エロゲはやっぱり中古が一番

エロゲ雑記 気になる新作

最近はもっぱら将棋観戦がメインで、エロゲのほうはついつい間隔があき気味。とはいえ12月に入るや否や、あの藤井竜王、といっても「てんてー 」ではなく現竜王のほうですが、B1の対近藤戦を最後に早々の御用納め。1月初旬の王将戦までは暇になったのでそれで仕方なく?といった感じに近いのかもしれません。
それはさておき、以前やりたいゲームの一つにクロガネ回姫譚をあげたことがあります。最初知ったのがみなとカーニバルFDの中に体験版としてついていたものです。それが面白くて本編が出たらぜひ購入したいと当時はいってましたが、このメーカーは中古市場ではかなり高額の部類になることが多く、価格の下落があまり見込めないのでどの程度まで待つかが問題とも。
予想通りいつも利用するショップの一つは高額なままで、なおかつ在庫切れが続いていますし、もう一店の方も多少下がったとはいえ高止まり。
何気なくAmazonを覗いてみると初回特典付きの新品でそのショップより¥5~600高いだけの約40%オフ。すぐに注文しましたよ(笑)。これで年内一杯はもちそう。しかも明日20日月曜日到着予定なので女房にどう言い訳するか考えていたんですが、いつの間にか配達完了メールが入ってました。まさかと思い玄関のドアを開けるとちゃんと置き配されてました。ナイス、Amazon!



以前は年末には各メーカーが力を入れて新作を発表していましたが、コロナの影響のせいか、今回は目ぼしいものといえばクナド国記くらいなもの。これは当然やりますが、早くても3~4か月は先になるでしょう。


パープルソフトウェアはハピメア以降は全部プレイ済、一部を除いて販売数が多いせいか作品のレベルに対して中古価格が安いので欠かせないメーカーの一つです。シナリオだけでなく魅力あるキャラが作り出す世界観やメリハリの効いた展開、読後の爽快感に加えてシステムが抜群に使いやすいことです。
こんなことをいうと価格が上昇する可能性が無きにしも非ずですが、値打ちのある安いエロゲを探すなら、このメーカーとクロシェットが双璧です。
好き嫌いはあるでしょうが、これまでの作品は間違いなくどれもAランクばかり。シナリオが~~、とかボリュームが~~とかいう不満も多分ないはず⁈
ただもう一つの方のクロシェットがココロネ=ペンデュラム!から丸二年以上経っているので、本来ならこの冬くらいだったんですけどね。グッズ販売で忙しいのかな(笑)。



あと1月末のRE:D Cherish!にもチョット期待しています。クリスタリアといえば凛々しく戦うヒロインたちの熱いバトル。近未来でのサイパーな街で、刀の代わりにガンやブレードを手に暴れまわるヒロインというだけでウキウキしてきます。早く体験版がでてこないかな。もちろん買いますよ、中古ですけどね。



人気シリーズだった戦国†恋姫の続編が来年の3月に発売されるとか。
その名も戦国†恋姫EX壱 ~奥州の独眼竜編~、何故か伊達正宗というよりも独眼竜の方が馴染みが深いですが、24日CLUB NEXTONにて『第一章』先行配信とのこと。これもチョッピリ期待してしまいそう。


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