お気に召すまま

書く人も、読む人も、自由気ままに。
「お気に召すまま。」

音と歌の力。

2005-02-27 23:45:38 | お気に召すまま
素晴らしい時間を過ごした。

5年来応援しているバンドのライブ。

基本的に、いつもスタンディングのライブなのだが、
今回は特別に座りでアコースティックライブ。

こんなに、音や歌が、スーっと
入ってきたライブは久しぶりだった。

本当に言葉がまっすぐにぶつかってきた。
なんていう心地よさなんだー。

アタクシの中で上位に入るライブだった。


席は後ろでフロアから一段高い位置。

演奏するメンバー全員が見渡せる。
音も一つ一つをしっかりと聴ける。

いつもは割と前の方にいることが多いので、
結構、ピンポイントで見ていることが多くて、
引いて見ると、またちがった印象だ。

自分自身も少し引いた目で見られるような気がするし、
狭い視野が、広くなるような。

声、ギターの音、安定したベース、ドラムのリズム。
それぞれが、本当に格好よくて、
それでいて一つ。

引いたり、迫ったり、色々な見方をして、その度に
音の心地よさや、歌詞のやさしさだとか強さだとかに
ジーンとしていた。

本当に、この人たち格好いい。
素敵過ぎる!

もちろん飛んだり跳ねたりするわけじゃない。
だけれど、それとは一味違った楽しみ方があった。

そういう風に楽しめるっていうのもいい。

曲を聴きながら、これからもこのバンドを
色々な角度から見ていこう、って思った。

もう、一生忘れたくないー!
今日のあの時間を。

あぁ、本当に良かった。
楽しすぎたよー。

今、こんな風に頑張って文字にしてても、
実際は、友達と二人で「やばい」連呼してただけっていう・・・。

あー、楽しすぎて切ないー。

センチメンタル、再び

2005-02-26 00:12:53 | お気に召すまま
3日間の写真展が終わった。

アタクシの中で一年の集大成ともいえるイベント。
今年度のイベントは全て終わったしまった。
それに気がついてとてつもない寂しさに襲われる。

その日のうちに開かれた、写真展の打ち上げ兼送別会は、
思ったよりもあっけなかった。

あっという間だった。

実際はあんまりみんなと喋れなかったし。

最後という認識を持ちつつも、
どっか実感が持てていなかったような。

だから、明日また会う人とするみたいな
別れかたをしてしまった。

軽い別れ方を。

この先、一生会わないわけではないかもしれないし、
いつでも連絡はできるのだけれど・・・

もう、あの大好きな場所にいっても会えない人たちなのに。

なんか、わかっているようで
全然わかっていなかったなぁ。

でも、空虚な感じは確かに心を占領していて。

そんな、センチメンタルな気分でいたら、
次の日、見事に春風が吹いていた。

アタクシの苦手な。
あのぬるくて匂い立つような空気。

待ってました、といわんばかりに、
アタクシの寂しさを広げやがって。

くそぅ!

悔しい。

負けたくなかった、風なんかに。
ちゃんとお別れしたかった、オールドたちに。


突然の来訪者

2005-02-21 22:34:14 | お気に召すまま
写真展2日目が終了。残りもあと1日である。

それなりに考えて、やる気があったようで、
準備に2時間も遅刻する、というやる気のなさ。

反省点は多々あり、そして世代交代を感じずにはいられなかった。
三年生より上、オールドの人たちの写真を
楽しみにしていた節があったので、昨日の顔ぶれを見て
寂しさを感じていた。

でも、ヤングなメンバーのアグレッシブさや熱さは
見習いたいところでもあったのだが。

2日目の今日、中日ということもあって、実はあまり
期待せずに行った。

But、しかし

なじみの顔ぶれに会えた。突然の来訪者とは
本当にうれしいものだなぁ、と思った。

アタクシの浸りたかった空気。
このまったりした雰囲気。あぁ、ホントいい。

何かと忙しかった日々の中のつかの間のひと時。
なんだか、切れかけていた糸が修復したような気がする。
居心地の良さ。みたいな。

でも、本当はこっちが日常で、今のアルバイトや何やらで
追われている方が、非日常なのだ。

最近、忙しさに追われているうちに、日常と非日常が逆転して、
日常のような顔をしていただけなのだろう。
今日みんなと会って、話して、ふざけて、笑ったことで、
また日常と非日常が逆転し、やっと正しい位置に戻ってきたのだ、と
帰りの道で思った。

こっちが日常なのだ。

日常でなければ。


アタクシを受け入れてくれる人たちがいる。
いるだけで気が安らぐ。本当にありがたい。
もう、だんだんとこんな日は無くなっていってしまうと思うと
たまらなく悲しいけれど、今この時を存分に感じよう。

そうすれば、この先も繋がっていけるよ、ね。

上がったり下がったり

2005-02-20 01:38:22 | お気に召すまま
友達およびお気に入りのブログの面白さに
嫉妬を覚える夜更け、ポガティブなアタクシ。

みんな面白すぎるわ。

明日から、写真展。
シンデレラストーリーを妄想までした、展示会が
ついに明日から始まる。

作品作り。今回は他にアルバムも出す。
もう、やってる間、楽しすぎる。
魂が輝いてるかも。

写真を選び、あぁだこうだと考えつつ、
張ったり剥がしたりして。

今回は、結局手焼きの白黒がほとんど。
自己流なので、質はなんともいえないのだが、
心持的にはいいような気がしている。

こういう時って、あぁ、何か作っていることが
本当に好きなんだぁと思う瞬間でもある。

展示とか、始めは自分の裸を見られているような気がして、
辛かったのに、だんだんと楽しめるようになった。

楽になれた。



なんだか、集中力が切れだしているのか、
にっちもさっちもいかなくなっているのか、

まぁ、どちらでもあるのだろうけれど
自分で決断したことに挫折しそうになってきている。

しっかり出来ていない自分。

今日になって、身の回りに少し嫌気がさしたりして。

それでいて、折れないようにしていたりして。

でも、作ったりしている時はものすごく楽しくて。

一日のコントラストを見出しすぎだろうか、アタクシ。


韓国2日目 その2

2005-02-20 00:55:47 | 
韓国旅行記、このままだと途中で挫折しそうだ。

よしっ、書こう!

二日目、朝から限界を経験したアタクシたちは、
鍾路にある昌徳宮へ。

ここは、山に中にあるお城ということで、
ガイド同伴でなくてはならない。

時間指定で、日本語ガイドもある。
韓国人のガイドさんが日本語で説明してくれるのだが、
このガイドさん、結構際どい事をいうので
内心ドキドキだ。

韓国語を日本語に直訳しているからだろうけど、
婉曲一切なし。みたいな。

ガイドさんは、時折冗談なんかも言ったりして、
面白かったし、アクセントの付け方とかも
なんだか可愛かった。

山の方へ入るとさすがに寒い。
アタクシが東京にいる時より、薄着で来た友達は
足がスキーした時並に凍りそうだったようで、
ものすごく寒がっていた。

行動に制約は出るけれど、勝手に周るよりも、
歴史だとかエピソードだとか聞けてよかった。


その後、仁寺洞へ。
屋台が出ていたのでさっそく食いつく二人。
しかも、念願のトッポキー!

ものすごいボリュームで早くも負けそうになる。

なんとか勝利をおさめるが、激しいのどの渇きと
寒さに襲われる。

うぅ・・・げほっ!わて、負けそうやわぃ。

とは言わなかったが、近くの喫茶店に入ってみた。
ブレンドコーヒーを頼む。

が、これ、驚くほどに薄い。
ボトルコーヒーを薄めて暖めたんじゃないかと
いうくらい薄い。ひどい・・・。

あとあと気づいたのだが、韓国の飲み物は
日本に比べて全体的に薄い。
食べ物の攻撃的さに比べ飲み物は逆を行っている。

そんな喫茶店を後にし、買い物タイム。

ここは骨董街という名前だけあって、
お土産になりそうなものが沢山ある。

陶器のカップや紙、お茶、お土産品・・・
あと一日という焦りも手伝い、確実にお土産をゲット。

ハングルが果てしなく印刷されている紙、封筒や
レトロな絵にハングルで台詞が描いてあるバッジとか
シュールなものもあって、アタクシの心は
くすぐられっぱなしだった。

韓国で買い物をしていて思ったこと一つ。
人にあげたいと思うものが多いけれど、
肝心の自分が本当にほしいものって、そんなに無いな・・・。

そんなわけで、家族などへのお土産はばっちり。

日も暮れてくると、屋台が増えてくる。
見つけると気になって気になって仕方ない。
しかも、安いし、出来立てっていう。
止めるものなど何も無い、っていう感じで、
食べる、食べる。

ホットックというホットケーキのようなものに
シナモンシュガーみたいなのがはいっているものを
食べた。
かじると熱々のシナモンシュガーが出てきておいしい。

が、これが厄介だった。

油断していたら、ジャケットに垂れる。
砂糖が固まりガビガビに・・・。

あまりの汚らしさに笑っていた友達。

しかし、彼女の方がもっとひどく汚していたとは、
この時知る由もなかった。

韓国2日目

熱き若者の主張

2005-02-18 00:04:57 | お気に召すまま
毎週水曜は・・・インターナショナルの日ー!!

ということで、留学生との日本語会話ボランティアへ。

先週からスウェーデン人のヴィルさんとペアになり、
3月の発表に向けて話し合う。

彼は60年代の日本の大学生の政治論争に
興味があるそうだ。

アタクシも、前から60年代の若者のパワー、
青臭さ、熱さに憧れがあった。
弱さゆえの攻撃性というか、尖りとか、切羽詰った感とか。

いい機会じゃない。


とりあえず、インターネットと本で情報収集。

全共闘は、大学の授業料引き上げや、授業の質などに対して
学生が改善を求めて起こしたものである、というような
ことはなんとなくわかった。

しかし、お互い知識が乏しいのであまり進まず、
自由会話の授業なのだから、会話しようと言うことになった。


デモをしたことがあるかと聞かれた。
アタクシはしたことがない。
現代の日本でデモということ自体がめずらしいと思う。

一方、彼の国スウェーデンでは割と頻繁にあるようだ。
高校生の時に彼も参加していたらしい。
あちらの高校生は、授業の質の改善のデモ行進などを
するのだそうだ。

日本の60年代!

現代の日本で生きるアタクシにとって
デモはテレビの中の存在。
一体どんなシステム?誰が始めるの?なんとなく?
謎は深まる。好奇心は爆発寸前。

スウェーデンではある政党が、政治的思想や興味を
持った学生向けの組織を作っているそうだ。

いわゆる“ユース”!?

その学生が中核となってデモを企画し、
同じような思想を持った人に教えたり、
ポスターをはったり、フライヤーを配って
呼びかけ、始まるらしい。

おぉ!

なんだか、イベントとか展示会みたい。

なんていったら怒られてしまうだろうか。


実は、デモといってもイベント感覚が無いわけでは
ないらしい。
強い思想を持って臨む人がいる人がいる一方で、
ワイワイと騒ぐ事自体を楽しんでいる人もいるのも事実。

そういうところは、ワールドカップに騒ぐ日本の若者や
サッカーで勝った日本に対して野次った中国の若者
にも共通するものがあるような気がする。

もちろん全共闘にも。


まぁ、でも主張する事を重く考えず、
現状を改善するために、行動するって事は
いいのかもしれないな。

実際に、変わるかということは別としても、
なんか明るい気がする。その意気込みが。

彼の国では、若者の政治に対する意識が
日本に比べ高いらしい。
親の世代に何らかの政治的思想を持った人が多く、
影響を受け、子供も自然と政治に興味を持つ。

そう、親の影響は計りしれない。

ということは、アタクシたちというよりも
もっと根本か・・・?

それに、主張したり活動できる土台もある。

どうしても、政治って遠いものという
感覚があるんだよな。
リアリティーがないというか。
何とかならないだろうか・・・。


にしても、政治に興味があるとはいえ、アタクシの
質問にきちんと答えられる彼はすごい。

関心と共に自分の無知を思い知る。

外国のことを知ると同時に自分の事や国について
理解することが多い。本当に。

勉強になる。


あぁだこうだいいながらも、アタクシは日本が好きです。




プチ・アイロニー

2005-02-15 23:38:33 | お気に召すまま
アメリカへ帰る従姉妹の見送りに行ってきた。

一昨年から留学していて、一時帰郷していたのだ。

アメリカへは夏に遊びに行ったので、約半年ぶり。
スーパーローライズのパンツとか、
ロコガールの雰囲気とか、相変わらずだ。


アメリカ旅行は3週間というそこそこ長い滞在で、
彼女のうちへ泊まり、交通手段は彼女の運転する車。
引越しもしたし、何人かの友達も一緒に遊んだりしたので、
旅行というよりも、「遊びに行った」というのが
正しいような気がする。

行く前は、どうもアメリカの底抜けに明るいイメージが
自分に合わないと思っていて、アタクシは
ヨーロッパの方が肌に合ってるかも、なんて思っていた。

・・・ところがどっこい、楽しいじゃないか。

いや、楽しすぎたさ!
底抜けに明るくて、わかりやすいところは予想通り、
いや、予想以上だったのかもしれないが、
それはそれで良いと思った。

みんなノリが良くて、アトラクションで水浸しとか大好きで。
好意をストレートに表したり。他人にどう見られてるか、
とかより、自分が楽しい方を選んでいるようだった。

これは、これでアリだな、と。


そんなアメリカで暮らして約1年半になる彼女は
もろにアメリカナイズされていた。

というか、開花!?

学校へ行って、夜はクラブかパーティー、
そしてまた学校へ、という生活をしていたらしい。

獲物を見逃さない、ボーイハンター!?

優れた行動力と明るさで、現地の友達も多く、
日本人特有の「固まる」ということとは無縁。

アタクシ滞在中に、イタリア人男性R氏と知り合い、
恋に落ちた。

アメリカンライフを満喫しているようだった。


しかし、半年たって会った彼女は、すっぱり夜遊びをやめ、
健康に気を使うようになってた。

前は、無理してもクラブとか行ってたのにー。といったら
「もう、疲れちゃってさぁ」って。


どうも、R氏との付き合いのうちに変わったらしい。

すごい、落ち着きよう。
半年前の彼女からは想像し難いくらい。

いい人に出会えたね。

語学堪能で、実家がお金持ちで、それでいて面白い
彼にはビッグになって・・・いや、末永く仲良くしてほしい。


この半年、アタクシの異常なまでの高いテンションや、
勢いづいた言動は、彼女やアメリカンな空気の
影響といっても過言ではない。

ものすごーーーーーーーーく影響を受けた。


遠く離れた半年の間にアタクシは暴走し、
彼女は落ち着き・・・うん。

これで、いいはず、はず・・・なのさ。



負け犬、働き盛り

2005-02-15 00:33:59 | お気に召すまま
コリアも総括できてないまま、一週間が経とうとしている・・・。
先週の今頃は○○でね、と言いたいネタがあるのに、
まだそこまで話が進んでないので言えない。

あぁ、もどかしけり。
われ、おろかなり。


今日はバレンタインデーでしたね。

バレンタインという言葉からこの世でもっとも縁遠いと
言っても過言ではない、アタクシ。

思いかえすと、一昨年もバイト、去年もバイト、

そして、今年もバイト。

毎年、恋人を作れない自分への罰として、バイトをすると
決めているのだ。

と、いう話を聞いたことがあるような、無いような。

まぁ、実際はそんなことを意識するほども無く
本当にスルーしてきたな。

今年は、「この人恋人いないのねー」と思われてもいいから
どうしてもお金がほしいと思ったので、
ヘンな見栄は捨てよう、と。

ということで、バイトをハシゴした。

朝5時おきで出かける。

電車の窓に映るアタクシ。

明らかに眠そうな目にアイラインを引いて
無理やりはっきりさせようとしているその結果は、
瞼の上に目の絵をかいて起きてるフリしてる人みたいだ。

そんなうつろな目で見た、今朝の夜明けは格別だった。
ほとんど真っ暗なんだけど、地平線の辺りがうっすらと
ピンクがっかって。
紺とピンクが混ざり合っていた。

そして家や気が影絵のような版画のようなかんじになっていて、
本当に綺麗。



一つ目が終わって急いで二つ目のバイトへ。

朝の方が「おはようございます!」連呼型だったため、
レジ接客で思わず「おはようございます」といいそうになる。

「おはっ・・・いらっしゃいませー」

咳き込んだりして。


コリア後、つかれがとれずダルい身体でバイトをしていたのだが、
朝、一本働いてからだと身体がスッキリして軽い。

今までの、辛さが嘘の様だ。
疲れてる時こそ、朝から働く。これを新常識にしようかな。

まぁ、でもさすがに5時起きが答えたらしく、
夜7時くらいで、もう深夜3時くらいの雰囲気を醸し出している。
眼精疲労ピーク。眠すぎる・・・。視線が定まらない。
オールナイトで遊んでる気分。

9時頃の、鏡の中のアタクシは紛れも無く、オール明けのお顔。

夜を越えずして、オールナイトしてしまった。

それでも、なかなか楽しい一日だったな。


韓国2日目

2005-02-13 00:07:07 | 
韓国二日目。もう、タイトルの工夫を放棄。

9時起床。なにげに9時間も寝てしまった。
起きて第一声、「お腹すいた」を友に笑われながらも
身支度をし、街へ繰り出す。

アタクシはドーナツを食べる夢を見ていたので、
無性にドーナツが食べたい気分だったのだが、
ここまで来て、ドーナツを食べるほどシャクな事はない。

で、昨日見つけたお粥屋さんへ。

店に入ると、おじさんがテレビを見ている。
あ、おばちゃんだった。

アタクシたちはかぼちゃのお粥を頼んだ。
もちろん、ここでもキムチである。

朝からキムチ。
唐辛子大国。

昨日あれだけ食べて、もういらないと思ったはずなのに、
次の日には恋しい。不思議だけど。

コリアマジックだ、これ。

かぼちゃのお粥は、お米の形が無いほどで、
トロトロしていた。
甘くて、もったりしてて、おいしい。
唐辛子で疲れた胃が癒されてるわぁ。

お粥、キムチ、お粥、キムチ・・・

半分を過ぎた頃、

限界が見えた。甘さがきつくなってきた。
キムチに助けを求める。

もうちょっと頑張ろう。

キムチだけが頼みの綱である。

お粥も残り少なくなった頃、本当の限界が。
これ以上、ちょっとでも食べたら・・・

リバースする。

おばちゃん、ごめんね。
おいしかったんだよ、すごく。


アタクシは悟った。日本の料理は、
適量で止められているのだと。

腹八分がいい、と。

そんな事をしみじみと感じた朝なのであった。

やめられない止まらないー

2005-02-12 21:58:22 | 
韓国、明洞の街でアタクシと友との間で浮かんだ疑問。


マンデーみちるの正体。

そして、

♪金魚っ、金魚っ、酒場ぁの隅~で真っ赤っか

は、誰の歌だったか。


降って沸いたような、どうでもいいような疑問。

ささやかすぎるだけに、今まですっかり忘れていたのだが、
思い出すと、とたんに気になるのが、人間の性というもの。

ちなみに、金魚の歌の方は香田晋。

でも・・・

マンデーみちるって誰ーーーーーーーー!?