出典:「世界の日本人ジョーク集」(早坂 隆 著 中公新書ラクレ刊)
イタリア、ドイツ、日本が食事に行ったら…の話。
ドイツと日本はどうか分からないけど(今なら割り勘はオランダかもね)、この話のイタリアが凄く“らしく”て好き。
しかし何故2回歌った!?
尺稼ぎ?と思ったけれど、ひょっとしたらどちらも良い感じだったから2パターンとも流したかったんじゃないだろうか。
これは声優さんを評価しているってことだよ!!
…ってなんとか良いように解釈してみたよ。
「オチに困ったら使うオチ集⑤」
全オチをするつもりなのか?
それはともかく今回は中華料理に今まで作中で出た料理を全て放り込むというオチだったわけですが、私はオチ前に来る話はもっと普通の話(食べ物に関係ない普段のドタバタとか)を無理やり中華鍋に放り込むのだと思っていたんだよね。
つまりそんなものまで入れるの!?っていうのと、そんなものまで食べるの!?っていう2つ解釈出来たんじゃないかと思うんだけど。
実は「結局ロシアのせいじゃねーか」のオチもロシアに関係ない話なのに、結局ロシアのせいじゃねーかという理不尽、且つあながち間違いでもない…というようなオチだと思っていたんだけどなぁ。
あれだと普通にロシアのせいだし、闇鍋ってことやんなぁ?
「日本君とアメリカ君」
ポテトのLサイズに驚く日本とアメリカ。
アメリカの方の量が異常っていうのはよく聞くけど、アメリカ人からしたら日本の量が異常なんだろうな。
そういう文化や価値観や常識の違いを知るのって面白い。
で、異常っていうのは所詮自分のものさしで測ったもので…広い目を持たなくちゃって思うんだけど、なかなか難しいよね。
というようなことを考える話ではなく、驚きだねっていう話である。
…でいつまで文化交流するのさ?
「おれさまひっし」
タンネンベルクの後のプロイセンだからしてタンネンベルクしないとダメだと思うんだけど…というかタンネンベルクの前にするんなら、別に説明に“タンネンベルクの後~”っていらんよな。
アニメまだしてなかったよね?
傷すげぇぇ!!って驚いてるプロイセンにうるせぇぇぇって怒鳴るハンガリーの台詞が良かった。
騒いでるのに被せてる感じになってたのが良かったんだ。
「勘違いすんなよ」の台詞も無かったし、なにより眉毛を隠される眉毛がいなかったのが残念…。
隠すところ違うよ!!って視聴者がツッコむのが面白いのにな。
股布がまた布に聞こえて、前はいつ布だったんだよ?って思った。
思ったよりもハンガリーの胸が成長してて驚いた。
単行本ではやや膨らみかけ?って感じだったと思うんだけど。
ところで最後のシーン…あれ良いのかな?
私はこのCPはあまり興味ないんですが、ちょっとアレっぽくなかったですか?
プロイセンがハンガリーに迫ってるような…。
あの引きの構図とあそこで終わるのはダメだろ…って思った。
股布を巻いてやるってシーンは嬉々として嫌がらせをしてる感じで面白かったのに…なんというか見てるこっちが照れるというのもあったんだけど、それよりも原作の良いところがちょっと壊された気がした。
ハンガリーが女であることを意識するプロイセンとそれを認めたハンガリー。
でも今まで培ってきた友人関係があるわけで…っていう微妙な関係がアニメの終わり方では伝わらない、あれだと単に恋愛漫画じゃないか?と思ったんだよね。
1話で完結させてたら違ったんじゃないだろうか。
もう3巻に収録されてる話ほとんど消化してるのに…未だにスペインの話とポーランドの話はスルーするとか、アニメスタッフというか監督?はどれだけ脇役に厳しいんだよ!!
…と言いたいんだけど、まぁヘタリアであるからにはイタリア中心になるのは良いんだ。
ただスタッフのヘタリアに対する愛情がちっとも感じられないのがアニメヘタリアの最大の欠点なんだよな。
音楽と声優は良いんだよ、ホントに…。
EDに井上さんと金田さんがいたので、近いうちにスペインとちびロマーノが来ると思っておく…が、たなかさんがいた時にポーランド来るんじゃね?とか言っててなかなか来ないわけですが。

イタリア、ドイツ、日本が食事に行ったら…の話。
ドイツと日本はどうか分からないけど(今なら割り勘はオランダかもね)、この話のイタリアが凄く“らしく”て好き。
しかし何故2回歌った!?
尺稼ぎ?と思ったけれど、ひょっとしたらどちらも良い感じだったから2パターンとも流したかったんじゃないだろうか。
これは声優さんを評価しているってことだよ!!
…ってなんとか良いように解釈してみたよ。
「オチに困ったら使うオチ集⑤」
全オチをするつもりなのか?
それはともかく今回は中華料理に今まで作中で出た料理を全て放り込むというオチだったわけですが、私はオチ前に来る話はもっと普通の話(食べ物に関係ない普段のドタバタとか)を無理やり中華鍋に放り込むのだと思っていたんだよね。
つまりそんなものまで入れるの!?っていうのと、そんなものまで食べるの!?っていう2つ解釈出来たんじゃないかと思うんだけど。
実は「結局ロシアのせいじゃねーか」のオチもロシアに関係ない話なのに、結局ロシアのせいじゃねーかという理不尽、且つあながち間違いでもない…というようなオチだと思っていたんだけどなぁ。
あれだと普通にロシアのせいだし、闇鍋ってことやんなぁ?
「日本君とアメリカ君」
ポテトのLサイズに驚く日本とアメリカ。
アメリカの方の量が異常っていうのはよく聞くけど、アメリカ人からしたら日本の量が異常なんだろうな。
そういう文化や価値観や常識の違いを知るのって面白い。
で、異常っていうのは所詮自分のものさしで測ったもので…広い目を持たなくちゃって思うんだけど、なかなか難しいよね。
というようなことを考える話ではなく、驚きだねっていう話である。
…でいつまで文化交流するのさ?
「おれさまひっし」
タンネンベルクの後のプロイセンだからしてタンネンベルクしないとダメだと思うんだけど…というかタンネンベルクの前にするんなら、別に説明に“タンネンベルクの後~”っていらんよな。
アニメまだしてなかったよね?
傷すげぇぇ!!って驚いてるプロイセンにうるせぇぇぇって怒鳴るハンガリーの台詞が良かった。
騒いでるのに被せてる感じになってたのが良かったんだ。
「勘違いすんなよ」の台詞も無かったし、なにより眉毛を隠される眉毛がいなかったのが残念…。
隠すところ違うよ!!って視聴者がツッコむのが面白いのにな。
股布がまた布に聞こえて、前はいつ布だったんだよ?って思った。
思ったよりもハンガリーの胸が成長してて驚いた。
単行本ではやや膨らみかけ?って感じだったと思うんだけど。
ところで最後のシーン…あれ良いのかな?
私はこのCPはあまり興味ないんですが、ちょっとアレっぽくなかったですか?
プロイセンがハンガリーに迫ってるような…。
あの引きの構図とあそこで終わるのはダメだろ…って思った。
股布を巻いてやるってシーンは嬉々として嫌がらせをしてる感じで面白かったのに…なんというか見てるこっちが照れるというのもあったんだけど、それよりも原作の良いところがちょっと壊された気がした。
ハンガリーが女であることを意識するプロイセンとそれを認めたハンガリー。
でも今まで培ってきた友人関係があるわけで…っていう微妙な関係がアニメの終わり方では伝わらない、あれだと単に恋愛漫画じゃないか?と思ったんだよね。
1話で完結させてたら違ったんじゃないだろうか。
もう3巻に収録されてる話ほとんど消化してるのに…未だにスペインの話とポーランドの話はスルーするとか、アニメスタッフというか監督?はどれだけ脇役に厳しいんだよ!!
…と言いたいんだけど、まぁヘタリアであるからにはイタリア中心になるのは良いんだ。
ただスタッフのヘタリアに対する愛情がちっとも感じられないのがアニメヘタリアの最大の欠点なんだよな。
音楽と声優は良いんだよ、ホントに…。
EDに井上さんと金田さんがいたので、近いうちにスペインとちびロマーノが来ると思っておく…が、たなかさんがいた時にポーランド来るんじゃね?とか言っててなかなか来ないわけですが。
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