RIKKAGAMA

町の小さな器やさんです。 

sakura

2009-03-24 | Weblog


ミーハーなんで、sakuraという名のブルゴーニュ・ロゼを買ってみました。品種はピノ・ノワール。まさにお花見ワイン。
作り手の奥さんは日本人だそう。
ロゼはあまり飲みませんが、大手スーパーや雑貨店で山積みされてるサクラワイン(果実酒)よりはずっと期待できそうです。

ブルゴーニュ・ロゼ “サクラ” ドメーヌ・シュヴロ





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2 コメント

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遠峯&神崎に負けずに (ジーザス)
2009-03-24 10:29:09
ジーザス雫(笑)が表現するなら・・まさしく

桜の花、淡くしかも深みのある若々しい色調、繊細で華やかな果実、梅の実や桜の葉のような香、そして柔らかなタッチを持つ優しい味わいが特徴のワインでしょうか・・・・(妄想

ピノ・ノワールを直接圧搾した「ロゼのためのロゼ」をつくる搾り方で色づいています。樽熟成を3ヵ月だけ行っているのも特徴。
コート・ドール地区最南端で、最近村名を認められたマランジュ村で最も注目を浴びつつある生産家がこのシュヴロ。
有機栽培で馬を使った耕作など、丁寧にワインを造りってます。

この“Sakura”を造るきっかけとなったのは、若き当主パブロと日本人夫人かおりさんが、偶然見た日本の美しいサクラの季節のルポタージュ。『サクラが一面に咲き乱れるその姿を見て、美しい桜色をしたピノ・ノワールのロゼを飲むことが出来れば、どんなに素敵なことだろう』と、かおりさんが以前より抱いていた思いをパブロに打ち明けたところ、かなりの日本通であるパブロが『すぐにこの思いを日本の皆様にお届けしよう!』と快諾。早速“Sakura”造りに動き出したようですよん。飲むのが楽しみ。さ~く~ら~
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ジーザスさん (六花窯)
2009-03-24 11:02:43
おおおおおおおおお!(一青風)

ジーザスさん、詳しい解説ありがとう。しかも珍しく絵文字なしで(笑)
ということは、つまりは、うまいということですね。
日本人奥さんのドメーヌといえば、シモンビーズしか知りませんでした。(いつかは飲んでみたい)
屋外なんで、ワインクーラーないけど、常温で大丈夫でしょうか…

ジーザスちゃんも、早くフランスのドメーヌにお嫁入りして下さい。なんつって。

甲突川河畔、昨日通りかかったら5分咲きくらいでした。天気も大丈夫そうですね。
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