2代目コーギー「元気」成長日記(初代コーギー犬斗の日常)

犬斗14歳お星様に。12年間の癲癇闘病記録も。チワワムー、10歳でお星様に。シニアからの里親生活記録。そして元気くん♪

ちょっと酷い発作

2009-02-06 19:31:20 | 犬 病気
今日の横浜、少し暖か。

昼寝をしてた犬斗、突然午後2時15分頃発作。

激しい全身痙攣が2分強。
身体を押さえるのに必死だった。
その痙攣が治まった後、今度は小刻みの痙攣がまた・・
大きな痙攣の時は、口をがくがく開け閉めの状態。
小刻みの時は、真一文字に口を閉じ、まるで力むかのような。
そして「ひーん」と悲鳴(/_;)
後ろ足は突っ張り・・
この状態が3分弱。
長く感じた。
その間に座薬を入れた。

痙攣が治まってふらふら立ち上がる。
意識状態のレベルは低い。
呼べば向く・・反射的に・・と言う感じ。
その状態が1~2分。
水を飲み始めたので大丈夫かな・・と思った。
頭を撫でて顔を撫でながら犬斗の様子を見てたら・・その状態でまたガガガガ・・と震えだした。
後ろ足の力が抜け、足があらぬ方向に開きそうになるので、右手で腰を持ち上げ左手で顔を支え。
中腰でこの体勢、正直私にはかなりきつい。
早く止まれ~~必死に願う。
顔を支えてた左手で耳のマッサージをしてみた。
いつもよりも強く根元から押しながら耳先まで・・
効果あったのか・・その状態からふと顔をママの方に向けた。
目は普通の目に戻ってきてた。

ケージから出してリビングへ。
後ろ足はフラフラしてたけど、正気に戻ってた。
もう少し寝かせようとハウスさせて落ち着くのを待つ。
少し落ち着いたところで2階の洗濯物を取り込みに。
が・・キューキュー鳴いてる声(=_=)
心細くなっちゃうんだよね~

仕方なく又リビングに出して少し遊んだ。
意外と平気にボール投げで遊んでたので、すぐ連続に発作にはならないだろうな~と。
そこへ次男が降りてきた。
次男が洗面所に行ったのを見て出てくるのを待つ犬斗。
が・・足が思い切り股割り状態(^^;)
それを見た次男

「ど・・どーしたぁ?立てるのかぁ?」慌てる。
両手を出して立たせてあげようとする次男に、犬斗はずるずる滑りながらも自力で立つ。
「新しい芸なのか?」と次男。
そんな芸はありませんつーの!

なんだかなぁ~~
気候かなぁ~

コメント (2)
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