2代目コーギー「元気」成長日記(初代コーギー犬斗の日常)

犬斗14歳お星様に。12年間の癲癇闘病記録も。チワワムー、10歳でお星様に。シニアからの里親生活記録。そして元気くん♪

心臓の検査に行ってきました

2010-06-17 19:25:44 | 犬 病気
真夏日になりました・・横浜。

少し早めに起きて少し早めの朝ごはんを食べさせました。
ご飯、あまり食べさせないで・・と言われていたのですが、いつもの半分くらいあげちゃった(^^;)

飼い主は、なんだか朝から落ち着かず・・
犬斗は、それを察知。
最初は何処かに遊びに行けると大喜びで興奮状態。
車に乗せるたびに獣医さんばかりの最近。
それでも何処かに行ける!そう思ってる犬斗を見ると、ちょっと切ない。
今日も獣医さんなんだよぉ~

獣医さんに着いたらいつも以上に嫌がった。
何か感じるんだね~
ワンコってすごい。
少し予定の10時よりも早く着いたけど女医さん、犬斗の状態を心配していてくれて、出来るだけ早く済ませる様にします・と。
そして予定では11時半には終わらせると。
11時半に迎えに行く事にして・・犬斗をあずける。
犬斗、女医さんにリードを引かれエレベーターの中へ・・
ちょっと乗るのを抵抗しただけで素直に乗って行った。

獣医さんの目と鼻の先、病院が見える位置にあるファミレスで待機。

早く終了してるかも・・そう思って15分前に迎えに行ったら丁度終わっていた~

が・・・・どーやら検査中、発作になりそうなほどの緊張をしたらしく、様子が変。
連れてこられた犬斗、気がつかず他の獣医さんの足をくんくん。
ぼーっとしていて意識がしっかりしていない状態。
大喜びで駆け寄って来るかと思ってたら・・
「犬斗!」そう呼んだらやっと気がつく。
でもボーっと目もうつろ。
女医さんも、ずーっと舌が出たままで発作になりそうな危ない常態だと。
暑いからとエアコン効いてる上に犬斗に扇風機の風も当ててくれていたそうだけど、やっぱり検査中は極度の緊張があったらしい。

反応がすごく鈍い状態。
オヤツをあげたら加減が分からず指もカプっ!
これってホント発作前後に見られる症状。

心臓ですが、肥大の方は女医さんの心配してた大きさまでは大きくなっていないとの事。
ただ心臓の弁がちゃんと動いて無いようで、逆流が見られる状態。
収縮も弱くなってる。
そして以前から言われていたんだけど、イビキもかくしよくむせるのは気管が狭いんじゃあないかと言う指摘。
これ気管がやはり狭くなってる箇所があり凸凹してる状態。
水やオヤツを食べたり飲んだりした時、時々むせたりするんだけど、それでどうも肺に影響が出てる。
誤嚥肺炎みたいな感じ?
気管支炎。
肺が少し白くなってる。
これで普段から咳きが出たりする様なら問題。
利尿剤を飲む事に・・
でも聞き忘れたの・・何で利尿剤なのかを・・
月1回レントゲン撮る事になりました。

脊椎の骨の状態もあまりよくは無く。(/_;)
前立腺も肥大・・
この2つは、足腰に大きな影響がありそうで・・
やっぱりいつかは手術です。
それも心臓がまだちゃんとしてる間に・・・・

血液検査の結果。
1つだけ気になる数値はあり。
心臓などの臓器に関してだけど。
ただ他の数値が正常なので、今のところ様子見で・・

帰りの車の中も犬斗の様子は変。
意識がしっかりしてない感じ。
家に帰ってきてからは、疲れたんだろうね・・ずーと寝ています。

ママも疲れたぁ~

色々病気もあるし、運動も制限がかかってきたけど、出来るだけ良い常態で居られる様に頑張ります(*^_^*)

ご心配おかけしました~

コメント (8)
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