rinrin☆happy after noon

日々のちょっとしたことを徒然に…☆

9月の終わり

2010年09月30日 23時14分58秒 | 日記
昨日は遅くまで友達とごはんをしてたので、朝はなかなか起きれず…

がなってます。

ははからでした。「まだ寝とったん??」と。
を見ると、12:30
二度寝、三度寝してたみたい・・・

インフルエンザになってから、毎日のように親が電話をしてきてくれます。
仕事柄、いろんな家族の形を見るけど、自分の家族が、自分の好きな家族の形だとうれしいですね

心配をかけて申し訳ないと思いつつ、親に感謝

タミフルのおかげでインフルエンザウイルスはいなくなっちゃいました
でも、もともと喉が弱く、いつも咳が長引くんだけど、今回も咳が止まりません。
仕事では情報交換など、話をすることが多いだけに、話をするたびに咳が出てしんどい。
そのたびに皆、心配してくれるので申し訳ないと思いつつ、ちょっぴりうれしかったりもします
ただ、入院している患者さんにとっては、病気なスタッフって心配の種が増えるだけだし、早く治さねば

先日、亡くなられた池内淳子さん。
生前、テレビの特集番組で「病気になるのは自分の責任」的なことを言ってました。
確かに。反省・・・






ははとの電話を切っても、なかなか布団から出られずにごろごろしていると、遠くから消防車のサイレンが聞こえてきました。
だんだん近くなってきて・・・私の家の近くで、音が消えました。
んで、私はというと、またまた布団の中でごろごろ
うとうとしかけると、またまた消防車のサイレン
何かあったのかなぁっと思ってると何台か集まってきたようで、私の家の敷地にも何台か入ってきたみたい。
さすがに怖くなって外を見てみると、私の家の前にある小さな工場?に集まっていたようです。
幸い、大事には至らず消防車もすぐに撤収。

もし、私の隣の家が火事だったら・・・と思うとかなり怖い

危機意識なさすぎるなぁ


最近、めっきり寒くなってきて、一気に冬になりそうでちょっぴり不安。
去年、両親と一緒に登った北海道の黒岳も、去年より13日も遅く初冠雪を迎えたというニュースを聞いて、なんて今年の夏は暑かったんだろうって思ったけど、あんなに暑かった夏が、もぅ忘れてしまいそうです・・・
これから、どんどん寒くなって、乾燥もひどくなってくるだろうし、火事には気をつけなくちゃですね。

早速、仕事に行きかけて、ドライヤーの電源を確認しに家に引き返しました
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ファラオの呪い

2010年09月27日 20時04分10秒 | 日記
大きな大きなエジプトみやげを頂きました・・・

帰国後、1日休んで仕事に復帰したのだけど、調子が悪い
もともと喉は弱いから風邪をひいたかなぁと思ってたんだけど、仕事中からどんどん悪寒が。
「ピラミッドの呪いだ」とか、「ファラオの呪いだ」とか冗談を言ってみるけど、しんどい。せんせーが自分の持ってる薬を分けてくれたので、とりあえず自分の仕事だけ終わらせて帰宅。

すぐに寝てみたけど、次の日も体が重たくて。
近くの個人病院に行ってみたら、39度も熱が・・・

検査の結果・・・




『A型インフルエンザですね。』と。
ちなみに個人病院で、今年第一号のインフルエンザ患者の称号をいただきました


解熱剤を飲めば、一度は熱が下がるけど、すぐに再上昇。
インフルエンザって、こんなにしんどかったっけ・・・

2日くらい、ずっと、ごろごろしてました。

やっと、熱も出なくなって復活です。

親も心配だったので、電話をかけてしまい、逆に心配をかけてしまったけど、こんな時、一人暮らしだと人の電話ってありがたいですね。

電話をくれた友達も何人かいて、本当に感謝です

ただ、後半は声がどんどん出なくなってしまって、ガラガラ・・・









どこでもらったんだろ。
エジプト最終日は人ごみが多い所ばかり行ったから、どこも考えられるし、関空も然り。

職場の人には迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないです

明日から復活できそうなので、しっかり使ってやってください
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黄金の椅子と矢車草の花

2010年09月20日 21時54分22秒 | 旅行
【エジプト 6日目 最終日】

朝から母の調子がおかしいです
エジプトの洗礼
嘔吐下痢です

誰かはなるだろうなと思っていて薬も持ってきていたので、すぐに内服。
脱水になってそうだったので、日本から持ってきていたポカリの粉でポカリを作って飲んでもらいます。薬が効いてくると少し症状おさまってきたようです。
最終日の今日は出発時間も遅くてよかったぁ。なんとか荷物をまとめて出発です

有名なライオン橋を渡ります。向こう側にはカイロタワーも見えます


市場で有名な『ハーン・ハリーリ』の横を通り、『モハメド・アリ・モスク』です







モスクの中にも入りますが、とても神聖な場所なので肌を見せない服で、入口では靴も脱ぎます。エジプトに来て、建物に入るのに靴を脱いだのはモスクが初めて


この奥にモハメド・アリの遺体が埋められているそうです。


やっぱり母の調子はいまいち。早めに外に出て木蔭で休憩。
そういえば、こっちの方の人は調子が悪い時には炭酸を飲む、と添乗員さんが教えてくれました。んで、調子の悪い母にコカ・コーラを買ってきてくれました。
本当に添乗員さんにはお世話になりっぱなしで、感謝

オールドカイロでは『聖ジョージ教会』へ。



相変わらず調子の悪い母。
私と母は建物の中には入らず外でお留守番。エジプトの人も調子の悪い母をみて、心配そうに椅子をかしてくれました。

お昼ご飯はエジプトの国民料理『コシャリ』です

お米とパスタが一緒に入っているもので、日本にもありそう。
けっこうおいしかったです。

エジプト料理を食べて1週間。ルクソールの料理は私には無理。カイロの料理はなんとか食べられるようになりました。何よりも辛かったのは、生野菜を食べられなかったこと。しかも生ジュースなんかも飲めなくて、常にミネラルウォーターを飲んでました。香辛料も日本では見慣れないものも多くて、日本食を持って行ってて良かったです
びっくりしたのは、イスラム教で豚肉を禁止している理由。
そんな理由だったとは・・・

そして、今日のハイライト、『エジプト考古学博物館』へ

建物の前にはハスの花とパピルス。
エジプトの象徴です

建物の中はとても広くて、1日ではまわりきれません。なので、アジさんの説明で要所をチェック。教科書に出てくるものがたくさんあって、感動するばかり
しかも、ツタンカーメンの王墓で見れなかった、棺を守っていた、4重の金の箱(黄金の厨子)もありました。なんて大きいんだろう。ハワード・カーターはこの金の箱を見て、あの有名な言葉、「私の前に金の壁がある」と言ったのね

そして、そして、いよいよメインイベント
『ツタンカーメンの黄金のマスク』です。
あまり意識していなかった分、本当に対面できた時には何も考えることができず、ただ、見とれてしまいました。
でも、ここでの見学時間は10分間だけ。あっという間に移動です。

今回はミイラ室にも入ることができました。90歳まで生きたと言われ、とってもとっても長い期間、古代エジプトを統治していたラムセス2世や、たくさんの有名なファラオ、貴族のミイラが置いてます。なんか、不思議な空間。
古代のいろんな人たちが、ファラオの復活を信じて行った行為の結果。
何千年もの時を超えて、その人達の姿が私たちの前にあることがすごいです・・・

ここからは自由時間。広い館内。見たいものはたくさんあるのだけど。
やっぱりあそこに戻ってしまいました。
『ツタンカーメンの黄金のマスク』がある部屋へ。
でも、皆、考えていることは一緒ですね。同じツアーの人達が何人も戻ってきていました中には、これを見るためにメガネを新調したという人も

どんなに見ても見足りません。ずっとずっと、ツタンカーメンのマスクの前にいました。

9年間という短い在位期間。
もともと病弱だったとは言うけど、18歳の少年がどうして亡くなったのか。病死なのか、暗殺なのか。いろんな説があって、現在も死因は謎のまま・・・


王墓が発見された時に、ツタンカーメンの棺の上に乾いた矢車草の花束が置かれていたそう。
棺の中に入れられるものは決まっていて、生物は決して入れられない。吉村作治先生曰く、棺が閉められる直前に、妻のアンケセナーメンが入れたんだろうって。
この話、大好き
いろいろ、一人で妄想にふけってました。

でも、私がもっと見たかったのは『ツタンカーメンの黄金の椅子』
これには妻のアンケセナーメンが、夫であるツタンカーメンに香油を塗っている姿が描かれています。

これ、すごくすごく好きなんです
戦いのイメージが強く、政略結婚も多かった古代エジプトでもほんわかする画です

大好きな大好きな古代エジプトをすこ~しだけ満喫させてもらい、考古学博物館とお別れ。


ちょっと早めに、ナイル川のほとりのレストランで夕食です。
ここで、今回の旅行で初めて、ストロベリージュースを飲みました。
露店などで売ってるフレッシュジュースは生水を使用しているので飲めないんだけど、ボイルウォーターなんかを使って作っているジュースだと安心して飲めます

お・い・し・い~

そぅそぅ、このレストランの奥に、水パイプ売り場がありました。




これ、とても大きいです。
タバコの葉には、イチゴやバナナなどのフレーバーもあって女子大生とかにも人気らしいです
最後にナイル川をしっかり目に焼き付けて・・・




エジプト旅行の最後は、カイロ最大のショッピングセンター『スターズ・センター』でお買い物で~す
ここでも入口でセキュリティチェックを受けて入るのだけど、とってもとっても広いです・・・
とりあえず、まずは2階にあるスーパーマーケット
広すぎる・・・
ここで、1週間分をまとめ買いするエジプト人も多いらしく、大きな大きなカートを持ったエジプト人がたくさんです。
ここで、目的の物・・・お菓子ですが、買った後は、次の目的地、5階の『ハーン・ハリーリ・トレジャーズ』へダッシュ

相変わらず調子の悪いお母さんはお父さんに託して、ツアーで知り合った人と一緒に走りまくりました
んで、見事迷子になりました
目的の物は見れたけど、出口が分からず
道を聞いてなんとか脱出。
なんか、中学の時の英語の授業を思い出した。
道の聞き方・・・「ゴーストレイトッ」的な・・・









エジプト旅行終了です
いろいろあったけど、すごく濃厚な時間を過ごすことができました。
私が見たかったエジプトを、本当に直に見ることができ、それ以上の体験をすることができて・・・
行ってよかったぁ



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集団信号無視

2010年09月19日 22時53分14秒 | 旅行
【エジプト 5日目】

今日は朝から電車で移動です。

目的地は地中海の見える街、アレキサンドリア
カイロから3時間、電車に揺られて、終点の国鉄マスル駅へ。

早速、バスに乗って『ポンペイの柱』へ。

当時は400本もの柱があったそうだけど、現在残っているのはこの1本だけ。
これ、アスワンの石切り場から持ってきたものだそうです

『カタコンベ(地下墓所)』にも行ってきました。『カタコンベ』という言葉を聞いたのも初めてで何だろうって思いながら行ったけど、こんな文化もあるんだなぁっとびっくり。
あまり長居したいところではないし、一人では入れそうにないけど

アレキサンドリアで昼食をとった後は、レストランのすぐ道路をはさんで向こう側にある地中海へ
アレキサンドリアもけっこう交通量の多い所です。レストランから海岸沿いへ行くには道路を渡らなければいけません。当然、横断歩道はありません。
なので車の様子を伺いながら、渡らなければいけません
これ、渡ってみたかったんです

まず、片側車線を渡り中央まで行きます。

そして、もう片側車線を・・・
渡るのですが車の交通量が多すぎてなかなか渡れません。めっちゃクラクション鳴らされます。ただ、エジプトの人は自分がいるということを相手に知らせているだけということもあり、私もクラクション鳴らされましたが、当の本人は笑顔で手まで降ってますどうせなら止まってくれればいいのに・・・とか思うけど、決してスピードは緩めません
なので、その間を縫っていくしかないのです。どうしても渡れないときは近くのエジプト人にお願いすると一緒に連れて行ってくれたり、場合によっては警察官が交通整理をしている交差点も少なくないので、意外と渡れるみたいです。

ここでも、私たちが戸惑っていると、一人のエジプト人が車を停めてくれました。

でも、停められたからといってクラクションを鳴らす車がいるわけではなく、いろんな意味でほのぼのしてます


地中海はナイル川とは違った世界
はぁ~








お昼からは『アレキサンドリア国立博物館』
ハトシェプスト女王の像であったり、教科書で見た像もたくさんあって感動
幸せですなぁ~
小さな博物館なので、そんなに時間もかからず終了。

あとはカイロへ帰ります。
途中、アレキサンドリアの街を楽しませてもらい・・・






またまたマスル駅へ。






電車の中では爆睡してました



そして、そして
夕飯を食べた後は、ホテルの近くのスーパーへ

エジプトの生活も見てみたかったので、すごくドキドキ。
やっぱり渋滞している道路を何個か横断

ガイドさんもいなく、自分たちだけでの外出はすごく怖いけど、十分に気を付けて。

楽しかった~

シェラトンの私の部屋からはナイル川やカイロの街も一望できて、カイロタワーもキレイに見えます。
最後のカイロの夜景

しっかり、しっかり覚えておこう
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足元にピラミッド

2010年09月18日 23時51分52秒 | 旅行
【エジプト 4日目】

今日はいよいよピラミッドです
午前中にハイライトのギザに行く予定だったのだけど、人が多いとの前情報があり、予定変更。
まずはメンフィスへ
ここも、すごく行きたかった場所の1つ。
すでにカイロ市内のビルの間からピラミッド
大興奮です

メンフィスへの途中では、古代エジプトの時代からさかんに栽培がされていたナツメヤシの農園がいろんな所に広がっていて、収穫もしていました。
意外に、ユーカリの木なんかもたくさんあってびっくり。

まずはダハシュールの『赤ピラミッド』

反対側にはスネフェル王が造った『屈折ピラミッド』

大きいです~

古王国時代の首都、メンフィスではメンフィス博物館。
ラムセス2世の像。これまた大きい・・・




その後はサッカーラの『階段ピラミッド』

エジプトではラクダの写真は特別。写真を撮るだけでもお金をとられます。
なので、皆、エジプト人がいないのを見計らってこっそり、パシャリ
実は、ラクダのすぐ横で写真を撮っていたりもして、エジプト人が来たら、皆、ダッシュで逃げていました。ごめんなさい

向こう側に見えるのは『サハラ砂漠』です


そして、昨日、予定していて行けなかったエジプト絨毯を作っている学校へ。
ここでは18歳になる前くらいまでの子供たちが、学校に入って勉強しています。絨毯の専門学校みたいなもの。すごく精密な作業なので、指が太くなる前の小さな子供にしかできない作業らしく、指の太い子は入学もできないそうです。

すごく速い

男の子達は指が太くなれば先生になって学校に残るけど、女の子達は親の希望で、18歳になるとお嫁さんにいっちゃうそうです。なんか、切ない・・・

昼食はギザのピラミッドが見えるレストランです。
残念ながらピザ・ハットではありません



写真のビールはエジプトでよく飲まれているブランドの1つ、「サッカーラ」


いよいよ、ギザのピラミッドです
まずは『クフ王の第一ピラミッド』



なんて大きいんだろう・・
もちろん、中にも入ってきました
盗掘されたときに開けられた入口を通って、あの有名な急斜面の階段を上ります。中はじめ~っとしていてけっこう蒸し暑くて、ここでも扇子が大活躍
クフ王のピラミッドの大回廊を歩くのが夢でした。
すごく、すごくドキドキ。天井がとても低く、中はすごく暗いので、持ってきた懐中電灯で足元を照らしながら。本当に涙が出そうなくらいうれしくて、半泣き状態、汗いっぱいで登ります

がんばって登って、目の前が開けたと思ったら、そこは玄室。小さな小さな棺が一つだけ。
もぅそれだけで満足です
皆、気持ちは一緒。玄室をしっかり堪能して、来た道を戻ります。
小さいのでしっかりかがめば天井に頭を打つことはないんだけど、うれしくて、うれしくて、何度もわざと頭を大回廊の天井にあててみたりしました

後で、アジさん曰く「3回、頭をぶつけた人はいいことがある」とか。本当かな??
でも、何回ぶつけたかわかんないよ~しかも私の場合、わざとだし

戻る時もドキドキ。ピラミッドの中から外に出ただけでも感動しきり

来てよかった~

ちょっと離れた所には『カフラー王のピラミッド』


そこから少し離れた所にはメンカウラー王のピラミッドも含めて、3つのピラミッドが見える所が。ここでも、こっそりラクダさんとパシャリ


しかも、皆がらくだに乗るというので、私も便乗してみました。
せっかくなので、一人で。
でも、らくださん、とってもとっても背が高いし足が長い。立ち上がる時に、驚くほど前のめりになったり、後ろに沿ってみたり。怖い~
しばらくはらくだが動くたびに左右に揺れるので怖くて怖くて叫んでばかりだったけど、少し慣れてくると自分で写真をとったりもできるようになりました。
こんな感じ↓↓↓

「キャラバン」みたい



ギザは私にとってハイライトの連続です

次は『スフィンクス』

遠くからでもよく見えます。
スフィンクスのそばまで来ると、一人の小さなかわいいエジプト人の女の子。
小学生低学年くらいかな?私の髪を触り、名前を聞かれました。
それからずっと私のことを「ディーン」と呼んでます
アジさんの説明が終わるまでずっと私たちの周りをうろうろしてます。んで、アジさんの説明が終わった瞬間
拉致られました~

スフィンクスのすぐ横にある河岸神殿の上へ連れて行かれます。
んで、カメラを取り上げられ、いろんなポーズをさせられます。
なんとなく後の展開も予想がつきつつ、カメラを持って行かれないようにだけ気を付け、写真を撮られ続け・・・
びっくりする値段を請求されました
分かってたことなので、話には乗らず、でもちょっとチップを奮発しちゃいました
この子、観光客にはすごく慣れていて写真を撮るのもうまいです。




エジプトではこんな感じで写真を撮ってくれた後にお金を初めて請求してくることがほとんどなので、要注意。写真に納得すれば、相手の言う値段を出すのもOKだけど、何かをしてもらう前には必ず値段を確認することが鉄則です
こういうお金のトラブルがすごく多いらしいです。
私たちも後半は慣れてきて、チップとして払うことが多かった気がします

途中でパピルスのお店でパピルスの作り方なんかを教えてもらい・・・


夜はナイル川ディナークルーズです
ちょっとオシャレをして船内へ。
2時間くらいの船旅。
ナイル川周囲の街並みは本当ににぎやかで、とてもキレイ。
船内ではベリーダンスとかやってたけど、私は屋上でナイル川を楽しませてもらいました

エジプトでは日本と同じくらい、チカンが多いと言われているそうです。
とにかく、どこに行っても見られているし、すぐに声をかけられますなので、なるべく一人にはならないようにしていて、屋上でも近くに同じツアーの夫婦が座っていたので安心してたのだけど、気付いたら横にエジプト人男性。
どの人も必ず「チャイニーズ? ジャパニーズ? 英語はしゃべれる?」と聞いてきます。
エジプトのことをいろいろ聞いてみたい気もするけど、やっぱり怖いので・・・
日本って本当に安全な国なんだろうなぁ



夜のナイル川、すごくすごくステキでした
今日の夜もぐっすり
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