いやぁ、大きい広い!こんな大旅館久しぶりだったので妙にキョロキョロしてしまいました。西の風(本館)と東の風(新館)があり、今回は東の風の部屋に。部屋はこぢんまりとしていますが、居心地良く、窓はオーシャンビューでした。大浴場は海に面した露天風呂と広い内風呂。湯温は比較的ぬるめでのんびりと浸かることができ、気持ちよかったです。
さて、夕食ですが、「花舞茶寮」という食事処の座敷で頂きました。中央にステージがあり、そのステージを囲むように個室の座敷や桟敷席が並んでいます。(ステージでは15分程のショーがありました。)食事は地物や珍しい食材をふんだんに使った料理で食前酒からデザートまでどれも大変美味しかったです。さすが名旅館!と感心しました。写真はその料理の一部です。右上は「能登牛のしゃぶしゃぶ」で柔らかくてとろけるお肉でした。2枚しかなかったのが残念(笑)。左下は「干口子」、中央下は「マンボウの叩き」、右下は「梅水晶(サメの軟骨梅肉和え)」。
ちなみに朝食ビュッフェは夕食程の感動はなく、いたって普通でした。
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