『凛の生きた意味』Blog

凛がその命で教えてくれたことを
月2ほどのペースでゆるりとやわらかく
書いていきたいと思います。

『どんな姿形となっても…』

2024-08-05 19:58:37 | 日記



凛がどのような姿形となっても

凛はわたくしの宝物で

大切なかけがえのない愛おしい存在です。


たとえその姿を見ることも、

触れることもできなくても、です。


わたくしはたまにペット用品のお店に行きます。

凛のおやつを買いに行くために。


そこで凛はどのようなおやつが食べたいかな、

新しいのはあるかな、

と凛の好み・凛の好きなものを探します。


その時間は

今でもとても愛おしくかけがえのない時間で

凛の祭壇にお供えしています。


そういった一つ一つの時間が、

わたくしの心に幸せと豊かさと癒やしを与えてくれています。




けして始めからそうだったわけではありません。


ペットちゃんと飼い主さんが楽しく過ごしている姿を見ることも、

ワンちゃんを見ることもできない時もありました。

そのたびに泣いている自分もいました。


凛の写真・動画も見ることができない時間もありました。



でも

1つずつ1つずつゆっくりと

凛と生きる新しい人生の"今"を感じ続けていくことで

気がついたらいつの間にか

できなかったことができるようになり

泣いていた時間が笑えるようになり

凛のために生きていた時間が自分のために生きられるようになり

凛が教えてくれた

凛が与えてくれた「強さ」と「自由」はこれだったのだと感じて立っています。


『凛』という名は

小さく生まれてきてしまった命が

"凛"と強くたくましく生きていけるように、

と名付けました。


凛はその名の通り、強くたくましく最後の最後まで生きてくれました。


光となるその瞬間まで。



そしてこの子は、自分だけでなく

さらに母親が、凛のMamaが、飼い主が

「凛とした人となり強くたくましく生きていけるように」と

わたくしを一人の人間として成長させてくれたのです。


凛は自分の生きる力、生き様と共に

それを見せ一人の人間を成長させてくれたのです。


凛があんなふうに生き抜いたのなら

Mamaはもっともっと凛とした女性となり

強くたくましく生きていかなくてはなりません。

わたくしは凛のMamaですから。



凛が光となった後も、

わたくしが迷わず真っ直ぐ前を向いて、

凛とした姿で強くたくましく歩んでいけるように。


凛が一番大好きなMamaでありたいから。

凛が望んだMamaの姿でありたいから。

凛はどのような姿形となっても

いつまでも永遠にわたくしの大切な子であり、

宝物さんなのです。






『凛の生きた意味』Blogにいらしてくださる皆様へ♡


いつも『凛の生きた意味』Blogをご一読くださる皆様。

いいね♡をくださる皆様。

初めましての方々。


本当にいつもありがとうございます。


皆様のご訪問&いいね♡とってもとってもとっても

生きる励みを

生きる力を

生きる自信を頂戴いたしております。


これからも『凛の生きた意味』Blogと

凛&凛のMamaを何卒宜しくお願い致します。


そして、コメントの分まで、

いいね♡を押して応援していただけますと幸いです。


凛が紡いでくれた皆様との御縁に深く感謝申し上げます。


暑い日が続いておりますが

皆様ご自愛くださいませ。



凛のMamaより