9月21日のライマー烏丸

こんにちは利用者のNです。

今回も昨日放送された半沢直樹9話のお話をしたいと思います。

金融庁から去った黒崎から「伊勢志摩ステートを調べなさい」と言われます。
半沢はその言葉を聞き伊勢志摩へ行きます。

伊勢志摩支店の同期の深尾の協力で伊勢志摩ステートへの15年前の財務資料を調べると
箕部がこの企業を通して20憶の融資があり同じ日にいくつもの土地を購入した事が判りました。

一方、空港で見かけた伊勢志摩ステートの社長と一緒にいた箕部の秘書の笠松から深尾に電話があり
今から向かうという電話があり半沢は深尾の追跡をかいくぐり箕部が購入した土地へと向かいました。

そこは伊勢志摩空港で当時は二束三文の土地でしたが今は何倍にも膨れ上がっていたのでした。

箕部の錬金術を見抜いた半沢達は智美の店に集まり渡真利や富岡たちと話し合う。

紀本たちもそれをわかっていた上で融資をしたはずと考え、荻窪西支店にあると考え
急いで荻窪西支店に向かうものの段ボールが無くなっていた。
防犯カメラを調べ映像を確認するが灰谷が来ただけだった。

すかさず半沢は大和田に連絡をし大和田の元へ向かう。
大和田に白状させて資料に書いてあったのはいくつものメモだった。

メモには日付や数字にアルファベットが書かれており推理を話す。
半沢はそのデータを転送していると大和田の携帯に紀本から電話が
かかってきて紀本が、白井大臣が明日銀行へ来るため半沢を呼び出す為に
指示してきたのであった。

翌日、白井や乃原が銀行に訪れてもう一度債権放棄を考え直して欲しいと頼む。
乃原は頭取の中野渡と2人で話がしたいと持ち掛ける。

乃原について調べていた渡真利は乃原が伊勢志摩の顧問弁護士をしていた時に
箕部土地売買に関する不正融資をしていた事に気づいた。
そして乃原は紀本と小、中学校の先輩後輩だった。

メモについて推理する半沢達はアルファベットに関してはTDIは東京第一銀行、
ISは伊勢志摩ステート、MKは箕部、Hは棺の会を表している事に気づく。
そして福山が調べていた伊勢志摩ステートの口座情報から現金が引き出された日と
メモの日付が一致した。

そして文章のDの書き方に特徴がありメモを書いたのが灰原だと考えた福山に渡真利
と一緒に灰谷を探って欲しいと半沢は頼む。

その後半沢は地下に隠してある荻窪西支店から消えた行方を追い富岡を追う。
半沢は智美から富岡の事を聞いていたのでした。

富岡は中野渡の特命で動いてながらも半沢達には黙っており協力していたのだ。

そこに紀本が現れ半沢達を非難し始めるそこになんと黒崎が現れ半沢を助ける

黒崎は半沢達ところに来る前に渡真利達をフォローした黒崎は灰谷がメモを
書いていた事を突き止める。
そして全て紀本の指示で動いていた事を白状させたのだった。

紀本も全てを白状し地下５階に証拠が隠してあるという。

その頃乃原達は紀本の不正融資を盾に中野渡債権放棄を迫っていた。
そこに中野渡にメッセージがあり乃原の要求を拒否する。

地下５階に向かった半沢達であったがもの家の殻になっており
それが大和田の仕業としり位置情報から大和田を追う。

中野渡の判断で箕部に書類を渡したのだと聞いた半沢は、
不正を認めた上で同じこと繰り返さぬ様に主張する。
しかし中野渡は半沢に帝国航空の担当から外れるよう命令する。

中野渡と自分に謝罪する為に半沢に土下座を要求する箕部
半沢が睨みつけると「小童！はよやれ！」と箕部が叫び
大和田も無理やり土下座させようする。

それを跳ねのけた半沢は中野渡に再度語りかけて箕部を煽る。

そして悪事を必ず暴くと宣言するのであった。



そして来週は最終回で早く観たい欲求と終わって欲しくない
気持ちが同居して少々複雑な気持ちになりました。




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