1月5日のライマー烏丸

こんにちは、ライマーブログ担当のKです。

今日は金曜ロードショーの話をさせてもらいます。

今年1発目の金曜ロードショーは今日やります。

まさかの今日です。

珍しいですよね、1月5日以内にやる金曜ロードショーは・・・・。

さて、今回やる話はあの日本でも有名なジブリ映画です！

そうです！

「千と千尋の神隠し」です！

日本が世界に誇る宮崎駿監督の大傑作と言われるぐらい

世界でも知られている作品です。

そうです、今年は辰年なので、千と千尋にはある龍が出てくるので、

その為に今年は一発目から千と千尋をやるようです。

千と千尋の神隠しはリバイバル上映分も含め316.8億円で

2021年に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』（404.3億円）に記録を塗り替えられるまで

何と20年間にわたって国内興行収入1位に君臨し続けた作品なんです！

これは凄い事ですよ！

日本の映画の代表といっても良いぐらいですよね。

私も子供の頃から大好きで、ビデオに録画したり、ビデオを買ってもらったりで

何回も見ています。

普通の女の子だった千尋が不思議な世界に迷い込み、

両親が豚になったり、謎の少年の「ハク」に助けられて

百万の神々が客として集う「油屋」という名に連れていかれる事に・・・。

油屋の主人は、相手の名を奪って支配する恐ろしい魔女の「湯婆婆」

そして千尋は湯婆婆に名前を取られ「千」と名乗り、

不思議な人たちや生き物たちと一緒に働いていくという不思議なお話。

謎の少年のハク役は「入野自由」さんなんですが、当時演じた年齢は何と13歳！

そしてあの声を出す前は声変わりをする前だったので、

声変わりをした今では出すのが難しいと言われるな貴重な声なんです！

色々と演じている声優さんも注目するのも面白いかもしれませんよ。

そういえば、昨日のブログで辰年のお話をするというのをすっかり忘れていましたね。

「本来干支の各文字に動物は関係なかったのに、あとから同音の動物を紐づけたせいで架空の動物が入ってしまった」

という説や、

「龍という文字に鰐（ワニ）の意味もあったので、そもそもは龍ではなくワニを指していた」とする説があります。

龍は古来より中国で権力の象徴とされ、縁起の良い生き物とされています

干支を広く浸透させるために、縁起が良い龍を干支に選んだのかもしれませんね。

蛇と共に来たという話も絵本では語られていたり、色々と面白いです。

皆さんも十二支の事を調べてみるのも良いかもしれませんね。

私は辰年がかっこよくてうらやましいなと思いました。

さて・・・・千と千尋の神隠しは本篇ノーカットだそうです。

皆さんも月曜日から仕事へ行く人が多いと思います。

最後の休みを日本の映画の大傑作を見て楽しみましょう！

今から楽しみな私でした！