これが石破総裁がいう適材適所の人事だそうな。
この総務相、決戦投票の相手である高市氏が務めたポストで、今回、政調会長を断られた意趣返しのつもりなのだろう。
しかし故安部総理の時に自分がしたことをそっくりそのまま高市氏に意趣返しされただけ。
今回の逆転勝利も日頃から総理になっても靖国参拝は当然とする高市に勝たれると困ると考えた岸田をはじめ多くの議員が、石破氏のほうがまだましだと行動した結果。
あれほど国会議員に嫌われたいる石破、腹心と呼べる議員はほんの僅かで、その一人が村上なる議員に過ぎない。外相になった岩屋もそう。
総理決定時には、通常株価はご祝儀相場となるものだが、いきなり1,500円安というスタートにはあきれてしまう。