世界一の原油大国サウジアラビア
日本の石油輸入元1位サウジアラビアは
砂漠のある石油で潤っているお金持ちの国というイメージ。
いつか行きたいと思うか、
住みたいと思うか、が外貨預金の決め手となりますが、
石油が外貨収入の約90%を占めている。
人口の70%がサウジ人で、30%が外国人。
一部がとんでもなく金持ち。
実際住んでいるひとの意見は様々のようです。
高い生活水準を誇るサウジアラビアは、
商品の販売拡大を狙う日本企業にとっても
魅力あるマーケットであるといいます。
サウジアラビアの通貨は「サウジアラビア・リヤル(SAR)」
1 SAR = 32.86579 JPY
企業が注意する点は、サウジの若年層の力不足。
29歳の失業率は20%から30%
優秀な若者は国の重要な職務に就いてしまいます。
理由は、なんの努力をしなくても大学まで行ける制度。
外国人のほうがよく働き、能力もあるということです。
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