RIKKAGAMA

町の小さな器やさんです。 

現代韓国を代表する三人展

2005-08-19 | Weblog

を、見に山形屋へ行った。
本場の高麗青磁を見るのは、新婚旅行で行った東洋陶磁美術館以来だった。
とにかく、綺麗で丁寧だった。

作品を食い入るように見ていたら、山形屋の方が話しかけて下さった。
自分も象嵌を技法として器を作っている旨お話したら、今日の午前中に来ていれば、二代海剛 柳 光烈先生にお会いできたんすよ。ということだった。日本語もできる方で、聞けばいろいろ教えて下さる気さくな方だということだった。
自分の作品の写真も持参していろいろ技法のことを聞きたかったのに、残念。
(今日が初日かと思いきや、昨日が初日だったそうだ)

しかし、山形屋の方はいろいろ現在の高麗青磁について作家のことや今回の展示会の経緯やら詳しく教えて下さった。(いろいろな資料も下さった。)
日本ではなかなか高麗青磁の情報は入ってこないのですごく勉強になった。



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2 コメント

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Unknown (食楽)
2005-08-19 08:15:15
あちこち行ってますねー
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はい、 (六花窯)
2005-08-19 21:16:27
本物のモノを見れるチャンスがあるうちは、

できるだけ見ておこうと思っております。

仕事に支障がでない程度に…。

あの時、見ておけば良かったと後悔しないように。

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