変な題名ですが・・（笑）
５月２０日の今年２度目の飼い主（私）の手術から今日で３週間・・
２月に受けた手術の時とは違い、日々良くなる感じは全くなし・・
足に体重がかけられない状態の松葉杖なので、前回の時よりも動作遅く、制限あり・・
両手に松葉杖だと物も持てないし・・・
前回同様、PCの前に長く座っていられない・・
前回の時も感じたけれど、椅子に座り新聞を持ったり、携帯を持ったりと少し手を前に出す行動・・
これ、どーゆーわけか足も（私の場合股関節から腰）痛い。
リハビリで足の付け根の筋肉が硬いと右手で右の肩甲骨、左手で左の肩甲骨をそれぞれ肩越しに触れる動作がやはりかたい・・
足が動かせないから手で肩をほぐし肩甲骨を触る動作が足の付け根をやわらかくする効果にもなるらしい・・
人間、やはり身体は繋がっている・・当たり前だけれど
心も繋がっている・・病は気から・・
動けないと言う事は外に出る事もできない・・
出たくても出られない状態はそうなった人にしかわからないんだろう・・まぁ何でも想像できない人は何でもそうなんだろうけれど・・
外に出たいなぁ・・そう言ったら
玄関先に居れば・・・と
確かに１月の強烈な痛みのあと車椅子になり２月の人工関節を入れて日々外に出られるようになった時には、何年もバスにさえ乗れなかった
状況から玄関先のポストまで行かれた喜びはそれ！だ・・
でもそれはその先があったからで・・
言われた方は傷つくのがわからないようで・・
いつかそうなっつた自分がやっとわかるのか・・でも周りの方は思いやりあって普通はそんな事は言わないからわからんだろう・・
まぁ、こんなささいな事で…ばかりじゃあ無いんだけれど。
好きで病気になる人は居ない…
ましてや先天性となれば、生まれつきなわけで、本人にはどうにもならん。
いつも頭を下げ、すみませんと言いながら手助けしてもらって
いる立場は、世の中で申し訳ないと常に思って過ごしているところあり。
走れ!!自分で上れ！行ってくれば～ぁ？は、したくても出来ないんだけどね…
まだまだ歩けたとしても、バスのステップは高く、電車とホームの
隙間は広く、先は長い道のりか…(--;)
数年前から時々起こる急な息苦しさ・・
朝まだ暗いうちにふと目が覚め横になって居られず・・
かといってリビングに下りたらパパや犬斗を起こすだろうと・・我慢
数年前は難聴にもなった・・ストレスだなぁ・・
心身共に病みそうだけれど・・
犬斗のおかげで動きたくなくても動くし（笑）ほんわか触ると暖かだし・・
犬斗が居てくれてママは助かる♪
