今回もギャグが前面に出ていて面白かった。
トランシー家に乗り出すのは次回からで、今回は女王の番犬としての仕事である誘拐事件を解決するために列車に乗るシエル。
しかし連続とか複数ではなく、たった一人の貴族の息子が身代金誘拐されたというだけで、ファントムハイヴが動かないといけないのか?
結果的に殺人犯の逃亡や列車爆破事故を未然に防いだことになるけれど、あくまでも全てが偶然乗り合わせていただけに過ぎない。
この貴族がよほど重要人物で無い限りシエルが動く必要は感じられないな。
女王が命令したらシエルは実行するだけなんだけど。
そしてギャグが前面にあったといった今回は前回の堰を切っただけでは、あまり分からなかったセバスチャンの超人っぷりを、もっと凄い演出で見せてくれたのでした。
危機的状況にあっていがみ合っていた乗客がそれぞれの得意な能力、知恵、武器を出し合い協力しようと盛り上がった矢先に、自分ひとりで結構です、と言って去って行くセバスチャン。
あの盛り上がりは何だったのかと、落差に笑った。
しかし一番笑ったのは列車の屋根の上でのこと。
先にあるトンネルに背を向けたセバスチャンをトンネルにぶつけようとした殺人犯が屈んだのに対し直立不動のセバスチャンがそのままトンネルを破壊したシーン。
ゴリゴリゴリ…って後頭部で破壊してにっこり微笑まれたら、恐ろしすぎるわ。
その後爆弾が仕掛けられた屋根を引き剥がすシーンでは終了した同じ声の喧嘩人形を懐かしく思った。
終了したのはついこの間なのにね…(´・ω・`)
列車に何が目的で乗っていたのか、トランシー家執事のクロード。
ファントムハイヴの後の処理の為なのか、シエルに招待状を渡す為だけだったのか、セバスチャンに嫌味を言う機会を窺っていたのか。
しかし鼻の頭にクリームが乗っている絵にファントムハイヴ家使用人たちに手を焼いている時のセバスチャンに近い親近感が湧いた途端、人間のものではない舌でそれを舐めとるとか…こわっ!!
そしてアバーラインは双子だった!?
1期で死亡したのは弟なのか「食べさせたかった」と過去形なので死んだのだと思うんですが、その双子の弟がどうなったのかと言っていないので確定ではありません。
そしてシエルが殺人犯に人質に取られたことに笑って皮肉を言ったシーン。
「よほど捕らわれるのがお好きなようで」に「何の話だ」とシエルが返すのですが、ここで1期のシエルが人質になったシーンを思い浮かべた人が多いと思います。
個人的に印象深いのはイタリアマフィアに攫われた話です。
シエルが皮肉と受け取って「どういうことだ!?」と怒るならともかく、「何の話だ」と言ったからには覚えていないということ。
つまり今回もシエルには1期の記憶が無いということになります。
またクロードがセバスチャンに「シエル坊ちゃんに復讐させたいのだろう」と言う台詞からもシエルの復讐は成就していないということに。
うーん、まだ4話だから結論もまだ先だろうなぁ。
ところで盛り上がる乗客を無碍にして出て行ったセバスチャンに対して日本人男性が言った「侘び寂びが分かっとらん!」なんですが、あの場面で侘び寂びの方がおかしいよね?
あとテロの話でもなかった。
次回「狼煙執事」
今度はノロ執事って読むらしい。
コレラだぁって騒いでた流れで、ノロウィルスを先に思い浮かべたよ。
ポォーウッ!!というダンスってM.J??

トランシー家に乗り出すのは次回からで、今回は女王の番犬としての仕事である誘拐事件を解決するために列車に乗るシエル。
しかし連続とか複数ではなく、たった一人の貴族の息子が身代金誘拐されたというだけで、ファントムハイヴが動かないといけないのか?
結果的に殺人犯の逃亡や列車爆破事故を未然に防いだことになるけれど、あくまでも全てが偶然乗り合わせていただけに過ぎない。
この貴族がよほど重要人物で無い限りシエルが動く必要は感じられないな。
女王が命令したらシエルは実行するだけなんだけど。
そしてギャグが前面にあったといった今回は前回の堰を切っただけでは、あまり分からなかったセバスチャンの超人っぷりを、もっと凄い演出で見せてくれたのでした。
危機的状況にあっていがみ合っていた乗客がそれぞれの得意な能力、知恵、武器を出し合い協力しようと盛り上がった矢先に、自分ひとりで結構です、と言って去って行くセバスチャン。
あの盛り上がりは何だったのかと、落差に笑った。
しかし一番笑ったのは列車の屋根の上でのこと。
先にあるトンネルに背を向けたセバスチャンをトンネルにぶつけようとした殺人犯が屈んだのに対し直立不動のセバスチャンがそのままトンネルを破壊したシーン。
ゴリゴリゴリ…って後頭部で破壊してにっこり微笑まれたら、恐ろしすぎるわ。
その後爆弾が仕掛けられた屋根を引き剥がすシーンでは終了した同じ声の喧嘩人形を懐かしく思った。
終了したのはついこの間なのにね…(´・ω・`)
列車に何が目的で乗っていたのか、トランシー家執事のクロード。
ファントムハイヴの後の処理の為なのか、シエルに招待状を渡す為だけだったのか、セバスチャンに嫌味を言う機会を窺っていたのか。
しかし鼻の頭にクリームが乗っている絵にファントムハイヴ家使用人たちに手を焼いている時のセバスチャンに近い親近感が湧いた途端、人間のものではない舌でそれを舐めとるとか…こわっ!!
そしてアバーラインは双子だった!?
1期で死亡したのは弟なのか「食べさせたかった」と過去形なので死んだのだと思うんですが、その双子の弟がどうなったのかと言っていないので確定ではありません。
そしてシエルが殺人犯に人質に取られたことに笑って皮肉を言ったシーン。
「よほど捕らわれるのがお好きなようで」に「何の話だ」とシエルが返すのですが、ここで1期のシエルが人質になったシーンを思い浮かべた人が多いと思います。
個人的に印象深いのはイタリアマフィアに攫われた話です。
シエルが皮肉と受け取って「どういうことだ!?」と怒るならともかく、「何の話だ」と言ったからには覚えていないということ。
つまり今回もシエルには1期の記憶が無いということになります。
またクロードがセバスチャンに「シエル坊ちゃんに復讐させたいのだろう」と言う台詞からもシエルの復讐は成就していないということに。
うーん、まだ4話だから結論もまだ先だろうなぁ。
ところで盛り上がる乗客を無碍にして出て行ったセバスチャンに対して日本人男性が言った「侘び寂びが分かっとらん!」なんですが、あの場面で侘び寂びの方がおかしいよね?
あとテロの話でもなかった。
次回「狼煙執事」
今度はノロ執事って読むらしい。
コレラだぁって騒いでた流れで、ノロウィルスを先に思い浮かべたよ。
ポォーウッ!!というダンスってM.J??
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