳では卒乳になるんぢゃん  

ま~何とも理想的だ事。


しかし、2日に1度ならもう止めたら とのお声も聞こえてきそうだが

なんせ、私の人生で最後の授乳。しかも愛しい愛しいたろぼーである 
んん~誰って、私が授乳終了の鐘を鳴らせないでいるのだ

でも本当、出ているのかさえ危うい授乳生活に

もう、終わってもいーんぢゃないか?と思うのだが 

母恋しの就寝時「ぱいぱいよ~ 」と言うと

泣き泣き、私の胸元をあけに来る。

・・ねっ?終了の鐘、鳴らせないでしょっ  ?

彼の方から「おっぱいは卒業だぜ、おっかさん  」とでも言ってくれるんなら別なのだが

積極的な卒業宣言は今のところない・・


と、実はもう一つの理由もあったりして 

2日に1度ということは、夜中の授乳もない訳で・・

って事は? 
そう、私のアルコールライフに  何の障害もないって事なのよ~


こうして、積極的に止める理由がなくなったのだ。