下町日和。

りりとたろぼーにちーこと私。あっダーもね。な毎日。

新名所

2012-08-28 20:00:00 | にこにこ家族
下町に誕生した新名所の東京スカイツリー  そしてソラマチ。 

毎日その様は見ている。

なもんで、特に「行こう!」なんて考えた事もなかった私。しかし・・行ってきた~ 


7月も後半。お馴染ゆー親子がわが家に宿泊。

そう、この時期はゆーとりりの誕生日月間。やっぱ一緒にお祝いしないとね  

ゆーパパとダーが揃う、日曜日夜にお祝いする事にした。

つー事は土曜日夜には、ママ達&子供達で前祝いしなくちゃぢゃない 

てな事で、土曜からゆー親子下町訪問である。

わが家にて、ひとしきり(?)呑んで食べ、案の定酔いつぶれてました。私 


で、日曜日。

ゆーパパと合流は夕方。それまでどうしよ~かね~  って事で

 行ってきたのだ 

つか、このアングル凄いでしょっ  

写真を撮ろうとした時、どこぞのおじさんが「ツリー全部を入れて撮ってあげる。」と

声をかけてきたのだ。「でも今日は悪天候だから、てっぺんは隠れちゃうけどね  」

最初は、どっかのカメラマンで撮った後にお金の請求でもあるんぢゃないの  と訝っていたが

どーやら一般人らしい  趣味なのか 
私達の撮られ具合は別として  これは凄いわ。やるね~おじさん。

「今度は天気の日においで~  」とな。

 隣のビルに映ったツリー。

何て事はないが  何となく凄い気がして撮ってみただけ 


 ソラマチ広場にて。

しかし・・混んでるねー  むちゃくちゃ人だらけだ 

ま~オープンして間もないからしょーがないが。

なもんで、人混みを避け8階にあるドームガーデンにて一休み。

そこには何にもないので  子供達はゆーママが持ってきたシャボン玉で遊んでいた。

どこにいても遊ぶモノは一緒だったりする訳よ 
 




その後はちょいとお買い物。
せっかくだし、スカイツリー的なお土産をお揃いで買ってあげるよ。何がいい~ 
って、2人とも全くスカイツリーに関係ないシールを選んでいる 
う、うん・・いいよいいよ。好きなモノ選びな  大事に使ってね。

ちなみに、お気づきの方もいるだろう 
ゆーとりりの出で立ち  色違いのお揃いちゃんである。
そう、昨年の2人の誕生日に(ちょっとご無沙汰の)江戸っ子ちゃんからのプレゼントなのだ 
まだまだ着てますよ~~~ 


で、今夜の宴は沖縄料理 

一昨年がイタリアン、去年が焼き肉。と来れば、今年は沖縄でしょう(?)

 またまた、ケーキの持ち込みです 

  

 せーっの、ふっー 

 6歳おめでとう~ 

 ボドゥもお祝い  ねぇね達おめでとう 

今年も一緒にお祝いできてよかったね~ 

 母達も祝い酒  ふふっ 



















温泉旅行

2012-08-27 20:00:00 | にこにこ家族
渋滞を乗り切り、御一行様到着  大変お疲れ様でございました。

さ~存分に遊びましょう~
なんて思いきや、何だか雲行きが怪しくなってきており  

大丈夫かしら?と思ったが、取り急ぎバーベキューは屋根がある内炉を予約してあったので

ま~何とかなるかな 

でわでわ、パパチームよろすく 

 美味しく焼いてね~

雨は、止んだり激しくなったりとその後も不安定だったが

そんな事はあまり関係なく、子供たちは食べたり  遊んだりしていた 

 美味しいね~ 

 何して遊ぶ~ 

一応川遊びも出来る所らしいので、雨が止んだすきにちょっと浸かりに(?)行ってみた。

でも思ったより流れが速い気がする  ちょっと不安 

あんまり中まで行かずに川っぺりで遊ぼうね。

すると、持っていたバケツやら水鉄砲やらが、不意を突いて流されてしまった 

それを見たりりは、バケツを取りに行こうとしたので「危ないから取らなくていいよ!」
と言ったのにもかかわらず、何かの使命感に取りつかれたのか、川の中に 
ギョえ”ぇ~~りりも流されてる~~  
焦った私は急いで川の中に  ・・無事すぐに救出できた。よ、よかった 

りりを抱き上げた時、りりの心臓は大きく波打っていた 

うんうん。恐かったね。もう大丈夫だよ。

ひだまりちゃんにも「バケツなんかより、りりちゃんの命の方が大切なんだからね  」と言われいた。

その通りだ。だからもう無理な事はしないでね。

さすがに恐い思いをしたりり。素直に小さく頷いていた 

そのバケツだが、少し先の川下で遊んでいた家族が取ってくれていた。すみません 

すると、今度はりりのサンダルが流れてしまった  あちゃー 

が、それもまた、その家族が拾ってくれた。・・何度もすみません 

「色々流れてくるね~  」と冗談交じりに言われしまった。本当すみません 

しかし本当。りりが流されなくてよかった。

川遊び・・もう少し大きくなってからがいいかもね・・ 

その後は、りりも落ち着き、持ってきた水風船で遊びはじめた子供たち。

何だか安心するわ~~

すっかりBBQも堪能し、いい時間(?)。そろそろ宿へ参りましょう 


バイトマンパパが取ってくれたホテルは、部屋も温泉もオーシャンビュー 

とっても素敵なホテルである 

 い~ねー  

 温泉入ろうぜぃ   

その晩はレストランで食事を済ませ、部屋にて宴 

ちなみに部屋割りは、パパチームにママチーム&キッズに分かれ2部屋。
ダーは翌朝早いので(波乗りでね  )食事終了後、パパ部屋にて早々就寝 

宴は、ママ&キッズ部屋。
大人達はだらだら呑んで、子供達もだらだら(?)遊んで、そのままだらりんこと寝る  

いいね~贅沢な時間だね~ 

ま~この「誰も帰らなくていい」時間が欲しくて計画したんだからね。

みんな、その辺に寝てました 


翌朝。

 ホテル前にて集合写真だ 

本当、とてもキレイで良いホテルだった。温泉もよかった。食事も良かった。
また来たいね~ね~バイトマンパパ 


2日目は、温泉近くで遊んで帰る予定だったが
物凄い渋滞情報におののき  早めに出発し、より自宅に近い所で遊ぶ事に。

その前にお土産屋さんでお買い物~

子供たちは早々に一休み。ソフトクリームやらかき氷やら・・

 羽衣ちゃんはニッコリ  

 暑いから冷たい物が美味しいね。


その後、早々に出発したが思った以上に渋滞が悪化 

もうすでにお土産屋から始まっていた。
カーナビによると、急遽計画した遊び場につくのが夕方の予定になっている 

検討の結果・・今日はそのままお開き。また今度遊ぼう! 
に、なりました。残念だけど、しょーがない  近々、反省会でも(飲み会) 


で、帰り道の渋滞に慣れていないわが家。やはりAコース決行である 

神奈川某所に健康ランドを見つけた。キッズルームもあるらしい。はい、決定 

しかし、前日にAコースを提案した際に却下されていた。

なもんで、わが家のみAコース、バイトマン一家&ひだまり一家ご一同様は一路東京へ 

別行動となった。これまた残念  

まーまー、近々、やっぱり反省会でも(飲み会) 


こーして、染女子会の初めての旅行が無事終了した。楽しかったね~

って事は、恒例にしてもいいよね 
















一石三鳥

2012-08-24 20:00:00 | にこにこ家族
染女子チーム(バイトマン家&ひだまり家)初旅行 

年子5人(?)、1番下のバイトマン家次女の妹ちゃんも2歳。

そろそろ、行ってもいいよね~ 


ダーの休みに合わせて頂き、7月の日・月の連休にて計画。

バイトマン家パパの活躍により、静岡某温泉ホテルを格安で予約出来た。
有難いね~助かるね~ 

で、日曜朝出発にて  計画していたが

んんっ  ? その温泉ってば、とーばーの家に近いぢゃん 

せっかく、近場まで行くならばお見舞いに行かなくては  

ついでに(  )全然波乗りに行かせてもらえない、残念なサーファーのダーにも 

サーフィンしてもらおうぢゃないの 

なんて、一石三鳥を密かに計画した私。わが家のツアコン登場である。

土曜の夜中出発。朝方に到着し、車中にて仮眠 

6~7時位からダーは波乗り  その間私達はとーばー宅。1時間程滞在後ダーを拾い

染女子チームと合流。

どー?いい流れなんぢゃな~い。フフッ 


当初、海水浴を計画していたが  近場に川遊び&バーベキューがあるらしく 

そちらへ変更。その場所にて集合となった。


あっ。ついでのついでに、月曜日の朝も  

私達はのんびりホテルで朝食しておりますので、ダーはサーフィンしてきたら  ?

チェックアウトまでに帰ってくれば問題ないしね。
前の晩は、呑まないから早くご就寝になれるだろうし  早く起きて行ってきな!


いや~なかなか行かれない波乗りに、2日続けて行けるなんて・・

よかったね~  これで今年の夏は、イライラせずに過ごせるはずである 



ツアコンとして、一石三鳥なプランを立て

りりの誕生日会だった土曜日の夜、忙しなく出発した 

ほぼ予定通りに事は運んだが、日曜の朝に出発したバイトマン家&ひだまり家御一行様。

えらい渋滞にはまり、10時集合が12時近くになっていた  
んんーこれはしんどい 

皆で土曜日発の方がよかったかな。



つづく。






    おまけ   

久々のキャラ弁。

この間、図書館から借りてきた本にバーバパパがあった。これだ!簡単そうだし~

いえいえ、大苦戦でした 

 パパがパパぢゃない・・・・ 



















六歳誕生会

2012-08-23 20:00:00 | りり的成長
来たよ~7月話 


さて、やってきました7月14日 

その日の夜には温泉旅行に出発予定。
なので、パーチーは昼仕様  ま~昼でも、母達が飲む事には変わりないですが 

で、今回は手料理やりました  お友達呼ぶしね 

しかしマクロビ的なし。お友達呼ぶしね 

 

 煮込ハンバーグ

 エビマヨ

 アサリの酒蒸し

 マカロニサラダ

 蛸のカルパッチョ

 サーモン&トマト&アボガドの一口オードブル

 トマトのカレー風ピラフ

大人4人・子供8人分・・美味しいか否かは別として  私、頑張ったと思います  


つか、お気づきだろうか・・子供8人って  (わが家の2人も入れてですが)
激狭わが家、立食になるのでは  と心配いたしましたが

5歳児クラス(りり)4人・3歳児クラス(たろぼー)4人。と、半分がちびっ子さんだったもので
何とか、何とかイケました  


 3歳児チーム 

 つまみ食いだぞ~ 

しかし、そんな人数が座れる所はなく、しかも卓袱台的もなく・・どないしよ  

てな事で、saekoの実家よりお借りしてきたの~ 

 助かりました 

ま~皆様、ずずずいっと 





一通り遊び、一通り食し、そろそろメインイベント。おケーキ登場だ。

 

すっかり、蝋燭の光で見えなくなってますが、一応キャラケーキです。

スマイルプリキュアの「キャンディ」  みんな集合~

 りりも勿論、女子チームは衣装替えにて 

 HAPPY BIRTHDAY TO YOU ~ 

 HAPPY BIRTHDAY DEAR りり~ 

HAPPY BIRTHDAY TO YOU ~ 

 おめでとう~ 

りり、よかったね~皆にお祝いしてもらって。本当、いい思い出である。
皆さん、本当にありがと~ 


その後も、子供たちは遊び倒し  母達は呑み倒し?  (私だけ?)

夕方には、子供たちでイモ洗い状態にてお風呂に入ったり 

りり・たろぼーにとって、とても楽しい1日でした    (私も  )


皆様、本当にありがとうございました。

一応「狭い」とのクレームは無かったので一安心。みんな良い子だ 

また遊びに来てね~ 





















汗疹

2012-08-21 20:00:00 | 私のあれこれ
んんー危ない危ない  またもや、ブログスイッチがオフになる所だった・・

軌道修正しなくっちゃ。



もう8月も下旬 

まだまだ真夏日は続いていて、体調ももうそろそろ危うい感じだが  

夕方、ふと吹く風に秋を感じる時がある。
この調子で、早く涼しくならないか・・と祈るばかりだ  


そんな真夏なお盆休み。

今年もプールのバイトへ行ってきました 
プールで気持ちよく遊んでいる方々を尻目に、いや~暑かった  本当暑かった 

毛穴とゆー毛穴から汗が出ている感じ。

ま~普段がデスクワークな仕事だから  たまには、こんなんも気分は良いんだけどね 

しかし、思わぬ事態が起こってしまったのである。

私ってば、結構顔に汗をかく  まー大量に 

その範囲は、いわゆるTゾーン。に、鼻の下・口の下から顎にかけて。
3日間のバイトが終了した翌日、その汗かき範囲に、なんと汗疹が出来てしまったのだ 
そう、赤くボツボツ的な・・え、えらこっちゃ 

見事に汗かき範囲だけの汗疹に笑いつつ、顔にも汗疹って出来るんだ~と感心してしまったが

まー笑い事でも感心事でもない。

しかも、若干痛い  遊びに行くのに化粧もできないぢゃーん 



「顔に汗疹」これだけ生きてきて初めての経験である。

世の中ではよくある事なんだろうか  少なくとも私は聞いた事はない。

何とも残念な経験だ。



と、本日またまたショッキングな事が 

保育園の、りりとたろぼーとは違う2歳児クラスのママ。

私もお迎えでたまに会うのと、りりもそのママとよく話すのか分らないが

「りりちゃん、バイバイ  」「なっちゃんのママ、バイバイ  」などと

よく挨拶を交わしている。

そのママが私に聞いてきた。「りりちゃんとこ、3人目が生まれそうって本当ですか  ?」

思いもしない質問に固まった。
3人目  ?生まれそう  ?・・私が  ?

た、確かに、りりのクラスに来月3人目の出産予定なお友達はいるけど。

「そう思ったけど、それはりりちゃんとこだ!って聞いたから・・違いますよね~  」

ち、違うよ~さ、300%ないよ~

「そうですよね~  」

なんて流れるように(?)話をして会話は終わったが、私は冷静を保つのに苦労していた 

だってだってだって~~~

全く妊婦の「に」の字もない人に面と向かって「生まれそうなんですか?」

って聞いてきたんだよぉ  生まれそうって臨月間近って事でしょうぉ 
そりゃ、いくらなんでも動揺するでしょーが 
だってだって  それだけ太ったって事、なのですからね 


なっちゃんママも、そう話には聞いたけど 

私の姿を見れば「あ~ガセネタだったのね」って思う訳ぢゃん。普通。妊婦ぢゃないんだから。

しかし、その姿を見ても「  ?」だった訳でしょう。
どんだけ太っちゃったんでしょうね、私  



汗疹といい、妊婦疑惑といい・・何やら切ない今日この頃である 



















保育参観二倍

2012-08-08 20:00:00 | 姉弟的日々
やっと6月ネタでやんす 




年に1度の保育参観日 

今年からたろぼーも入園して、2クラスを参観しなくてはならない 

5クラスを2日間に分けてやるのだが・・
りりとたろぼーのクラス、同じ日だと会社を休むのが1日で済むんだけどな~ 
なんて、そんなに事は上手く運びません 

1日目、りり。2日目、たろぼーである。

んん~こーなったら、どっちかをダーに行って貰わなくちゃね 

ダー的にはどっちでも大丈夫との事。私的にも、どっちでも大丈夫かな?

と思っていたら、急きょ、2日目だと会社的に難しくなってしまった 

珍しく、商品の入庫云々で社員総出でいなくなってしまうからだ。

とゆー訳で、たろぼー担当・ダー。りり担当・私。にて、参観日が決まった。


りり日 

 のの様になむなむから始まります 

 お次は、恒例軍隊立ちで  お歌の披露。

その後は、父兄と子供達で色々なゲームや短冊作り 

今回は参観とゆーより参加保育な感じでした。んん~日課活動も見たかったわ 

そして・・
メインイベント(?)鼓笛隊の経過発表です 



りり担当は、やっぱりシンセサイザー  得意分野だもんね~ 

先生方の厳しい指導の中、上達しております。



運動会に向けてラストスパート  みんな頑張れ 



で~~たろぼー日  

(ダー担当でしたが、どーしてもこの目で見たかったので  

                       会社を抜け出し10分だけ参観して帰りました  )

のの様なむなむから、お歌やら何やら・・薄いカーテン越しでの参観である。

それぢゃ~写真撮れないよね~ 

で、なぜカーテン越し  ? 先生曰く、緊張する事無く普段の生活を見てほしい。との事。

しかし・・恐らく、たろぼー対策なのだ 
普段でも落ち着きのないたろぼー。ましてや、父兄方がいたらね~どーなる事やら 

って事で、先生方の苦肉の策。だと、私は密かに思っている 

お世話かけますですはい。

しかし、思っていた程怪獣ぢゃない事に安堵 

なかなか頑張ってますね~ 

自分でお片付けやらをやっている姿を見て驚いちゃったし  (それ位で  )


だって~皆とちゃんとお座りしてるだけでも驚きますから 

 その後、みんなでゲームかしら  ?

やはり、3歳児クラスも参観とゆーより、参加な感じだったみたい。
もしや、こ、これもたろぼー対策か 























五輪

2012-08-07 15:33:55 | 私のあれこれ
本日立秋 
ちょっと  この暑さなのに暦の上では立秋  そろそろ秋の気配?

んんー暦と気象に隔たりがあるね~

ラジオでも「秋に入りますが、猛暑が続きます」なんて、ちょっと面白いコメントだ 

するってーと、昔はこの位から徐々に涼しくなっていったとゆー事か。
夏が苦手は私は、早く、秋→冬になってくれないかな~と思う今日この頃である 


しかし、まだまだ夏日。巷ではオリンピック三昧である 

恐らく4年前にも書いたかと思うが、オリンピックには全く興味のない私。
とゆーか、スポーツ観戦に興味がない 

でも、五輪は「日本頑張れ  」的で日本人なら応援するでしょう?

と言われた事もあるが・・「別に  」(沢尻エリカ風ではない  )

勿論選手方々には、私の考えも及ばない努力をされていると思う辺り、敬服致しておりますが

それとこれとは違う。

逆にテレビをつけりゃ~オリンピック中継か、その特集番組ばかりで

うんざりなのだ・・ 正真正銘、非国民である 


こんな風に思うのは私くらいなのかな~ 

少なくとも、私の周りで非国民らしき人は今のところ見つかってないが。

日本の総人口 1億2755万人( 2012年7月1日現在 )。皆が皆、応援してる?



ちなみに、りり&たろぼーの通っている保育園の卒園生に
ここ3連チャンでオリンピックに出場している選手がいる。下町の大スター(?)だ 

その大スターを応援しよう  とゆー事で

先生方全員、オリンピック用応援Tシャツを着て  保育をしております。

ついつい、聞きたくなってしまったので先生数人に聞いてみた 


「オリンピック、本当応援してる  ?」「そのTシャツ、着させられてない  ?」


「ママ、何言ってんですか!応援してますよ  」やら
「そ、そんな事ありませんよ ~  」やら。


さすがにピシッと答える先生は、長年いる先生。冗談交じりにでも慌てる先生は、新しい先生。

保育園の色に染まってるか否かが分って、ちょっと面白かった。ふふっ 



それにしても、仲間(非国民)いないかな~ 































山車

2012-08-02 20:00:00 | 姉弟的日々
んんーまだ5月か 



去年の下町は、諸事情にて祭は中止となった。

しかし、今年は通常通り決行である。神輿野郎たちの夏が始まる~ 
な~んて言っても、わが家に神輿野郎はいないのだが 


今年は保育園のお友達と山車予定 

久々のお祭りの格好、2人ともお似合いだぞ  

 ふふふっ  

またまた、saeko's店舗からツインで借りてきました。有難い。

でもって、りり→たろぼーが着ていたお祭り服は、寄付をさせて頂きました。

活用しておくれ 


 姉弟でお揃いって、いいわ~  

(親馬鹿母、萌えってます  )



たろぼーも同じクラスのなっちんと並んで山車ってます  


この日は、保育園メンバーと公園を拠点とし(場所取りをして酒盛りつつ、山車へ  ) 

お友達の町会をはしごしておりました。

昼間のアルコールは美味だね~  これぞ祭りである 

しかし翌日も山車る予定にて、早々にお開きであった。


次の日。
この日もお友達の町会で山車る事に。しかし、そんじょそこらの山車ぢゃないそうだ 
恐らく、下町1長く山車る町会。だって~終了まで2時間ほどかかるそうだ 

なもんで、休憩が結構入り、その度にお菓子が貰える 

子供たちにはたまらないね~
呼んでくれたママ曰く「エコバック持ってきた方がいいよ。持ち切れないから  」とな。

確かにそーだった 

 

次から次へのお菓子に、満面の笑みのりり 

その甲斐あってか、最後まで歩き切った  んんー老体は疲れたけどね 

たろぼーは・・さすがに、ダーの腕にてお昼寝でした  

しかし、さすが5歳児クラスのみんな。

 疲れも見せず、はいポーズ 


その後、保育園のお友達のおばば上がやっているお店にて。

呑んだり、食べたり  またもや楽しい宴だった。

・・いやいや、それだけぢゃなかったのである 

おばば上様の計らいで、昼間担ぎ損ねた本社神輿を担げる事になったのだ~~
酔いも手伝ってか、テンション激アップ  アドレナリン出まくり 

ちょっと私ってば、危ないお人でした。


いや~楽しかった!

何年かぶりに担いだ本社神輿。やっぱ、下町の血が騒ぐね~ 





















苛虐

2012-08-01 20:00:00 | 私のあれこれ

 ~  朝日新聞デジタルのコラムより。




 ≪いじめられている君へ≫



■人生が輝く日 必ず来る


生きていても楽しいことなんてない。君は、そう思うかな。

でも、君がつらい目にあっているのは、だめな人間だからでも、劣っている人間だからでもない。


僕は2007年から3年間、小学校の先生をしていた。

当時の教え子は23人いて、みんな今、中学1年だ。

どの子にも、いいところがいっぱいあるのを僕はよく知ってる。


君にもすぐに会いに行き、いいところをいっぱい見つけて、「大丈夫だよ」と抱きしめてあげたい。

でも、そうもいかないから、ここで伝えておくね。


僕は先天性四肢切断という障害で両手両足がない。

でも僕を認め、必要としてくれる家族や仲間のおかげで幸せに過ごしてきた。


僕を認めない人、嫌う人、批判する人もたくさんいる。

先生だったころは、同僚の先生たちと考えが合わず、否定されてばかりでしんどかった。


誰にでも、合う人、合わない人の両方がいて、どちらの人たちの間に身を置くかで

毎日の楽しさや輝きは全然違う。君にも、将来出会うはずの仲間がいる。

人生が輝き出す日は必ず来る。生きよう。学校を休んだって転校したっていい。


すぐできることを一つ、教えてあげるね。


君が受けているいじめをノートに書いてみるんだ。

誰が何をしたか。周りはどう反応したか。君はどんな気持ちだったか。できれば、毎日書き続けよう。

書けば気持ちが整理できる。何がつらく、自分がどうしたいか、どうしてほしいかが見えてくる。

問題がこじれたときには、君を守る証拠にもなる。

そして何より、その記録の厚みは、君が耐えに耐えてきた強さの証しになるんだ。


乙武洋匡さん (おとたけ・ひろただ=作家)






 ≪いじめを見ている君へ≫



■今の自分、カッコいいか


最初に断っておくが、いじめは子どもの責任じゃない。

大人の責任だ。子どもはきょろきょろ大人を眺め、大人のまねをしているに過ぎない。


大津の問題では、自殺から9カ月が過ぎたというのに

今ごろ大人たちはバタバタしている。学校も教育委員会も警察も自分に都合のいいことばかり言う。


君は、大人の「見せかけの本音」を見抜いているだろう。

言い訳で身の回りを固めた大人たちの姿をカッコ悪いと思うだろう。

でもね、大人だって、かつては子どもだったんだ。君だって大人になるんだよ。

ある日突然、子どもを卒業して大人になるわけじゃない。今の君の生き方が大人の君をつくるんだ。


今、君がいじめを見て見ぬふりをしているなら、大人になった君もきっと傍観者だ。

面倒な問題とは無関係な安全地帯に身を潜めるだろう。それでいいのか。

僕も小学校時代、散々いじめられた。背が低く、どもりもあったから。

土に埋められ、砂も食わされた。誰も助けちゃくれない。でも逃げ場はあった。

川や森に逃げ、独りで過ごした。そこで孤独の素晴らしさを知った。


協調性ばかりが求められる世の中だけど、僕は孤独が大事だと思う。

誰にも見られていないときにこそ、本当の自分がいるんだ。

君は親や先生や友達の前ではカッコよくふるまうだろう。

でも、周囲に知人がいない孤独なときにこそ、カッコよく生きてほしい。

僕が思う「カッコいい」の意味は、自分の生きている理由を自分で考え、自分の意思で行動できることだ。


孤独なときに考えてごらん。今の自分がカッコいいかどうか。

どんな大人になりたいのか。進学先や就職といったちっちゃな話じゃないぜ。

いじめられている友達の顔も思い浮かべてごらん。

そこで考えた結論が、「大人の君」を決定づけるかもしれない。


田中泯さん(たなか・みん=舞踊家)






≪いじめている君へ≫


■軽々しい同調やめよう


周りがやると、空気を読んで、いじめに加わる。

他人に軽々しく同調する。それが後にどれだけとんでもない結果を招くか、君は考えたことがあるか。


人生には失敗もあれば挫折(ざせつ)もある。やり直しもできる。

しかし、やり直せないこともある。いじめられて人生をゆがめられた人間は、君を許さない。

謝(あやま)っても決して許されない。君は見ないふりをするかもしれないが、その事実は変わらない。

これは君が考えるよりずっと重たいことだ。


君の親は、我が子が被害者になることは心配するが、加害者になるかもしれないとは思っていないのだろうか。

親は子をつぶさに観察し、いじめがあれば断固(だんこ)として叱(しか)らなければいけないんだけどね。

君だって本当は叱られるのを待っているんじゃないか。


東日本大震災では、かけがえのない家族、友人、財産、思い出を失った人たちが

己をなげうって助け合った。被災地・福島に住む私は、巨大な危機の中で、人々が争いではなく

助け合いの道を選ぶ姿を目の当たりにしてきた。


人の心には光と闇(やみ)が重なり合う。でも、奥底にあるのはやはり光だ。

もちろん、君の心の奥にも光がある。自分の意思で行動する力も備わっている。


人生を一つの作品ととらえて励む。それを修行という。誰だって過(あやま)ちは避けられない。

過ちが作品の味わいとなることもある。だが、誰かをひどく悲しませる過ちを犯すと

自分という作品に決定的な亀裂(きれつ)ができる。君自身が自分を嫌って生きることになる。


他人に安易に同調するのはやめよう。

誇(ほこ)りを持ち、君の意思で君らしい作品(人生)を作り上げていけ。


玄侑宗久さん(げんゆう・そうきゅう、作家・僧侶)               ~

                         





これだけ世の中便利になり進化しているのに、人の心だけは全く進化していない。

なぜなんだろう。 

逆に便利になればなるほど、心は停滞していくものなのだろうか。


人は心が痛い時、必ず避難場所を見つけようとする。

更に心が弱っていると、その避難場所は「人を傷つける」いじめ。になるのだろう。

人より優位に立つとゆー事は、自尊心を保護できるからだ。


あるドラマでのセリフだ。

「人を傷つけていないと、自分が自分でなくなり、立っていられないなんて
 
                     いじめてる人達ってとても悲しい人なんだね」

いじめにあっている少女が独りごちていた。

別にいじめている側を弁護している訳ぢゃない。人の弱さと向き合い憐れんでいるセリフである。


これもどこかのセリフ。

「 悪ってなんだ。悪はどこにいる?学校ですか、病院ですか、商店街の中ですか!・・違います。

   悪は皆の心にあるのです。あいつを悪と言うならば、まず自分の悪と向き合わなければならない!」


善と悪の両面を持つ私達。

心の奥底に悪を持っている限り

いつ、いじめる側、いじめられる側、もしくは傍観者になるか分らない。

だから、私達は常に戦わないといけないのかもしれない・・誰でもない自分の悪と。