発行・DINO BOX 発売・垣内出版 1300円+税
吉田瑠美さんは、羽村市在住の児童文学者漆原智良さんと絵本『あかりちゃんのつうがくろ』(垣内出版)をご一緒された方です。そんなわけで私も羽村へ来られた吉田さんには、お目にかかったことがあります。
その吉田さんの、はじめての自作絵本です。お母さんと主人公のゆいちゃんが、はじめて本屋さんへ行く物語ですが、中程の海の場面の美しさには、はっとさせられました。
昨日の雑用の続きをしたり、同人詩誌の発送をしたり。リンゴを摺り下ろしたり。
夜があるので、ちょっと早帰りしてきました。
夜は羽村の鮨屋さんで、「冬の其方」という粗餐会でした。そなたもこなたも羽村に縁のある方ばかりで、羽村の観光資源や児童文学に話の花が咲きました。どこかのだれかさんが猿に似ているといわれた方も来ておられました。
そういえば故郷大牟田市に「くればわかる」(父・内田博命名)という焼き鳥屋がありましたが、ここの看板に父は「酒飲まぬ人の顔 猿に似て悲し」と書いていました。父が考えたのかと思っていたら、万葉集にありました。そうだったんだ。
「あな醜(みにく) 賢(さか)しらをすと 酒飲まぬ人をよく見ば 猿にかも似む」
巻3-344 大伴旅人
初代店長は真面目な方で、非戦を〈貫いた?〉父を尊敬されていましたが、「天皇陛下がかわいそうだ」と上京され、皇居を掃除されていると聞きました。もう、半世紀も昔のことです。
本日はXXXXのお祝い会、兼「冬の其方」にお招きいただきありがとうございました。久方ぶりの楽しい宴でした。今年は、あと野間賞を残すだけとなりました。新年早々「なくのかな」(2月号)を持参いたします。一平さんに自転車を引いてもらい、月の光を浴び、日野自動車のⅹマスツリーを眺めながら無事帰宅いたしました。
どこかの誰かさんの悪口の報いで闘病生活に入りました。で、メールだけ返信して、おやすみなさ~いという本日です。
私も分解酵素がありませんが、時々は飲める人がうらやましくなります。きれいなママのお酌で飲めたら、毎日が愉しいでしょうね。ああ。(^0^)
うるうるさま
こちらこそありがとうございました。三秒が三十秒だったら、わたしも行きたいです。見たいなぁ、アホウドリ。
木枯らしモンジャロウさま
私もアベケイに出会えて私も幸せでした。よか男でしたね。♪男心に男が惚れて~
だれかさんは優しいから、天罰でなく点罰ですんだんじゃない。ご安静を。
ノンアンコール仲間になれそうです。
健康であることがいちばんなのだ!
ひでちゃん様は大丈夫なのかなあ。
おたがいにノンアルコールは、ちょっと情けないけど。
ひでちゃんは、やっぱりアルコールでしょう。そのときに「しまった」といわなければ、いくらのんでもいいんじゃないかな。「しまった」なんていったら「馬鹿野郎!」。(^_^)
ああ嬉しいなあ。。私もお酒は飲めませんが、先生のブログのおかげですっかり幸せに酔っぱらった気持ちです。
こんばんは。ご出版おめでとうございます。これからが大変でしょうが、あなたなら大丈夫でしょう。日本一になられた方だから(世界一だったかな)。あなたの絵本だと、林明子さんや、どいかやさんを、研究されるといいですね。