お気に召すまま

書く人も、読む人も、自由気ままに。
「お気に召すまま。」

アート・デザイン・その他展示のきろく 2012

2012-11-18 21:59:17 | お気に召すまま
【4月】
チェルノブイリと福島 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン

【5月】
「地球の上に生きる 2012」DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展 コニカミノルタプラザ
KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン 三菱一号館美術館

【6月】
世界の終わりのものがたり もはや逃れられない73の問い 日本科学未来館
川内倫子展 照度 あめつち 影を見る 東京都写真美術館
砂で世界旅行・イギリス ~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~ 鳥取砂丘 砂の美術館

【7月】
常設展、風の記憶―植田正治の私風景. 植田正治写真美術館
常設展 水木しげる記念館
常設展あなたが選ぶ"この1点" part3、もっと知りたい!日本画のなぞ〔技法編〕 足立美術館
常設展、石見銀山--その繁栄と文化の継承--、原画展 水木しげると出雲 島根県立古代出雲歴史博物館
常設展、京都市美術館 日本画名品展 麗しき女性の美 島根県立美術館

【8月】
大地の芸術祭
Dali Real Circulo Artistico Barcelona

【9月】
Souvenir. Martin Parr CCCB
Farran Adrá i elBulli Parau Robert
Pilarín, 50 anys dibuixant per a tots Parau Robert
Barcelona’s Multiverse Parau Robert
Exposición "Acortando distancias: panorama asiático en la Colección MUSAC" Casa Asia
Yoko Furusho Mitte

【10月】
The New York Times Magazine. Fotografies Parau Robert
"Barcelona 1957". El retrato de una ciudad por Leopoldo Pomés Fundación Foto Colectania

【11月】
Las artes de piranesi他 Caixa forum Barcelona
EL PARAL-LEL 1894-1939 CCCB


本のきろく 2012

2012-10-05 00:07:01 | お気に召すまま
【4月】
爆笑問題のニッポンの教養 ヒトはなぜ死ぬのか?
爆笑問題のニッポンの教養 コトバから逃げられないワタクシ

【5月】
ヒトはどうして死ぬのか 死の遺伝子の謎 田沼靖一

【6月】
僕は、そして僕たちはどう生きるか 梨木香歩

【7月】
生きるコント 大宮エリー
ひそやかな花園 角田光代
宙返りの練習 田口ランディ
トペトロとの50年 水木しげる

【8月】
八日目の蝉 角田光代

【9月】
¿Dónde está la Marquesa?

山陰ぶらり旅ダイジェスト_01

2012-08-01 01:23:50 | お気に召すまま
24日(日) 
兄さんのライブの後、そのまま浦安へ。
友達3人の集合するディズニー近くのホテルへ前乗り。
兄さんのポスターをハンガーにかけて飾る。

25日(月)
ディズニーシーへ。
1つ乗り終えた頃、1人が呼び出され突如仕事へ行く事に・・・。
すずめが友達の肩に留まる。
改訂20万マイルのお兄さんのクオリティが高い。
そして、入り口のお兄さん(瑛太似)に恋する。
仕事へ出た友達が夕方奇跡の帰還。
アラビアンコーストでベリーダンス(風)を踊る。


26日(火)
夜行バスで京都へ。

27日(水)
京都駅でモーニング。
宿に荷物を置いて、適当に歩き出す。
レトロな民家が立ち並ぶいい感じの路地をみつける。
喫茶店を探して歩いていたら、清水寺まで来てしまう。
疲れ果て、適当に乗ったバスで毎回恒例の南禅寺へ。禅林寺も。
ランチの後、力つきて宿に戻り昼寝(予定無視で申し訳なかった・・・)。
友達おすすめのうなぎ屋さんに行ったつもりが、全然違う店だった。
宿で、台湾の大学生グループと長野の女子高生と少し話す。

28日(木)
昼頃の電車で鳥取へ。夕方着。
改札が有人!暑い・・・。
また勝手にちょっと早いチェックイン(すみません)。
なかなか年季の入ったホテル。
ホテルで自転車を借りて、街中散策。やっぱり迷い、同じところをグルグル。
レトロな建物など見て回る。

29日(金) 
満を持して、憧れの鳥取砂丘へ。絶景!興奮!!
人気の無い方へ砂丘を歩き出したら、パトロールみたいなおじさんに声をかけられ、
そのまま進みづらく、かといってなんとなく引き返せず、
無理にすごい傾斜のあるところを降りるはめに・・・砂が熱過ぎて、足をやけどする。
靴に砂が入りまくり。そして壊れる。
砂の美術館へ行き、遅めのお昼を食べたらやることがなくなる(暑過ぎて散歩不可)。
夕暮れまでの時間を悩んだ末、市内に一旦戻る。
市内の「仁風閣」でじっくり見過ぎて、係の人が密かに後からついてくる(気がした)。
再び、砂丘へ。砂丘へ登り、1時間以上海を見ながら黄昏れる。
予定のバスに乗り遅れ、結局最終バスで鳥取駅へ。
次の日、砂丘泊しようとも思ったけど、天気が崩れるので諦める。

30日(土)
予報通り朝から雨。砂丘疲れがどっと出る。
海鮮丼を食べに鳥取港へ。
行く途中にあったイオンで靴を買うつもりが、帰りのバスはまさかの別ルート・・・。
駅近くの日帰り温泉に入った後、電車で米子へ。
速攻、米子駅のイオンで靴を購入。イオン万歳!
米子のホテルきれい。

7月1日(日)
雨。植田正治写真美術館へ。
途中の駅から、タクシーなのだけど1台しかなく、
居合わせた奈良のおじさんと山口の女の子とシェア。
帰りの電車に合わせて、集合時間を決める。
1時間程で若干バタバタと展示を見る。
棚田に低く立ちこめる霧、美術館の大きな窓に切り取られた風景。
雨もまた良し。
山口の女の子とランチ。旅行や手づくり、アートのことなど話す。

午後は、米子市内さんぽ。晴れる。
休日だからか、静か。シャッター街も多い感じ。
でも、ところどころ若者ががんばってる。
なんとなく米子、好きだなぁ。
次の行き先を迷う。本当は今のホテルを延泊したいけど、
変に思われそうとか、ぶらりはぶらりで結構大変だ。
行こうと思ってた居酒屋がまさかの貸し切り、
第二候補のお店を見つけるも、なんかネオンぽくて断念。
結局、古い建物を改装したカフェバーで大山鶏の地元食材ごはん。結果オーライ♪

さいごのこと

2012-07-27 12:20:53 | お気に召すまま
ビザ通知が来た次の日。

我が青春の君兄さんのソロライブへ。
ソロライブ、今年2回目くらいで我ながら久々。
コンタクト変えたから、めちゃくちゃよく見えたぜー。

新しいアルバムから中心に。
本編の最後にギターの弦が切れて、急遽2部構成になり、
とーってもたっぷり聴けてよかった。

2部の最後の曲で、少し前の席の人が気を失って倒れ、周囲は騒然。
慌ただしい雰囲気に兄さんも気が気でないかんじで、
サビになかなか入れず・・・心配そうに目を凝らしてた。

終演後はね・・・アルバム購入者にサインー。
うっかり先頭になってしまった我々。
もじもじしてると友達が手招きされて、トップでサイン。
アタクシは、ここぞとばかりに

「海外に行く事になって、しばらく来れないので、
がんばって!的なこと、書いてもらえますか?」

って言って、書いてもらったどー。
しかし、ちょっと字をまちがえてたどー。

しっかりがんばってね♡

いただきましたー。
「がんばっぺにしてください」って言えばよかった。

ライブ前は、ビザも取れたし晴れ晴れとした気分だったのだけど、
だんだん「あー、こうやってどんどん最後のものが増えてくるんだよな・・・」
と、ものすごいさみしさに襲われてしまいました。

兄さんライブ納め。
行けないと思うとさみしいわ~。

サイン、おまもりにしてがんばっぺ。

しげる先生

2012-07-11 01:27:38 | お気に召すまま
境港の水木しげる記念館に行ってから、
ずっと気になっていた水木しげる先生の本。

勢いに乗って、Amazonで3冊も買ってしまった!

でも楽しみ。
妖怪というよりも、人となりに興味がある。

読みきれなければ、スペインに持って行きます。
ちなみに水木先生、3回もスペインへ行っている。

山陰ぶらり旅

2012-07-09 10:34:11 | お気に召すまま
鳥取、島根をぶらりと旅してきました。

念願の鳥取砂丘、植田正治写真美術館!
かなり良かった~。またゆっくり行きたい。

今回の旅は、ざっくりと2週間確保して、
その間に帰ってくる事が決まり。
宿は、最初の3日間だけとって、あとはその都度決めていく。
そんなルールでした。

期間をフルに使って、九州まで足をのばすなんてことも
一時は本気で考えてたけれど、
結局、予定を少し短縮し、約9(10)日間の旅になった。

旅行の前に泊まりがけでディズニーランドに行ったり、
帰ってきた翌日に、蛍を見にでかけたり(これは旅の続きのつもりで)。
そう考えると、バタバタと動き回っていたこの2週間・・・。

こんなゆるくて自由気ままな旅なんて、そうできないだろうから・・・
と、旅行しながらよく考えてた。
とか言いながら、懲りずにまたやってそうな気もする・・・。

日程はこんな感じ。

24日(日) ディズニー付近のホテル泊
25日(月) ディズニーシー

26日(火) 夜行バスで京都へ
27日(水) 京都泊
28日(木) 鳥取市内泊
29日(金) 鳥取市内泊
30日(土) 米子泊
7月1日(日) 米子泊
2日(月) 皆生温泉(米子)泊
3日(火) 松江泊
4日(水) 松江泊
5日(木) 夜行バスで東京へ
6日(金) 東京着

7日(土) 武蔵五日市泊

鳥取が楽し過ぎて、5日もいました。

心残りといえば、鳥取砂丘の近くに泊まらなかったこと。
まぁ、泊まろうと思えば泊まれたのだけども・・・。
次は、近くに泊まって朝焼けと夕焼けの両方見たいな。

一番都会だったのは、松江かなぁ。
ホテルはかなりパンチがあったが・・・(それは予約した自分のせい)。
夜遅くまでやっていて、女子1人でも入りやすい飲食店が結構あって、
夜ご飯とか、悩まなかった印象があります。

あと、鳥取、島根の美術館とか博物館が結構面白かった。
今までほとんど意識してなかったけれど、おすすめです。
アタクシは見るのがとても遅いので、3時間とか入り浸ってた。

自分のまとめのために、記憶に残った思い出を
ダイジェストで書いてみたいな~。
ダイジェストで済むかしら・・・。

しかし、疲れた~。
今週は少しペースダウンし、静養したいです。

タイトルだけ見ると

2012-06-17 23:43:30 | お気に召すまま
最近読んだ本や、展示のタイトルを見てみた。

すっごーい、暗そう&重そう・・・

ははは・・・

でも、タイトルはたしかに生きるとか死ぬとかなので、
実際に、まぁ考えさせられる内容もあるのだけれど、
そうでないものもあったりで・・・

たとえば、「ヒトはどうして死ぬのか」っていう
超ダイレクトなタイトルな本も、
死や死後の世界を哲学的に考えるっていうよりも
(確かに最後のまとめとして、そういう内容はあるが)
生科学の面から、細胞が死ぬメカニズムとか、
病気との関連性みたいなものがドライに、
そしてかなりわかりやすく一般に向けて書かれているという印象。

で、タイトルの問いの答えとしては、ざーっくりと、
(多細胞生物の)種を長く保存していくために死がある、
つまり、生のために死が誕生したってことのようです。
(違ってたらすみません・・・)

ザ・文系のアタクシとしては、もう一回くらい読まないと、
頭の表面から内部へ染みてこない感じがしますけど・・・
でも、高校の時とか生物の遺伝の授業とかすごく好きだったから、
とても楽しかった~。

生まれ変わったら、その方向を学んでみたい~。

こういう本て、余裕がないと読めないものね。
まぁ、スペインへ向けて、準備したり節約生活しつつ、
今だからこそできること、したいことを
していこうと思ったりなんかして・・・。
ぼんやりして1日終わる事もよくありますけれど。

元々すごく好きなんだけど、忙しかったり働いていると
なかなか行けなかったようなトークイベントとかで、
いろんな人の話を聞いてみたり。

面白そうなイベントのボランティア(ビラ配りですが)やってみたり。
ここでも新しい出会いがありました。

・・・平日に友達とのんきにピクニックしてみたり。

もちろん今までどおり、ライブ活動も。

正直、ビザが却下されるんじゃないかと気が気でないのですが、
ま、今さら努力したところで結果は同じと言い聞かせている次第です。
・・・というそばから、ネットで調べてたりするんだけども。
そして落胆。ズンっ。

とりあえず、こんな時間てめったにないんだから、
やりたいこと、とりあえずやっちゃう。

石橋、あったら渡る。
渡ってから考えます。

ずんっ

2012-06-13 13:09:49 | お気に召すまま
あぁ…

久々の友達が重い…

めんどくさい…


会う話が進む前に、
やんわりと断っておけばよかった。

ま、案外相手はあっけらかんと
してたりするかもしれないんだけど。

こういう、女子っぽい面倒臭さ。
そうだったー。
近ごろ免疫がなさすぎたー。
うぅー。

そんなこと思っちゃう
心の狭い自分もイヤだ~。

HELP MEEEEEE!!

特濃ですよ

2012-05-29 15:43:45 | お気に召すまま
この間の金、土曜日、めちゃくちゃ濃かった・・・

金曜は、大先生聖地巡礼の旅へ。
しかもご一緒したのは、友達の幼なじみのお姉ちゃんとそのお友達。

・・・遠っ!

すごいよね・・・この関係。
友達もその幼なじみも飛び越えて、
そのお姉ちゃんてね。

外国つながりということで会ったのが最初、
後に同じ人のファンということが発覚し、この日に至る。

7歳お姉さんなので、コアな時代も全然違って、
そうすると見え方も全然違って、
2人の熱狂時代の話をたくさん聞けて面白かった~。

大先生の眠る場所から始まり、
生まれた病院、
青春を過ごした場所、
ゆかりのある食堂でごはんして、
中学校からの~
勢いづいて生家、
そして小学校。

いやぁ・・・フルコース。

アタクシもここまでは、行った事がなかった~。

3人で大先生の少年時代に想いを馳せたり、
べた褒めしたり、隠れファンあるあるしたり、
どっぷりな1日でした。

翌日は、あの走馬灯事件。

とあるイベントのボランティアスタッフをしたのだけど、
午前中は、そこで仲良くなった子と
ブラブライベントを巡り、午後から参加という感じで。
どちらもそのイベントでの出来事でした・・・。

なんかクサクサした気持ちを残しながら、
別の友達と4人で新宿へ飲みに行って、
2軒目に行った、2丁目のバーで飲んでたら、
友達(2人)の男友達が1人でふらりと通りかかるという・・・。

友達、衝撃!みたいな。

でもみんなでワイワイして楽しかったけど。

そんなこんな。