風に吹かれて…霧降高原便り

僕の人生は今日も風任せ

久々の「庚申の湯」と足尾探訪

2019-06-26 11:24:55 | 霧降高原便り

梅雨まっさかり。

雨が降りそうなときは古傷が痛む…学生時代から身体を酷使してきた人間にとって、梅雨時はわりと地獄だったりします。

あちこちの古傷が痛むんですよ(泣)

 

というわけで、原稿締切が明けた昨日「温泉行くぞー」と決めました。今回は久しぶりに足尾の「庚申の湯」です。

 

 

 
 
 
ここは庚申山や皇海山の登山口でもあります。
皇海はこちら側から登るのはちょっと大変だけど。
 
 
 
 
 
 
庚申の湯は、アルカリ単純泉。
少しヌルッとした感じのお湯は保湿効果抜群で、別名“美人の湯“。今日は内湯・露天風呂ともに男湯独り占めです。
 
 
 
足尾は群馬に抜けるのに通過するくらいで、町中に入るのは5年ぶりくらい。わたらせ渓谷鐵道にも乗りたいとは思ってるんですけどね。
 
 
 
 
 
足尾駅には古いキハ型の車両が置かれています。
ちなみに、今走っているのはこんなカラーリング。周辺の緑に映える、いい色調です。
 
 
 
 
 
 
足尾といえば、産業遺産の足尾銅山。
公害の原点とも言われる負の側面もありますが、出来る限り保存し後世に残したい建物群があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 



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