下町日和。

りりとたろぼーにちーこと私。あっダーもね。な毎日。

出産場所

2009-01-29 09:40:54 | ちゃーちゃんの主張
りりを産んだ病院は隣の区にある結構有名な病院だ 

友人や知人の中にも利用者は多い。

一応、お産をメインにしている大きな病院な辺り安心できる。

私もそう思って、りりの時はそこに決めた。
しかし、どーも私との相性は悪かったみたいなのだ 
幾度となく、不快な思いをさせられた

なもんで、第2子は違う病院で。と思い、何となくリサーチはしていた。

そんな時、前にもご紹介しましたが、某SNSで知り合った地元のママさん。(めたさんですが

自宅出産専門の助産師さんで、しかも当時妊婦さんのめたさんは

勿論、自宅出産の予定 
自宅出産

そっか~そーだよね~病院ばかりが産む場所ぢゃない!!

こーして、すぐ影響される単純おバカな私は自宅出産に決めたのだ
あっ勿論、独断ですとも 

で、事後承諾的にダーとちーこに報告。

反応はいかに・・
ダーは絶句   ちーこは「ええっー何それ  絶対やだ

しかも笑えたのが 「そ、それって・・私が取り上げるの?」 とちーこ。

んな訳ないぢゃん 

ま~それはそれでいい体験になると思うけどね

取りあえず、2人の説得は徐々にしていこう。



で、つわりも後半。めたさんの働く助産院でお世話になるべく
話を進めていた矢先、衝撃の事実 

実は、りりの出産時、相当の出血があった私。

輸血はなかったものの、通常の量をはるかに超えていたらしい・・
そう、ハイリスクな妊婦に認定(?)されてしまったのだ 


最終検査で問題がない妊婦さんが自宅分娩に許可がおりる訳で

勿論それは分かっていたが

そんな問題はまだまだ先の話だと思っていた 

そう、まだ4~5ヶ月目の時の話である。
すっかり出鼻をくじかれてしまった私・・意気消沈である 

助産院の先生からも、今後の事を・・と言われていたが

最後の出産に、夢と憧れを抱いてしまった所・・

しかも、つわりからも完全復帰ぢゃなかったこの時期にショックは大きく

しばらくは何も考えられなかった 


しかし早いとこ出産場所は決めなきゃならない
選択肢は狭まった辺り、あとはどこで妥協するか・・

悩んだ末、めたさん達のご提案のオープンシステムに決めました。
オープンシステム

助産院が提携している大きな病院の一室を借りて

変わらず、めたさん達のお世話で自然分娩 

何か緊急事態になった時は、そこの病院のシステムに切り替える。とゆー事。

ちゃーちゃんの戸籍に載る出生場所が、自宅住所 と言う

夢は果たせなくなったが
やっぱり限りなく自然分娩で行きたい 
こーして、ちょっと紆余曲折的ではあったが、何とか落ち着いた 


さすが、12年間の中で1番悪い年の大殺界

思い通りには行かないもんだ。

でも結局この形がなるべくしてなった形なら

1番ベストな状態にちゃーちゃんが導いてくれたのかもしれない


って、思うようにしました 






























落胆母

2009-01-28 09:34:45 | 私のあれこれ
来週から産休に入れる ・・って事が

今の私の心の支えである。

な~んて、大袈裟ではあるが

元々、根性と体力のない私。この1ヶ月は結構厳しかった。(って、まだあと2日あるけど)

これで妊婦ぢゃなかったら問題ないんだけど
やはり、尋常ぢゃない疲れ方の今、すべての行動が儘ならない 

思い通りに行動できないストレスって、結構大きいって事をつくづく実感。

そんな時にも完全自炊してたり
可愛い可愛い愛娘のイヤイヤ盛り、生意気盛り絶好調 だったりと

更に追いつめられてる感じがしていた。
でもま~言っても1ヶ月だけだし~大丈夫ぢゃんと思っていた。が・・
切れてしまった・・2度ほど 

しかも、その可愛い可愛い(はずの)愛娘に。



仕事から帰ってきて、1度も座らぬまま夕飯の支度。

ご飯まだ~?お腹すいた~  と、騒ぐりりをなだめながら

急いで用意していたのだが・・
ふと見ると、ポンプ式のクリームをガンガンだし、ベタベタと遊んでいた

軽く発狂な私。

それでも何とか気を取り直したが、今度は

いらなーい 食べたくなーい

誤魔化しながら(?)食べさせよーとしたが、断固拒否。

いつもなら、ま~一食ぐらい抜いてもいいんぢゃん なんて思うのに

「ぢゃーもういい  食べるな!!」

「ママ怒ったの?ごめんね」なんて言いながらも食べないりりに、更に血は昇る。

血が昇りっ切ってしまった私は
その後、りりからの話しかけに全くのシカトを決め込んでしまった

それでも、何だかんだと色々話してくるりり。
・・泣けてきた 


その日は朝から昼食用のパンを焼いていた。
りりはとゆーと、部屋中をおもちゃだらけにして遊んでいた

一通り遊んだりり、今度は保育ママの所に行きたいと言い始めたのである。

「今日はママは休みだから行かなくていいんだよ」と言っても「行きたいの」 

若干、カチンときたが 

「ぢゃ~お片付けしてからね」と促しても、片付ける気配なし。

「ぢゃ~お片付けしないおもちゃは捨てちゃっていいのかな?」

いつもならここで「捨てちゃダメーお片付けしまーす」なのだが

この日は・・
「いいよ~ 捨てるならこっちゴミ箱に捨ててね

・・カッチ~ン のドッカ~ン である。
もーいやーいい加減にしてー  と発狂した私。

これ以上ここにいると、どす黒い言葉が出そうだったので

洗面所に駆け込み 鍵をかけた。

今度は

一瞬でも怒鳴って、洗面所に入り鍵をかけた事にショックを受けたりりが
大泣きである 

急いで鍵をあけ、りりを抱きしめ、お互いに謝りながら号泣だった。



妊婦なのも、仕事をしてるのも、パンを焼いてるのも、ましてやそれで疲れてるのも

全くのこちらの都合なのに 

いつもならスルーできる事にも勝手にカチンときて、あたってしまう。

で、自己嫌悪・・

りりにしてみればいい迷惑である 



常々子育てとは「努力・辛抱・根性」の三原則が必要だと思ってきたのに

ちょっと余裕がなくなると・・これかよ 

母になって、少しは成長したかしら~なんて思っていたが
なんて事はない。変わらず、辛抱足りない短気さんでした がっかりである。



温厚な母。まだまだだな~~















誕生日会

2009-01-26 10:08:25 | りり的成長
2歳も半年が過ぎているし・・今更感高しですが 

折角なんで、2歳の誕生日会です。


今回は自宅ではなく 昔私がバイトをしていたレストラン。

個室が大小たくさんあってゆっくりできるので

バイトを辞めた後、色んな飲み会で結構使わせてもらっていた。・・融通もきくしね


で、1歳の誕生会に引き続き、ダーが作ってくれた

こんなんも  持ち込みよ~~






マクロビ的ケーキも  メイシ(ジ)-ちゃん。


こーして、メイシ(ジ)-ちゃんづくしで誕生会は始ったのである 



ちーこととこママに挟まれ、またまた2歳の練習中。


 出来た  


 HAPPY BIRTHDAY RIRI 



 ふ~~ 

ローソク消すのはお手の物です 

そんな時、仕事で忙しい中、駆けつけてくれた江戸っ子ちゃん。

りりも大喜びよん 



美味しい食事にケーキで宴は進み、一段落したところで・・

さ~~りりのお遊びタイムよ

広い店内を探索です 勿論、江戸ッ子ちゃんとね。
いつもいつもお守りしてもらっちゃって、有難い事です 

私と言えば、妊娠がわかったばかりで
本格つわりはなかったものの、本調子は出ずでした  

でもみんな揃ってお祝いできてよかった

お腹の中に、ち~さなちゃーちゃんもいたしね。

お集まりの皆様、今更ですが、ありがとうございました



 でわ、プレゼント紹介 

  




お人形さんは(通称アンちゃん)とこママの手作りです  

相変わらず、器用ですな~~

童具館の積み木は、京都の足長おじ  より。
台所セット(?)は、ダー実家のジジババからです 


皆様、ありがとうございました~



















第二子命名

2009-01-23 10:00:10 | ちゃーちゃんの主張
子供の名前って 誰が考え、誰に決定権があるって

それぞれの家族で違うものだよね。
パパママ、ジジババ・・それとも、お寺のお坊さんだったり

わが家の場合、りりの名付けは
両親である、ダーと私の合作である 

読みは決まっていたが、一文字目の漢字はりりが生まれてから

ダーが考えたのだ。


でわ、さて・・

第2子である ちゃーちゃんの名前はどーするか?

実は、子作り宣言をする前から
常々男の子希望だった私は、すでに名前は決まっていた 

んんっ~いやっ、

正確にゆーと、昔から男の子だったらこの名前にしようと決めていたのだ

しかし・・嫁いだ先の名字とでは(ダー家)
いまいちシックリこない事が判明 
なんだかな~ と、ちょっとテンションは下がっていた。

ま~そんな事を言ってても、女の子かもしれないし

ちょっと保留かな・・・
そんな時、女の子の名前だが  ビビビッと きた名前に遭遇してしまった。

いや~ん 何これ~ りりの妹ときたら
これっきゃないぢゃーん 

その時から、墓守り問題はぶっ飛び、女の子もいいかも~~
・・単純である 
しかし、それから間もなく、今度は男の子の名前でもビビビッと

遭遇した。
あらま~どっちに転んでもいいよーに、両方決まっちゃったわ


丁度この頃、名前は決まってるの?と、よく聞かれていた。
「うん  男でも女でも、両方決まってるよ」

と言うと、早いね~と言われていた。
だって~~誰にも相談せず、私の独断で勝手に決めちゃったんだもーん

そう、ダーにも事後承諾である。

第2子に関しては、完全私物化(?)だ 

しかーし、ダーから男の子の名前の方には、未だ快い承諾は得ていない。

んん~そう~ぢゃ~残念だけど・・

って、変える気は全くないので ごめんなさーい


申し訳ない気もしないでもないが・・
ま~ここは母の特権って事で 



で、先日久々のエコーにて性別が判明。

これで、ちゃーちゃんの名前は完全決定したのだ 















沢庵

2009-01-22 10:29:13 | ダーのつぶやき
ダーの親戚には、野菜やお米を作っている方々がいる。

それをダーの実家に送ってきてくれる。

で、またそれをダーの実家へ行く私達が頂いてくるのだ。
有機栽培ではないが、勿論無農薬な辺り、とても助かっている

いつも大量に頂いてくるもんで

お裾分けをしたりしているが、それでもなかなか捌けなかったりする

で、この間。
使い切れなかった大根1本が萎びれてしまっていた 

・・これって・・料理に使えるの

微妙な感じに、捨てるのは勿体ないしな~
すると、ダーが「たくわんにしたら?」と珍しく意見を言ってくれた

たくわん?作り方知らないけど・・
「しばらく陰干して、糠床につければ出来るんだよ

本当

たくわんて、そんな簡単に出来るものなのか?

ちょいと疑わしかったが、このまま破棄するよりは一度トライしてみるのもいいかも。
ダーに任せてみた

しばらく干した後、せっせと糠床へ漬けるダー・・

普段漬けているキュウリやカブでさえ、いい塩梅になるには1日かかる。

ましてや、たくわんとなったらもっと掛かるんぢゃないの?(憶測ですが

しかし、すでに「俺のたくわん」になっていたたくわんが

気になってしょーがないダーは

2~3時間後・・「もう漬かったかな~」・・まだだよ・・

その夜・・「ちょっと漬かったか見てみる?」・・だから、まだだと思うよ・・

次の晩、知らない所で味見をしたらしいダー。

「やった~たくわんになってたよ~~
まだ若干薄口的だが、本当だ・・たくわんだ

あと1日漬けたら丁度いいかもね。
こーして次の日、いい塩梅のたくわんが出来上がっていた

「無農薬の大根で無添加のたくわんが出来たぢゃーん」と自慢げなダー。

結構、見切り発車な発言が多いダーだが・・

今回は本当、すごいぢゃーん やるぢゃーん

年明け早々の偉業(?)。今年は調子良いかな


その日から「俺のたくわん」は毎日、お弁当の隅を陣取っている・・















吃驚会話

2009-01-21 11:32:14 | りり的成長
「ママのジャガイモくれたの?」

「・・えっ?・・うん。」
「ありがとう 優しいね~ 」

昨夜、カレーを食べながらの会話である。

実の所、煮物やシチュー的なモノに入っているジャガイモが苦手な私。
なもんで、素知らぬ顔で りりのお皿に乗っけたジャガイモ・・

なのに。
そんな褒められてしまうなんて・・正直胸が痛くなった 


ま~そんな、私の胸の痛みは置いといて

2歳を過ぎてから、ドンドコ言葉が出てきているりり。
時折、そんな会話どこで覚えたのよ?って思うやりとりをする事がある。

この間も、まだりりにはちょっと早い食べ物を
「これは大人になってからね
「ふーん。2歳はまだ子供だから食べられないの?でもりりはもうお姉ちゃんだから子供ぢゃないよ

「・・・」

そんな返答があるとは思いもしなかった私は、ちょっと言葉に詰まった

すごいね~ (生意気ね~
色々わかってるね~ (口だけは達者ね

かっこ内は勿論、心の声である


去年の夏過ぎも・・・

りりとテレビを見ていたら、私の苦手な昆虫たちがリアルに出てきた。
う~キモい

「やだーこれ怖いから消してもいい?」と聞くと
「ママ怖いの?りりは怖くないよ だからりりが守ってあげるよ~ 大丈夫だよ~

この日を境に、このフレーズをよく使用しているりりである。


最近多いのが、ダーをからかう素振りだ。

「ママ好き~ ダーは、ブブッー

「ブブッーって?」
「ダーは好きぢゃないの~

本人を目の前にして言うのだ。しかし、笑いながら言う所をみると・・
ダーったら・・からかわれてる

「そんな事言ったら、ダーが可哀想ぢゃない」と言いながらも
その愛情あるからかい方・・どこかで?・・私の遺伝子か
ぢゃ~しょーがない


顔はダーの血筋だが、性格は私の(主にちーこ)血筋に間違いないよーな

気がしてきた。

ダー ・・頑張れ



















妊娠三ヵ月

2009-01-19 14:43:24 | ちゃーちゃんの主張
遡る事数か月前、つわり戦争真っただ中の頃の事 


見事に3ヵ月目に入った途端、急速に悪化したつわり。
母として、妻として、勿論社会人として、まったく機能しなくなっていた私

何をする事も出来なかったが

それでも病院へは行かなくてはならなかった・・

片道20分の乗車  辿り着けるかの不安の中、家を出た。

まず、最寄りの駅でトイレに直行 

取りあえず一波超えた所で、何とか手が震える程の気持ち悪さと格闘しながら

乗車20分を耐える。
下車後、トイレへ 

真夏の暑さによろけながら、病院へ到着後、即トイレ

あまりの辛さに泣きそうになったが

ここはやはり私も大人である 我慢我慢 

3週間前の検診より、明らかに憔悴している私に先生もびっくりしていた。

で、早速内診。

前回はまだ人間化されていなかったちゃーちゃん。

しかし今回は、頭に体、手足が確認できた よかった・・元気みたい。

と、その時、私達が覗いているのを知ってか否か・・・
急に両手をバタバタさせ始めたちゃーちゃん 
私も先生もびっくり
先生が「まーすごく元気な赤ちゃんぢゃない ママ頑張ってって言ってるよ

な~んて言うもんだから
堪えていた涙が一気に溢れて止まらない
しかもポロポロッ なんてもんぢゃなく、そう、号泣である。

声を出して泣くなんて久しぶりだ。

先生も「泣くだけ泣いて、落ち着いたら隣の部屋にいらっしゃい」
そんな言葉も身に沁みる

涙も止まり何とか落ち着いた。(冷静になると号泣したのが恥ずかしくなるのは気のせい?)

「これでしばらくはつわり耐えられそう?」

先生に聞かれ、そー言われれば何だか気分はスッキリしていた

人差し指程度の身長しかないBABYに元気をもらえる。
つくづく、命ってすごいな~


こーして、ちょっと元気になって病院を後にした私。

だが・・駅に着くなり、やはりトイレに直行だった 
せっかく気分は晴れたのに・・体はついて行けてなかったよーだ 








核家族生活

2009-01-16 12:33:53 | 私のあれこれ
そんなこんなで、ちーこのいない今・・
私達は、核家族初体験中である

ま~今までも、長くて1週間くらい、ちーこ不在はあったけど
こんなに家を  あける事はなかった。

寂しい?大変?
いやいやいや~~~楽しいぞ~ (あらっ、ちーこに悪い?)

勿論、家事に育児に仕事・・加えて、尋常ぢゃない疲れ方の妊婦。

決して大変ぢゃない事はないし
結構、口達者で 手強くなってきたりりに、イライラ、キー  なんだけど・・
これがまた、ダーがよく手伝ってくれること・・

共働きの場合でも、やっぱどーしても家の中の事って女(母・妻)に比重が傾くけど

それでも、男(父・夫)が出来るだけその負担を担ってくれよーとすると
女たちは助かるんだね 

保育園ぢゃないりりは勿論今もお弁当だけど

大腸の弱いダーも外のお弁当は嫌がるんで(いつもランチを食べに出る時間がなく、買ってくるのが多いらしい

お弁当持参です

夕飯の他に、毎日のお弁当のおかずも考えなきゃならない・・
そー思うと、足りない頭で毎日がパニックだが
担ってくれてる分、頑張って作ろうって思うよね。(ま~ここでも、私の指導の元、手伝ってもらってるけどね
これって夫婦愛だわ~~

と、久々に惚気て、自分たちに酔ってみました~
(言うよね~ ・・握り拳になった方、ご一報を


そー思うと、私ってばなんちゃって働くママ  な訳で
世の中の、本チャン働くママさん達ってすごいよね・・改めて尊敬です


しかし、そんな妊婦の激務(?)な毎日は今月いっぱいである。

そ~です~来月から産休ですぅ~~
念願の専業主婦 

しかも、変わらず保育ママさんお預けなりり。

いや~ん 昼間は独り身な専業主婦ぢゃーん
楽しみ~ (って、りりにも悪い?)





















湯治

2009-01-15 11:20:41 | ちーこ的生活
サブタイトルに「りりとちーこ~」とあるが・・
今、わが家にちーこはいない

先月の20日より、とこママの家にいるのである
なぜに  ?



昔、ちょっとした事故で腰の骨が(何番目かの)潰れてしまったちーこ。

当時はそんな事とも思わず、しかもちゃんと検査もしなかったもんで

打撲的な痛み止めなどの処置をしていた。
勿論良くなる筈もなく 気がついた時には、かなりの悪化であった

新しく行った病院で、外科的処置も出来なくはなかったが

それに適した手術はあまり事例がなく、よって成功例も少ない。

気は強いが怖がりのちーこ。拒否りましたです、はい

で、登場したのが骨の治療によく効くとゆー温泉である 

もう遥か昔の話だが、石原裕次郎が骨折した時に治療にきた、有名な温泉らしい。

裕次郎ファンのちーこ 行かない訳がない

どっぷりと静養したちーこ・・
元気ハツラツで帰ってきました

しかし痛みはなくなっても、つぶれた骨が元通りになった訳ぢゃないので
無理をすると・・腰が痛いよ~ 腰が痛いよ~ となる。

そう、腰痛と上手く付き合わなくてはならないのだ。

そんな腰をかばって生活しているちーこ、10センチ以上身長が縮んでいたのには・・
みんながみんな驚いた

それからとゆーもの、腰痛が儘ならなくなると 

裕次郎温泉(?)へ飛んでいくちーこである。


で、今回。

今までの痛みのレベルは超えてしまったよーで
動けなくなってしまったのだ
それでも何とか歩けるよーにはなったので 裕次郎温泉(?)行ってこーい

と思っていたら、とこママが

「近くに色んな温泉があるから(骨専用(?)の温泉もあり )こっちに来なさーい

ってな訳である。


あれから1ヶ月弱。だいぶ良くなってきているよーで 

「今日は右足があがった」「今日は歩いて帰ってこれた

等々、メールが届いている。
ちゃーちゃんが生まれるまでしっかり静養して、元気に帰ってきてもらいたいものだ



そんな訳で、わが家は年末から・・初の核家族が始まった 














二歳半

2009-01-14 14:39:43 | りり的成長
今日で2歳と半年になるりり

まず人生の第一段階において、色々諸々な面からのアプローチは

3歳までが勝負だと言われてきた。
・・・あと半年ぢゃーん

残り1年、りりの2歳の誕生日には心新たに頑張ろうとしていたはずの・・

七田式にディズニー英語、絵本の読み聞かせ・・諸々。

直後のつわり戦争で躓き 終戦後も、2回目の妊婦 疲れ方が尋常ぢゃなく・・また躓いた
気がつけば半年

その半年間で、りりはものすごい成長を見せてくれているのに・・

ここにもっと手をかけてあげる事が出来たら・・
もったいなーい  と

気は焦るが、なんせ体がついていかず、なんとなくで過ごしてしまっている。

来月から産休に入るし、ボチボチ本腰入れてみる



と、何となくブログを再開してますが・・ 

いや~全く、対りりだけぢゃなく、一度躓くとなかなか軌道修正ができない私。

まいブログだけぢゃなく、mixi に mi:te 、皆様のブログ観覧  

まったく開かずでした。

今日久々に開いたまいブログ、テンプレートがハロウィンになっていたのには
ちょっと自分でびっくりした次第 

週に何回も更新してたのが嘘のようだわ~
しかもまたまた!!皆様からのコメ「頂き逃げ」を決め込んでましたね

ちゃんと読んでました 本当に読んでます 返事も書こうと思ってました~~

しかし、日々の疲れにブログモードにまでたどり着けず

明日ね・・んん~また明日・・と、今になっちゃいました~
皆様、すみませーん と、ありがとうございました


只今、疲れ方が尋常ぢゃない以外は、母子共に元気な8ヶ月妊婦です


りりの2歳半。キリのいい所でブログも本当に更新していかなきゃ・・
ちゃーちゃんの記録  妊婦の記録 そして、勿論りりの記録 

思い出として残す為に始めたブログだもんね。

今この時を綴らないでどーする 
はい、頑張りまっす  ・・・(できるだけ  )