研究・考察日誌Δ

日々思った事、考えた事の記録箱。
脈絡の無い事を普通のサラリーマンが考察します。

回答を与えず 考えさせ 想像する

2020-07-31 23:10:00 | 日記
仕事とかでは特に顕著なものとして理論だけに偏っても感覚だけに偏ってもあまり良くないと僕は考えてる。
理由としてはやはり個々人で違いが出てくるしそれを均一化する為のマニュアルなんだろうけど
そこから大きな進展というのは見込めなくて地道な改善の積み重ねが必要になるから。

だから理論だけではダメだし、かと言って感覚だけを頼りに成長していると他者のアドバイスを聞き入れない
エゴイストな職人になりやすい。
一見 相反するものの良いとこ取りをするようにというのが僕の考え方で
大筋や方程式の必要な計算する仕事は理論で肉体的な経験は各々のやり方を尊重したい。
その為にはお互いの個性を尊重し旧態依然とした体制を少しでも破壊する必要があったのだけれど
それはなんとか少しだけ達成出来たかなと思ってる。
あとは我式思考法を広める事。

僕の考えだけれど
人生で必要なのは失敗とそれについて考える事なんだ。
失敗するから成功させる為にはどうすればいいかが見えてくるし必死に考える。
僕が人に教育するときにモットーにしている事がシステムを教えて、考える能力を引き出させるって事。
義務教育を終えた人間ならば誰しも考える事が出来る。
労働も惰性で行うのではなく 日々考えさせる。
僕も考える。
これが人生において大事で、考える癖を持った人間は失敗に突き当たる度に自身で考え、そして問題を自身で消化し
乗り越え、または撤退し、学び
人として成長していく。

とにかく妄想しなさい。想像しなさい。
今よりも便利になる物 綺麗になる物 快適になる物 全部。
想像できる物は創造し得る物である。
常に想像し続けた僕は近いうちに創造する側に回るよ。

恋愛観。結婚観。

2020-07-31 18:25:00 | 日記
最近 俗に言われる恋愛と結婚は別物って言うことが分かった。
今までは見た目が最高に好みとかそうした理由で人に恋愛感情を覚えていたけど

それでも自分がしんどくなって破局していたのは自分自身で自分の適性を理解していなかったから。
出来る男をアピールして相手のお世話してしんどかった。
僕って未だに子供っぽく見られるのがコンプレックスだったんだけど
それを受け入れた先に自分の結婚観とかそういうのは見えてきた。
というか本来は子供っぽく居たかったのかもしれない。
中学生男子が強がるみたいに自身を否定して強がってたのかもなー。

多分僕って背伸びしている子供みたいな物でさパートナーに求める物って母性。
圧倒的に母性。あとは見た目の好みもちょっとはあるけどさ。
大丈夫かなって心配されたり頑張った事も内容に関係なく褒めてくれて
いけない事はいけないってしっかり諭してくれる様な存在。

灯台下暗しとはよく言った物で気取ってる間に自分を隠してたのかなって。

自分らしさを武器に。弱点を長所に。
周りにおかしいぐらい子供っぽいと言われるならそれを活かす方向で考えよう。
これからも日々日々成長。