ライマー烏丸

京都市南区の就労継続支援B型事業所ライマー烏丸です。
ひとりひとりのお仕事への意欲を応援します。

5月4日のライマー烏丸

2022年05月04日 | スタッフ日記
令和4年4月26日火曜日 雨

こんにちは、職員のYと申します。今回で4回目となります。

前回は、ロシア、ウクライナの戦争の話題でしたが、

今回は、国内のスポーツに関して話していきましょう。

まず、スポーツと言っても沢山ありますが、私の好きな野球です。

最近の話題では、プロ野球界に大きな歴史をもたらしている、

千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手です。

今回4月10日に何をして歴史に残ることをしたのか?

それは、完全試合達成です。

完全試合とは、野球では9イニング(9回)を先行と後攻に分かれて

点数を取り合い多いチームの勝利となります。

しかし、今回その9イニングを1人のランナーも出さず、

アウト数27個(27人)を全て打ち取りました。

相手は、(オリックス)でした。

これは、歴史的快挙ですが、以前には、1994年巨人の槇原投手が達成されてます。

28年ぶりの達成です。

それ以外にも、13者連続奪三振日本新記録、

1試合19奪三振日本新記録を同じく樹立されました。

若干二十歳の若者がなぜ大偉業を成し遂げたのか?

私の見解ですが、まず、ストレート164キロの剛速球を投げ、

スピリットが150キロ台で落ちる変化球を投げます。

その他カーブやスライダー、ホークと多岐にわたり投げこなします。

ですが、今回達成した試合では、ほとんどが、ストレートとスピリットで三振の山を築きました。

それは、投げるリリースポイントが同じな上、バッターからすると

同じ軌道の球がストレートと思いきや落ちるスプリットで

空振りをしていく状態が1回から9回まで続いた事で達成されました。

また、160キロ級の球を投げるプロ野球選手も数える程です。


これからも、様々な新たな偉業が成し遂げられる事をお祈りいたします。

千葉ロッテマリーンズ 佐々木朗希投手おめでとうございます。

以上 
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