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ジャンプNO.35感想

2009年07月28日 | 週刊少年ジャンプ感想
「NARUTO」
十周年おめでとうございます。
もうそんなになるんですか…月日が経つのは早いものですねぇ。
さて五影会談がついに開幕となりました。
我愛羅が一人だけ若くて大丈夫なのかな、と心配ですね。
経験がどうのとか持ち出されたら言い返せないもの。
まぁここは過去は振り返らず未来を見据えてとか、そんな感じで進行していくんでしょう。
ナルトの土下座と雷影の言い分はどちらも正しかったと思います。
友を思い、里を思い、復讐の連鎖を止めたいナルト。
忍の世界の理を厳しくも諭す雷影。
却下した雷影でしたが、ナルトを振り返る姿はひょっとして…。


「ONE PIECE」
エースの母親がどんなトリックを使ったのかは分かりませんが、今回を見る限りでは根性で出産を延ばしてた感じ?
…出来んの?
そして白ひげはかつてのライバルの息子を“海賊王”にするべく海軍からの保護を兼ねて一番隊隊長にしたって事らしいです。
まぁこれは海軍の言い分なので、エースは本当に白ひげを慕ってただけなのですが。
そして海軍の湾内に遂に白ひげが現れます。
「おれの愛する息子は無事なんだろうな……!!!!」
この登場格好良過ぎる!!
白ひげの思惑は本当に海軍の言った通りなのか?
「ちょっと待ってな……エース!!!」と言った白ひげは本当にエースを助けに来たのか?
もしかしたら殺されるなら自分の手で殺してやろうとか……さすがにこの読み方は捻くれすぎですね。
正義の門が誰の手によって開けられたのか気になるところ。
ちゃっかり自分の手柄にしたバギーが面白いなぁ。


「BLEACH」
藍染に切りかかった平子の剣は東仙によって阻まれました。
そして死神とヴァイザードの共同戦線が張られます。
狛村と修兵、平子。
日番谷とひよ里、リサ。
砕蜂と大前田、鉢玄。
楼十郎、羅武。
拳西と白は単独?かな。
見所はやはり東仙vs狛村、修兵の旧友&元部下対決でしょうね。


「ぬらりひょんの孫」
おじいちゃんにコテンパンにやられるリクオでしたが、どうしても京都に行くと聞きません。
何故そこまで京都に拘るのか?
聞いた答えは「父親のこと」でした。
リクオの父親はすでに他界しているのですが、それが羽衣狐と関係あるようで。
400年前の血筋を呪ってやるというアレで死んだのか?
ゆらの事が心配で…というのは後付だったわけですね。


「REBORN!」
正一とデイジーが倒されるのはほぼ同時でした。
さて、実はこの正一は獄寺が複数扱える霧の力で生み出した幻で……ってアレ?
すみません、上のは嘘ですが、これぐらいの活躍をして欲しかったな獄寺。
今回全く良いとこ無しなんだもん。
デイジーは不死身の体の持ち主だったというわけで、ミルフィオーレの勝利が確定しました。
問題は正一が大怪我を負って生命エネルギーが2%以下になって危険状態って事ですね。


「わっしょい!わじマニア」
…読んでないです、けど伊賀忍者を簡単に名乗るのってどうなのかなぁ?
ギャグ漫画だからいいけどさ。
そこは架空の忍者にするとか思わなかったのか?


「銀魂」
ミツバ編に続く沖田回でした。
六角事件の真相とは!?
モデルは池田屋だと思いますが、おそらく関係ないかな。
神楽がタバスコ入りのケーキを食べた絵って空知先生?
タッチが激変しててビックリしましたけど、ここ可愛いかったです。
やたら沖田もトーン貼ってあってシリアスになりそうな予感。
しかし微妙に展開が早いかも…。
まだこの後があるのかな。


「べるぜバブ」
古市を見直す寧々の話でした。
腕力ではなく知力で勝利の古市はいいんですけど、浮き輪の上に立つって凄いよ、君。
ぐすん、て泣いてるベル坊が可愛いんですけどっ!!


「ヘタッピマンガ研究所R」
サイトウさんがラストで愚痴ってるのって前担当してた空知先生のことじゃないでしょーね!?


金未来杯エントリーNO.1「明治百機八匣譚DENGI」
主人公がアイシーの村田先生が描くキャラと似てるなっと思ったんですが、それは最初だけでしたね。
見やすい絵柄で読みやすかったです。
が、充電してからの電次の姿をもうちょっと格好良くといいますか…ハンサムじゃなくて…ワイルド?スマート?クール?にして欲しかったなぁ。
改良の余地はまだまだあると思いますが、一番手としては良い感触でした。
後続に記憶が上塗りされないかな?
毎号ずつ投票なので純粋に得点だと思いますが、やはり印象に残るものはそれだけ面白かったということなのですから…。
一つ今回の要注意部分。
冒頭のヒロインのパンチラといいますかパンモロ?のシーンですが。
袴はあんな風にめくれないので…あしからず。
上衣の着物部分は胸下までしか無いんかっちゅーの。


「鍵人」
断空の鍵武威―ツバメの力には距離は関係なく一枚の絵を切るように斬る。
しかしその強さ故に一日二振りが限度のようです。
しかも鍵がなければ、ただの人。
チルダは帝国が傀儡政権によって成り立っていることを憂慮し、そのトップデジャニラを倒す為レジスタンスと手を結ぶ事を考えます。
―――本当の自由を掴む。
帝国から逃げて自由を手に入れた気になっていたツバメはチルダの言葉に奮起し共に立ち上がるのでした。
ツバメの魅力がまだ、発揮されていないような気がします。
どうにも影が薄くなってきてないかい?


「PSYREN」
碓氷のもう一つの攻撃は記憶を食い尽くすというものでした。
雨宮が襲われ激怒したマリーはスパイダーネットがかかっている壁ごと壊し、碓氷を圧死寸前まで追い込みサイを解除させます。
駆けつけたアゲハに雨宮が「あなた…誰だっけ?」と呟きます。
すぐに冗談だと笑いますが……ホントに冗談なのかな?
そして前回あんなに余裕かましてたのに、あっさりマリーに負けてるなんて…。
マリーは怒らせると怖い。みんなのお母さんとはハズレてなかったな。
アゲハを見て微笑んだネメシスQの主は何者なのか?


「あねどきっ」
なんで洸太にだけ密着激しいのか?
これは洸太成長物語なんだな。
遊びに来た3人組男子の朗らか晴海が気になりますね。
なつきと桜井さんが仲良くしているシーンも入れてなつきが良いお姉さんだって思わせたいと思うのは私だけですか。


「こち亀」
いつも取らぬ狸の皮算用…


「SKET DANCE」
モモカ可愛いよモモカ。
密着しているボッスンとモモカに嫉妬しないんだなヒメコ。
溢れる才能だけど根が真面目だから倒れないか心配だよ、私は!!


「黒子のバスケ」
強敵を前にして帰国から一年で弱くなってしまったと感じた火神は今までの試合も黒子がいたからだと考えます。
この先黒子が通用しない時が来たら…他人に頼ってるだけじゃダメだ。オレ一人でも勝てるぐらいに強くならなければ!!
黄瀬が気付いていた火神の才能の片鱗、それは天賦の跳躍力!!
ついに緑間を捉えた火神。
しかし皆の期待が高まる中、黒子が呟きます。
「このままだと…マズイ気がします」
気になる台詞ですねぇ。
オレ一人でも勝つんだと意気込む火神も気になります。
体力が尽きる、怪我をする、長期的に見て今後独りよがりになる、勝てばいいというキセキの世代の考え方になってしまう→黒子と喧嘩。
さてどれでしょう?
というか、この中に正解が無いことを祈ります。


「いぬまるだしっ」
竹千代くんが良い子だ!!
そして、やしきたかじん…イエスだね!

「めだかボックス」
「さすが俺の親友は考えることが違う」→「大好きだぜ不知火ーっ!」→「イエー!あたしもあたしが大好きー!」→めだかの拳骨の流れが良かった。
ヤキモチですな!!
しかし不知火はいつの間に善吉の親友に格上げになったんだ?
前も思ったんですが、男女であるからには周囲で善吉と不知火を見ている人々の反応が「仲が良過ぎて気持ち悪過ぎ…!」って変な反応ですね。
「金の亡者ではなく金の生者であれ」
札束のプールが豪快な夢として気に入った様子のめだかちゃんでした。
喜界島とお金のどっちが大切かではお金。
喜界島とお金のどっちが好きかでは喜界島。
即答の二人と喜界島の関係が決して悪いものじゃなくて良かったです。
そしてレンタル会計として喜界島さんが入閣です。


「トリコ」
本当にテリーは可愛いな。
トリコでもなかなか切れないBBコーンの茎を一刀両断したのは一体どんなヤツなのか…。


「バクマン。」
おじさんが過労で亡くなったことが今になってサイコーの足枷となってしまったようです。
退院までばかりか卒業まで休載が決定してしまった二人の作品。
今から巻き返しはあるのでしょうか。
平丸先生が面白いな。
そして福田さんは熱い人です。


「AKABOSHI」
戴宗に連れ回されるだけだった翠蓮が自覚を持って替天行道に加わりたいと望みました。
梁山泊に入り込んで内部から破壊、本拠地ゲットだぜ!という作戦がバレてたのか?戴宗と林冲と偶然再会したコ三娘は手枷をはめられたまま入山試験という名の戦闘に突入するのでした。
林冲のずれたツッコミ好きだわぁ。


「To LOVEる」
またリトの得意技ぶつかられてよろめいたら女の子の胸を鷲掴みにしちゃったが発動しましたよ。
…もういい。
トレイン出してくれんかな。


「ピューと吹く!ジャガー」
ピヨ彦の為に本物の信号機を買うお父さんと練習に付き合うジャガーさんがイイヒトダナァー。
本当は二人の教習所ごっこに付き合ってるピヨ彦が良い人なのか。



「ホイッスル!勝利学」って何ですかーっ!!!
>ピンチもプレッシャーも、恐怖心さえ味方にできる!実力を100%発揮し、チャンスを確実にモノにする「勝つ思考法」を、“将”を通して実践的に伝授する!

……将を通して、ねぇ?


それより描き下ろしマンガの方が気になります。
樋口先生は今、他社誌で連載されてるのに、こういうのは大丈夫なんですね。
表紙イラストは水野が一番大きく描かれてて嬉しいです。


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