《昨日の聖教新聞にこの様な記事が・・・お恥ずかしい次第ですが
”勝川春章” を知りませんでした・・・そこでブログに・・・と》
何時もの如く、ネットで調べてみました・・・生まれは享保11年(1726)?
?マークが付いているという事は、定かでない・・(わかってるわ~)
亡くなったのが寛政4年(1793)12月8日と有り、享年67歳とされている・・とか
この ”勝川春章” 凄い人で、新聞の見出しにあるように写楽・歌麿・北斎に影響とある
上の記事の下の部分を見てください・・・赤線を引いてますが
《ちょっと読みにくいでしょうけどご免なさい
絵の方は後ほどネットから引き出しますので・・・兎に角
こんなに凄い人がいた事です》
喜多川歌麿の美人大首絵も、東州斎写楽の役者の大首絵も ”春章” からとか
葛飾北斎なんかに至っては直弟子であったと言うんですから驚きですよね
もう一つ驚くのは・・・以前にブログで【中村仲蔵】を取り上げましたが
その時に、仲蔵の絵を記載致しましたが、ナントこの勝川春章の絵やったんです
ここから五作品、勝川春章です、春章の代表作【雪月花図】です(重要文化財)
相撲絵のルーツと言われる作品
続いては勝川春章の弟子達の作品です
勝川春英の作品
勝川春好の作品
勝川春潮の作品
そしてこの作品勝川春朗・・・後の葛飾北斎なんですよ
・・びっくりポンやわ~
それから・・・浮世絵獅に付きものは、みんな春画を画いているんですね
ここでは、出せませんが優雅な
時代やったんですね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます