うちむらたかし クレヨンハウス 1400円+税
書籍封筒を開き(ん。外国の絵本なの?)となりました。ぱらぱらとめくっても外国の絵です。日本の絵描きさんにしては湿潤さがありません。この湿潤さも固着されると困ったものなのですが。
うちむらさんは幼少時にオーストラリアで過ごされています。そのころに形成された絵本の感性があるのかもしれません。大学在学中にはフランス語、スペイン語、ドイツ語を習得されています。
だから!? とてもおしゃれな絵本です。イヌのぼくは、お父さんとお母さんと車で海へ出かけます。なんども「ねえ、うみ まだ」といいいながら。途中で寄ったレストランのオーナー(ワニ)は、ぼくに鳥の羽を一本くれました。ぼくはぼやきます。(そんなの くれたって)。その鳥の羽が……。おもわず微笑まされます。私はつぶやいていました。「ロングセラーになる絵本だなあ」。クレヨンハウス絵本大賞・優秀作品賞受賞作
本日はいくつか手紙を書き、少年詩の推敲をしていました。(駄作が多いなあ)。あのひとたちは駄作があったのだろうかと考えました。ないようでした。それが才能というものなのでしょう。
だからといって絶望しても仕方がありません。ねばりましょう。
確かに、ラストは「ヒュル、ララ、ルーン!くまくーん!」がいいですね。まだまだ、修行が足りませんね。ありがとうございました。
今日の№は「策いい」(3911)でした。これから、策を練ります。
キョウシュクです。私も若い詩人たちに負けないようにしなければなりません。「おのれ青二才め!」。
絵本の河さま
再来年。大牟田にゴジラがでるんでしょうかね。クジラでもいいんですけど。
ボクは、元キョウショクですから。
今日、神戸時代の中学時代の同窓会の案内が来ました。もう、亡くなっているクラスメイトもいるので、初めて参加しようと思います。64年ぶりです。神戸駅前の中華料理屋さんです。
いい言葉ですね。ねばりましょう、粘液でも出すのかなあ。粘りたいですね。へばる夏でもへばりつく、なんちゃって。
いいですね。中学高の同窓会。会っていた方がいいですよ。私の歳になると年ごとに3~4名は亡くなっていますから。
ひでちゃんさま
ねばるだけでは意味はないけどね。新境地が開けないと。むつかしいなあ。されど、ねばる。(^0^)
ねばねばは身体に良いです。
何度も来る原稿の修正チェックも粘り強く直していきます。
ねばギブアップ! (^0^)