ランを病院に連れて行き小康状態が続いていた日曜日の午前零時に急変しあっという間に逝ってしまいました。
深夜診療は受付終了で日曜日診療の病院を探し朝一で行くことにしていた矢先の出来事。。
寝ていたのに突然走り寄って来て抱っこをせがみ、抱き上げた腕の中で静かに息を引き取りました。
死因はわかりません。
12月4日午前1時20分(9才4ヶ月)
ランにはいっぱいいっぱい幸せをもらいました。
お腹は痛めてないけど自分が産んだ子のようでした。
朝、霊園に連絡して13時の火葬予約が取れ、
ランを入れるダンボールが気になりホームセンターに買いに行く。
旦那が「ペットショップでも見てみるか」グズグズする私を連れて行ってくれた。
眠れなく「寂しい どうしよう」を連呼する私の姿に危機感を感じたそうです。
そこでラン似の子に会ってしまったのです(ユンバンチェン=ペキニーズの改良犬)
滅多に店頭に出ることのない白ペキ、男の子、タレ目の優しい顔立ち!
旦那はその子を抱かせ「うちの子になるか」
車で待つリキ・雛・ポンとランの亡骸に挨拶させて一緒に火葬場に行きました。
ランが私のために引き合わせてくれた子と思わざるを得ないことが多々あります。
3ヶ月に満たない子がランと同じく「ちっちち」と言うと教えもしないのにシートでするんです。
来て一週間なるけど失敗は1度だけ
リキ達にうるさいガゥをされても全然めげず、付け回ってます。
神経質じゃなくおおらかな手のかからない子です。
ランの再来の様な(お骨はピアノの上のポー君の隣に)魂は天丸の中に入ってる様な不思議な心持ちで穏やかに過ごせてます。