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ヘタリア World Series 第14話+アメリカに3巻宣伝親分!

2010年06月28日 | ヘタリア Axis Powers
今週の感想の前にですね、一つですね、叫ばせて下さいね。
「3巻発売中やで!!」ver.2…だ、と!?
単行本宣伝は持ち回り制だと思ってたのに、まさかのスペイン2連投で驚き:嬉しさ=2:8でした。
しかもアメリカとだったのが意外で、「G8について~」のスペリューン☆…じゃなくて膝カックン以来の共演で嬉しかった。
スペインってイギリスと同じくらいアメリカに関係あるはず(仏も芬も典も蘭もなんだけど)だし、テキサスだって元はスペインだったんだから、その辺絡みとか見たいなという欲求はあったけど、なかなかこの組み合わせは実現されなかったんですよね。
だから膝カックンが明かされた時スペインのアメリカへの対応って「へーそうなんや」と嬉しかったのに、ここに来て不意打ちで2人が来るなんて思わないじゃないか!!
…一言って断ったのに長くなってごめんなさい。
まぁ要するに言いたかったことは「親分は単行本宣伝大使なんだね」ってことでした。
「親分CD」の発売は延期されちゃいましたけどね……。
今回はお詫びのver.2やったんやぁーっ!!


それでは今回の感想です。


「イタリアと日本君」
初対面時の初々しい感じが一期を思い出させてくれて懐かしかった。
「何とか仲良くやっていけそうだな」って安心してるドイツが2人の保護者みたいで微笑ましたかったし、枢軸は和むので優しい気持ちになる。
しかし、この後の春画の話もしちゃうんでしょうか?
今回も甲斐田さんのナレーションが大活躍でしたが、キャラの台詞のところはそのキャラに言わせて欲しいなと思うんですが、どうでしょう。
前々回のプロイセンの真似は面白かったんですけど、前回のマリア・テレジアも今回のアメリカもとするのは、もういいんじゃない?って思った。
久しぶりだからかな?
イタリアの声がちょっと変わってる気がした。


「とつげき☆となりのロズウェル事件」
で、上記の甲斐田さんナレーションからアメリカが「1947年~」と語り出したのは良かった。
話し方も不思議番組風で真面目な感じの低めな声だったのが理想的だったし、興奮したり嬉しかったりしたら声が高くなるのがよく分かって面白かった。
イギリスが「バリエーション豊富だな」としかコメント出来なかったって言ってる表情が困ってる感満載で良かった。
ここでイギリスに紹介してるのは自分も不思議な友達いるくせに宇宙人と敵対したり、究明しようとしてるイギリスの矛盾を笑うものなんだろうけど、なんでイギリスは妖精とか幽霊には寛大なんだ?
そして宇宙人も何故イギリスを敵視しているのでしょうか?
自分を疑ってる奴には攻撃的なのかな。
アメリカもリトアニアもトニーに対して普通に接してるもんなぁ。
それにしても小西さんのナレーションが真面目な口調で良いなと褒めた途端、また甲斐田さんのナレーションとアメリカの物真似ってどうなん!?
甲斐田さんは悪くない、指示通りなんだから。
もうちょっとさぁ…スタッフはさぁ…甲斐田さん頼りにするの止めて欲しいんだけど…
ところでアニメでファッキンって大丈夫なん?
それからアメリカのあえて空気を読まないっていう設定はどうなってんだろうね?
トニーの声が折笠さんということは近いうちにシーランドが来るんでしょうか?
ユニコーンの声…一緒に笑ってしまうやろ!!


というわけでですね、いつもの通りアニメへの愚痴で締めくくるのもアレかなと思うので、一つ嬉しい情報を。
スペイン親分の南イタリア支配でトルコがロマーノを捕まえるシーンの絵コンテが映ったという情報があるので、いつになるかは分からないけど格好良い親分が見れることを期待しましょう!!!



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