下品とそしられようと、絵本じゃないとののしられようと、内田さんらしくもないと蔑まれようと……。好きだなぁ、この絵。わたしはこの絵だけで「よっ! よしながこうたく!」と叫んでいます。絵本『ようかいガマとの おエドでうちゅうじん』(あかね書房)でございました。
本日は、朝から歯を一本抜かれ、へなへなへな。あとは雑用ばかりやっておりました。
そんなところへ、中野区の小学校よりお電話が。2月に講演させて頂く小学校は、19歳で上京したわたしが住み込みの看板見習工として勤めてい看板店のすぐそばでした。もちろんそのころのわたしは自分が子どもの本を書くなどとは思ってもいませんでした。まして「この小学校で講演するだろう」などとも。あれから半世紀。人生、わからないものですねぇ。これから先なんて、なおさらわかりませんが。
本当に世間は狭いですよね。来月に中野の小学校で講演しますが、仲介して下さった方は、父の詩友の妹さんです。大牟田出身の方ですが、大牟田時代には存じ上げなかった方です。「こうたく友だちだよ」がいいですね。こうたくさん、驚いてますよ。
ひでちゃんさま
よっこら少女隊。名コピーですね。ただの瓜に「プリンスメロン」と命名した人もすごいけど。それでは26日に。
パッと見で、25日大牟田?とびっくりしました。26日があるのに、元気だなあと思って確かめたら、「文」でした。今日は「よっこら少女隊」ぺちゃくちゃしてきます。
暮鳥は群馬の人ですが芋銭さんが好きで訪ねていますが、彼の没後出版の詩集に芋銭さんが挿絵を描いています。しみじみとさせられる交流です。
ほんと。おにぎり星人?は理屈抜きに魅力的ですよね。チョー元気な方です。