獣医さん

あははははは・・・・壊れる～(^^;)
笑うしかない。
今日の獣医さんでのお薬代金３３０００円
ひょえ～～
毎月これになるのかなぁ～あははははは
帰りの車の中では、壊れました・・わたくし
「３万３千円飛んだぁ～３年これを払うと１００万円？えええええ～～貯めるのは大変、使うのは簡単」１人で頭の中、めぐらせながらつぶやいてました（笑）

今日の犬斗も落ち着きが無かったので、連れて獣医さんに行ってきました。
またオメメのポッツンをつぶしちゃって、血の涙流してたし(=_=)

漢方を始めてまだ２日。
お薬の効果が目に見えてわかる病気では無いので、効果が正直わかりずらい。
発作がおきそう・・と、もうおきる・・これは分かるものの、もうおきる！と分かった時にはそれから数分～数十分だし。
おきそう！と思えるときは数あれど、はたして発作を止められたのかは、わかんないし。
それでやはり漢方は１ヶ月飲んでみる事にした。
犬斗の場合１ヶ月に２回は発作があるので、それが抑えられる、もしくは軽くなるなら効果がある！とわかるし。
それでいつものお薬プラス漢方が加わり、３万３千円・・・がははははは・・



帰りの事。
まるで現在の日本の現実を見た。

もうすぐ自宅、と言う路地。
そこから自宅前の道に出ようと交差点で止まるか止まらないかと言う時に、目の前の道路の電柱に一台の車がぶつかった
電柱に食い込んでた。
パパが「何で突っ込む？」と言った意味が後部座席に居た私、分からず^^;
前を見たら電柱に車が突っ込んでるのが見えた。
中に乗ってたのは老人のご夫婦。
見た感じ大きな怪我はしてそうには無かったが、２人とも座ったまま前を（電柱）見たまま身動き一つせず。
完全に放心状態。
パパ、車から降り、中の老人夫婦に声をかけるも、ほとんど返事できず。
近くの作業場に居たおじさんたちも来て、おばあちゃんの方をまず車外へ。
でもおじいさんの方は、ずーっと放心状態で動かせず。
ママは犬斗が居たので車の中で待機。
おばあさんに聞いたら胸を少し打ったと。どーもシートベルトで痛めたみたい。
車からジョージョー何かが漏れてるし・・パパ、エンジンを切ってあげてた。
作業場の人が救急車を呼んでくれてたのでしばらくそこに居た。
なかなか救急車が来ない。
仕方なく、ママと犬斗は自宅に先に帰宅。居ても邪魔なだけだし・・
パパは、その場に居た。
が・・今度はなかなかパパが帰ってこず。
やっと帰って来たパパに聞いたら、救急車は来たものの、今度は受け入れ先の病院が見つからずなかなか救急搬送されなかったらしい。
犬斗家の地域の周辺、正直そんなに病院が少ないわけじゃあ無いのよ。
大学病院もあるし、総合病院と名のつく病院もあるし、救急指定の病院もいくつかる。
確かに見た目は、怪我もしていなかったけど、９０歳近いご老人夫婦で運転してたおじいさん、ぶつかる前に足が麻痺したかも・・と言ってたらしいから脳の検査も必要かもしれないけど・・
２０分くらい探したみたい。(=_=)

老人の運転の問題、そして病院の受け入れの問題。
まさに今日見た現実だった・・

気持ちはまだ若い頃と同じなんだろうなぁ～
身体の反射神経とか判断の衰えをなかなか自分では認められないんだろうけど。
人身にならずに良かったね・・おじいちゃん